今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

「饅頭恐い」その後

2005年01月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 子供の落語力を試そうと、ハイファイ娘1号に「キミは『饅頭恐い』という話を知ってるかね?」と聞いたところ、ちゃんと最後の「お茶が恐い」というオチまで知ってました。ということは、30過ぎて全然知らなかった若手社員が情けないという事ですね。ただし、子供(中一女子)がどこで知ったかは不明。皆さん勉強しましょうね。


 紅白効果だか知りませんが、マツケンサンバだとか花水木だとかさくらんぼだとか、結構前のヒット曲がランクインしてる様子。あれだけ売れてても、まだ知らなかった人がいっぱいいるって事でしょう。それを考えると、1曲をじっくり売るという時代が来てもいいんですけどね。紅白で考えると、aikoの花風なんかも結構いい曲だとは思いますが、こちらは戻ってきてない様子。


落語力検定を創設せよ!

2005年01月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 会社の後輩と話してて、何かの拍子に「そりゃ“饅頭恐い”のアレだよ」と言ったら、「え? なんですか、それ。」ですと。またですよ、また。社内の会話ではこのパターンがやたらと多いです。まったく、近頃の若いもんは「浪花節」も知らなきゃ「饅頭恐い」も知らんので困ります。

 別に落語をそのまま一席語れと言うわけではありませんが、いっぱしの社会人なら落語についてそれ相応の知識くらい持っておかねばなりません。「饅頭恐い」はもちろん「時そば」とか「道具屋」くらいは知ってるべきでしょう。そういえば、自己紹介をするときに「落語では“さんまの産地”となってる目黒の生まれです」などと言う人が昔はいましたが、今は見たことありません。いけませんね。

 なお、笑ってしまう話では「手水廻し」(「ちょうずまわし」と読みます)もありますが、調べてみたらこれは上方落語なんですね。ま、私も偉そうに言ってますが詳しい方ではありません。皆さん一緒に勉強しましょう。今に「落語力検定」が創設されることを祈ってます。尾崎亜美師匠は、高校では落研に入りたかったのが誘われるままに軽音に入ってしまって今に至るそうです。本当に落研入りしてたら、今ごろ笑福亭亜美が誕生してたかもしれないのに残念。


 週刊誌の記事ですが、堤義明が渡部絵美を云々と書いてあって驚き。金があれば何をやっても許されるのか?と怒りを覚えます。周囲では凄く恐れられていた人のようですね。考えてみれば、今の世の中フリーターだ年収100万円台だという人が増えてますから、“絶対逆らえない業界の大物”とか“歯向かうと一生日の目を見られない”なんていう存在自体がなくなってきてるかもしれません。その当時の堤氏の取り巻きは、今ごろどういう気分で記事を見てるのやら。

 なお、杉田かおるの結婚についても、「玉の輿だからって即“物凄い幸せを掴んだ”っていうのはおかしい! 世の中金さえあれば幸せなのか?」という声も聞きました。確かにそうです。私なんか「名も無く貧しく美しく」暮らしてて充分幸せですから。(なお、最初の二つは客観的評価で三つ目は主観です)


 昨日書いたTBSラジオ「ストリーム」の「コラムの花道」ですが、WEB RADIOにアップされるのは当日午後6時ごろからなんですと。放送直後と書いたのは誤りでした。すんません。ちなみに今日登場のコラムニストは、“沈黙の女王”辛酸なめ子でした。今日の分はイマイチかな? つかみはオッケーでしたが。


大人の情報源として

2005年01月19日 | 日記・雑記・ただの戯言
 TBSラジオのサイトには「WEB RADIO」というコンテンツがありますが、結構楽しめます。特に話のタネとしてお奨めなのが、お昼の「ストリーム」という番組の「コラムの花道」というコーナー。これは当代一流のコラムニストが登場し、約20分ほど思い思いのテーマについて語るというもの。

 登場するコラムニストは、月-吉田豪、火-町山智浩、水-勝谷誠彦、木と金は固定されてませんが、セミレギュラーが辛酸なめ子、阿蘇山大噴火など。これらの人の「声のコラム」が放送終了から翌日の放送まで24時間限定で公開されています。

 水曜日は勝谷誠彦で、今日は神戸の震災の話題が中心なので神妙に話してますが、後半は小泉総理やNHK番組改変問題について吼えてます。明日は辛酸なめ子が登場なのでこれがまた楽しみ。是非皆さんご一聴を。

