電脳筆写『 心超臨界 』

つぎの目標を設定したり新しい夢を描くのに
年を取りすぎていることなどけっしてない
( C・S・ルイス )

さわさんが教えてくれた企業の原点――多根裕詩

2024-07-31 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
中国に1号店を出す1年前、1991年に上海大学眼鏡学部の設立に出資を決めたとき、私は真っ先に永田家に足を運んだ。さわさんは既に亡くなれていたが、誰より先にご霊前に報告したかった。さわさんが教えてくれた「その国の人のための企業」という原点を、これからも見失わずにいたいと思っている。 . . . 本文を読む

便所掃除――日間賀島 掃除に学ぶ会にて

2024-07-31 | 03-自己・信念・努力
日本を美しくする会:西三河掃除に学ぶ会主催による第7回日間賀島大会に参加しました。いろいろと収穫をかかえ、今さっき掛川に帰ってきたところです。その収穫のひとつを紹介します。大会最後の体験発表会でのことです。トイレ掃除は初めてという日間賀小学校の先生による発表です。 . . . 本文を読む

業績を上げ、社会への貢献度を高めることが企業の使命――池田章子

2024-07-31 | 08-経済・企業・リーダーシップ
会社は社員が自ら選び、懸命に働き、生活の糧を得る場でもある。仕事で社会に役立てば誇りのようなものも生まれる。『会社を守る』という表現は使いにくい時代だが、105年の歴史を築いたOBの思いも含め、会社としての誇りは守りたかった。(米投資ファンドのスティール・パートナーズによる敵対的買収提案を退けて) . . . 本文を読む

不都合な真実 《 シルバー移民は、もはや優雅な生活どころではない――北畑隆生 》

2024-07-31 | 08-経済・企業・リーダーシップ
北畑次官は、プラザ合意後に円高が進んだ1986年、日本人が退職後に物価の安いスペインなどで優雅な老後を過ごすよう勧めた「シルバーコロンビア計画」を発案した張本人だ。97年スペイン。コーヒー1杯が百ペセタ、当時の為替相場で約80円。昼の定食も5百ペセタ(約4百円)で生活は楽だった。ところが2002年にユーロ流通が始まり一変した。 . . . 本文を読む

黄色い車の夢のお告げを聞く

2024-07-31 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
黄色い車の夢は、「おまえは何に乗って、どこへ行きたいのか? そのための準備を怠ったら、乗り物も、目的もすべて失ってしまうじゃないか」と私に言っているのだ。 . . . 本文を読む

クリエイティブ・コモンズを提唱する――レッシグ教授

2024-07-31 | 05-真相・背景・経緯
米スタンフォード大学のレッシグ教授が提唱し「著作権者があらかじめ作品の使用条件を明示して、ネット上で公開し、利用者の許諾手続きを省くことができる」仕組みだ。 . . . 本文を読む

一番美しい真珠をつくる貝は、吐き出すクズも一番多い――ジョン・トッド(韓国語訳併記)

2024-07-31 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【가장 ‘아름다운 진주’를 만들어내는 조개는 토해내는 찌꺼기도 가장 많다】  機知に富んだ言葉をやたらと連発する人間は、たわいもない馬鹿げたこともべらべらまくしたてる人間だということを覚えておくとよい。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 緊急事態対処規定ないのは98か国中0――西修 》

2024-07-31 | 05-真相・背景・経緯
私が1990年初頭から2011年末までに新しく制定された98か国の憲法を調べたところ、緊急事態対処規定を設けていない憲法は皆無であった。ちなみに憲法に平和条項を設けている国は96に上る。一方で平和主義を掲げ、他方で平和や安寧秩序を侵される場合に備えた措置を明文で規定しておくことは、世界各国共通の憲法構造になっているといっていい。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 日本の労働生産性――原英史 》

2024-07-31 | 05-真相・背景・経緯
なぜ労働生産性が低いのか。端的に言えば、経営者と政府がダメだからだ。まず、日本の労働者が質が低くて怠け者のわけではない。特にグローバルな仕事の経験のある方なら、実感をもって共有していただけるかと思う。問題は、せっかく優秀で勤勉な労働者がいるのに、それを使いこなせていない経営者だ。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 貧乏自衛隊の実態——江崎道朗 》

2024-07-31 | 04-歴史・文化・社会
PKFやテロ対策、災害派遣など対応すべき任務は増えているのに、実質的な人員も予算も増えていません。やるべき仕事が増え、装備品が大型化し、新装備を導入すれば、整備や補給、輸送など兵站にかかる費用は増えるはずなのに不思議ですよね。つまり自衛隊は装備品では一流ですが、兵站を極端に削ってGDP1%程度に抑えている歪な軍隊なのです。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 10人ぽっちの慰安婦非難決議——高山正之 》

2024-07-31 | 04-歴史・文化・社会
2007年7月末、米下院議会であの「20万人の女を拉致し毎日20人の相手をさせる性の奴隷にして殺した20世紀最悪の事件」とするマイク・ホンダの慰安婦非難決議が採択された。『東京新聞』は嬉しそうに「出席者から異議はなく、事実上の全会一致で採択された」(7月31日付け夕刊)と書く。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 戦後民主主義という敗戦利得――馬淵睦夫 》

2024-07-31 | 05-真相・背景・経緯
彼ら(日本学術振興会)の正体は、戦後の国際秩序を決めてきたグローバリストと同じく、戦後日本の体制を維持してきた一握りの少数者「敗戦利得者」です。少数の左翼が利権の中枢にいて、科研費を配分することで自分たちの地位・特権を死守してきたのです。その結果、敗戦から75年、左翼でなければ大学に残ることができないほど、日本の学会は左翼の巣窟として腐敗してしまいました。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 本当に地球は温暖化していてそれは危険なことなのか――馬淵睦夫 》

2024-07-31 | 05-真相・背景・経緯
人間の力で完全に自然をコントロールできないことは明らかです。二酸化炭素を抑えても、地中のマグマが活発化して温暖化するのなら、全く関係ないし、これからも小氷河期に入ると前から言われていて、寒冷化する危機もあるはずです。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《 歴史から消された通州事件――渡部昇一 》

2024-07-31 | 04-歴史・文化・社会
シナ事変が日本の一方的な“侵略”でないことを示す、最も象徴的な出来事が「通州(つうしゅう)事件」である。この恐るべき虐殺事件は、盧溝橋の事件の約3週間後に起こった。この通州事件については、戦後、ほとんど語られなくなった。なぜなら、この事件のことを言い出すと、「中国は善玉、日本は悪玉」という構図が崩壊してしまうからである。 . . . 本文を読む

従軍慰安婦という嘘 《 米紙に意見広告――櫻井よしこ氏ら有識者 》

2024-07-31 | 04-歴史・文化・社会
作曲家のすぎやまこういち氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏ら有識者でつくる「歴史事実委員会」は6日、米ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」(約37万部)に4日付で慰安婦問題に関する意見広告を掲載したと発表した。日本軍による強制連行を裏付ける資料はなく、発見された公文書によれば強制募集や誘拐を禁じていたと訴えている。 . . . 本文を読む