電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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人間の力で完全に自然をコントロールできないことは明らかです。二酸化炭素を抑えても、地中のマグマが活発化して温暖化するのなら、全く関係ないし、これからも小氷河期に入ると前から言われていて、寒冷化する危機もあるはずです。
◆本当に地球は温暖化していてそれは危険なことなのか――馬淵睦夫
『馬渕睦夫が読み解く 2022年世界の真実』
( 馬淵睦夫、ワック (2021/10/30)、p121 )
2015年に採択されたパリ協定では、開発途上国が二酸化炭素をいくら出しても許されます。開発途上国から二酸化炭素の排出権を買って、先進国は二酸化炭素減の義務を果たしたことになるから、むしろ途上国は二酸化炭素を出したほうがいい。この構造のままで、二酸化炭素の排出削減は2050年までに達成できるはずがありません。
2000年のアメリカ大統領選挙では、アル・ゴアが地球温暖化の危機を訴えて落選したけれど、そこで壮大な金儲けの仕組みができました。それが排出権取引であり、これはビジネスなのです。
また、中国は開発途上国扱いで2060年ぐらいまで制限を受けずに済みます。誰でも思いつきますが、「それなら工場を中国に移転すればいい」ということになる。今の状況で、まだそういうことを言っているのは、現実離れしていると思います。
このままでいけば平均気温が1.5度上がるというけれど、1.5度の上昇では、ほとんど変わらないのではないかという感じがします。それを抑えるために、われわれが生活を犠牲にする必要があるのでしょうか。
熱波で死ぬ人もいれば、寒波で死ぬ人もいる。どちらに転んでも、いいこともあれば悪いこともある。どうしようもないことをあまり考えなくていい。
ある程度は必要かもしれないけれども、人間の力で完全に自然をコントロールできないことは明らかです。二酸化炭素を抑えても、地中のマグマが活発化して温暖化するのなら、全く関係ないし、これからも小氷河期に入ると前から言われていて、寒冷化する危機もあるはずです。
1960年代から70年代ぐらいまでは、「地球は冷えていく」という趣旨の本がたくさん出されました。冷えていくから農産物が減り、人類は飢える恐れがあるということを語ったものもあります。それがいつの間にか温暖化危険論になっています。
気象庁で予報官を務めた根本順吉氏は、1974年に『冷えていく地球』(家の光協会)という本を出し、1989年に『熱くなる地球―温暖化が意味する異常気象の不安』(ネスコ)という本を出しています。70年代に「ソ連は脅威である」という本を書いた人が、ソ連が崩壊した90年代に「ソ連は脅威でない」という本を書くことはあり得るでしょう。しかし、地球環境が20年ぐらいで正反対になるものでしょうか。こういうことを指摘する人があまりいません。
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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人間の力で完全に自然をコントロールできないことは明らかです。二酸化炭素を抑えても、地中のマグマが活発化して温暖化するのなら、全く関係ないし、これからも小氷河期に入ると前から言われていて、寒冷化する危機もあるはずです。
◆本当に地球は温暖化していてそれは危険なことなのか――馬淵睦夫
『馬渕睦夫が読み解く 2022年世界の真実』
( 馬淵睦夫、ワック (2021/10/30)、p121 )
2015年に採択されたパリ協定では、開発途上国が二酸化炭素をいくら出しても許されます。開発途上国から二酸化炭素の排出権を買って、先進国は二酸化炭素減の義務を果たしたことになるから、むしろ途上国は二酸化炭素を出したほうがいい。この構造のままで、二酸化炭素の排出削減は2050年までに達成できるはずがありません。
2000年のアメリカ大統領選挙では、アル・ゴアが地球温暖化の危機を訴えて落選したけれど、そこで壮大な金儲けの仕組みができました。それが排出権取引であり、これはビジネスなのです。
また、中国は開発途上国扱いで2060年ぐらいまで制限を受けずに済みます。誰でも思いつきますが、「それなら工場を中国に移転すればいい」ということになる。今の状況で、まだそういうことを言っているのは、現実離れしていると思います。
このままでいけば平均気温が1.5度上がるというけれど、1.5度の上昇では、ほとんど変わらないのではないかという感じがします。それを抑えるために、われわれが生活を犠牲にする必要があるのでしょうか。
熱波で死ぬ人もいれば、寒波で死ぬ人もいる。どちらに転んでも、いいこともあれば悪いこともある。どうしようもないことをあまり考えなくていい。
ある程度は必要かもしれないけれども、人間の力で完全に自然をコントロールできないことは明らかです。二酸化炭素を抑えても、地中のマグマが活発化して温暖化するのなら、全く関係ないし、これからも小氷河期に入ると前から言われていて、寒冷化する危機もあるはずです。
1960年代から70年代ぐらいまでは、「地球は冷えていく」という趣旨の本がたくさん出されました。冷えていくから農産物が減り、人類は飢える恐れがあるということを語ったものもあります。それがいつの間にか温暖化危険論になっています。
気象庁で予報官を務めた根本順吉氏は、1974年に『冷えていく地球』(家の光協会)という本を出し、1989年に『熱くなる地球―温暖化が意味する異常気象の不安』(ネスコ)という本を出しています。70年代に「ソ連は脅威である」という本を書いた人が、ソ連が崩壊した90年代に「ソ連は脅威でない」という本を書くことはあり得るでしょう。しかし、地球環境が20年ぐらいで正反対になるものでしょうか。こういうことを指摘する人があまりいません。