 なお「WEB RADIO」では、あの「小沢昭一的こころ」も聞けます。もう既に芸術とも言える話芸でありながら、なんとも馬鹿馬鹿しいというところが笑えます。これも毎日更新されて過去のライブラリなんてのはないのですが、その都度保存しようと思えばできるんですよね。やってみっかな? 大したサイズじゃないし。


 ドラマの新番組ですが、フジ月9の「不機嫌なジーン」は10分で断念。アホくさいというかつまらんというか、耐えられませんでした。初回視聴率も大したことなかったようですし、はなから期待されてないんでしょうね。竹内ケツ子なのでもっと注目されるのかと思ってましたが。

 同じくつまらんのが、TBS日曜の「Mの悲劇」。率直な感想は「うっとうしい!」。一応第一話は最後まで見ましたが、私が「あ~あ」とため息つくのが早いか、妻は「もう見ない!」ですと。私には、長谷川京子がどう見てもいい女に見えないのでダメです。あくまでも「グラビアアイドル」という感じで「女優」とは思えませんし。なんでああいうザラブ星人のような平べったい顔を主演させますかね?(無茶苦茶いうなぁ) それと、稲垣吾郎の婚約者役も、長谷川京子と顔つきが同じようなタイプの女優で疑問。(もしかしてそこに何かストーリー上の意味があるのかもしれませんが。) ただ、稲垣吾郎が留置場に入れられるシーンでは「おお、迫真の演技!」と思ったり(?)。

 火曜の「救命病棟24時」は、このご時世テーマがちょっとあれかな?とも思うのですが、なかなか見せます。一応続けて見ることにしました。国仲涼子のドラマは第一話を見逃して、今のところ見てません。夏川結衣は結構好きなので今日の「87%」も見て、木曜は「H2」と「優しい時間」は見ると。「富豪刑事」はさすがに学芸会に付き合う根気がなくて断念。(学芸会といえばH2も似たようなもんですが、ストーリーは興味あるので)

 あとは「ごくせん」ですか? 家族は前のシリーズから好きらしくて喜んで見てましたが私は見たことありません。今回はわりと見るドラマが少ないかな? まぁドラマを見ないとなるとその分の時間を有効に使う方法を考えねばならないのですが。

 今日は今日で「歌の大辞テン」が昭和61年のベストテンで、最初に登場したのが荻野目洋子。可愛かったですね。好きだったなぁ。一時は真剣に結婚を考えたものですが。(って、こればっかり) で、今回の順位をさっそく「ザ・ベストテン」のデータブックと見比べてみたら、昭和61年のこの時期には中山美穂はまだ「BE-BOP-HIGHSCHOOL」がヒット中なので1ヶ月ほどずれてますね。本田美奈子もそうですが。チェッカーズなんかは、まだ発売されてない時期かも。あとはみさっちゃんが6位かぁ。う~む力技。

 なお、当時の私は丁度学校を卒業する間際で、夢と希望よりは不安の方が多い時期でした。京都の下宿を引き払って一旦石川の実家に帰り、あらためて大阪の独身寮に行くという二段階引越しの準備をしながら聞いた曲が多いので、単純に懐かしいというよりはなんだか複雑な心境。


今日は早く寝る!

2005年01月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今朝5時のこと。けたたましく「Good Morning! Good Morning!」という声。子供の目覚まし時計なのですが、本人は時計を止めてまた寝てしまい私は寝られず。本人曰く「社会科の試験があるので、早朝勉強をしようと思った。」とのこと。しかし、寝たのが遅いのに5時に起きられるわけは無く、私にはいい迷惑。なお、他の家族は目覚し時計がなったのを知らない様子。

 おまけに昨日もわけのわからない夢に悩まされ、寝覚めの悪いこと! 一つ目はまた葬式に行く話。なぜ二日続けて葬式の夢を見ることになったのかはわかりません。が、一応夫婦で出かけたものの近親者の葬儀ではなかった様子。それはそれとして、わからないのが二つ目。

 学生時代の友人と一緒に京都の上賀茂神社前にある酒屋に行き、「ここの店長は広島の生まれなんだよな~!」なんて言いながら「日本酒の美味しいのを適当に見繕って下さい」と言うと地下室に案内され、そこが地下室というよりは地下通路という感じで、左が全部ワインで右が日本酒。

 物凄い数の酒が並んでる引き出しを、引っ張り出しては引っ込めてズンズン進んでいくと通路はさらに奥へ。「え? この方向にこんなに進んだら、ぼちぼち川の下まで来てるんじゃない?」と言いながら上を見上げると、天井がガラスになっており水がそよそよ流れるのが見えたと、そういう夢です。

 まぁ何の話がつまらないといって、他人の夢の話が一番だそうですのでこの辺で。そういえば、MXテレビの金田一耕助シリーズは現在「仮面舞踏会」に突入した模様。全然チェックしてなかったから見てないわ。しまった。


一週間もつんやろか?

2005年01月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今週は5日働かねばなりません。考えてみれば、今年になってから5日続けて働くのは今週が初めてです。今朝から既に眠くてだるかったんですが、この調子で1週間もつんやろか?

 だるいのには原因がありまして、窓の外でネコが3匹ほど騒いでて明け方に目が覚めました。それはそれは凄い声で、そういうシーズンには早いような気がしますがどうなんでしょう。あれが化け猫だとしても、お化けのシーズンには遅いというか早いというか。さらに、その前だったのかあとだったのかはわかりませんが、ひどい悪夢も見まして余計に寝起きが悪いと。

 夢の内容は次の通り。父の代わりにどっかの葬式に出ることになり、親戚のおっさん、おばちゃんと我々夫婦で出かけました。帰ってきてしばらくしてから、父に「拝み方が正式なものと程遠いということで先方が怒ってた」とひどく怒られ、親戚のおっさんなんぞは父に殴られてて「そこまでせんでもいいのに」と思ってました。再度出かけたものの、なんだか大きい病院か博覧会場のような場所で家族とはぐれてしまい、妻と子供達が立ってる姿は見えるものの渡り廊下と階段をどう通っていけばわからず途方にくれている、というもの。

 どういう精神状態だとこういう夢を見るのかわかりませんが、この夢とさかりのついたネコとスケートによる筋肉痛の関連性について分析してくれた方には、お礼として古新聞古雑誌を差し上げます。(こればっかり)


なんでもいいというわけではない

2005年01月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 例えば私の好みのタイプは「色白ぽっちゃり目がパッチリ」という事になってるので、もちろん斉藤由貴や河合奈保子は充分ストライクゾーンですが、これが「天童よしみでもか?」と聞かれれば答えは「NO」なわけです。また、顔が斉藤由貴より可愛かったとしても、それが男だったりしたらやはり×なわけです。

 そういう例は日常でよく遭遇します。妻は私が筋子を嫌いだと思ってたようですが、どちらかといえば好きな方であって、正確に言うと「うまい筋子なら食べる」という事です。妻の実家(青森)から送られてくる筋子は美味しいのでそれなら食べるのですが、昨日スーパーで買ってきた出所不明の筋子のおいしくないこと。口当たりが悪い上に後味が凄く苦いと。これはたまりません。

 同様にリンゴについてもそうで、やはり妻の実家から送られてくる物は外れがないのですが、スーパーで安いものを買うと美味しくありません。実は昔からリンゴは好きじゃなかったのですが、青森に住んでる間にすっかりファンになりました。サンフジなどもいいのですが、私の好きなのは王林。ということで、「リンゴも好き」なのですが、なんでもいいというわけではありません。

 ギターを始めた頃、母が知り合いから教則本をもらってきてくれたのですが、この本がかなり渋い。最初は「荒城の月」で、「エーデルワイス」なんかもあって、最後は「君は心の妻だから」で締めると。私はフォークのギターが弾けるようになりたかったのであって、東京ロマンチカを到達目標とされるのもねぇ。これも「ギターならなんでもええ」というわけではありません。


 昨日は都内でプライベートな新年会。一次会の最中に「歌の練習をしよう」という話になり、二次会はカラオケボックスへ。が、目黒駅前のビッグエコーにスペクトラムの曲はまったく無し。全員ずっこけてしまいました。仕方ないので「I Love P.T.A」だけ歌って、あとは会社の飲み会では歌えないような曲をアレコレ。結構洋楽を歌う人が多かったですが、私も自分のルーツであるブリティッシュロックの名曲を少々。(ウソつけ)

 亜美師匠の曲は結構ありましたが、折角だから歌ったことのない曲にしようと選んだのが「冥想」。これまで歌った曲よりは歌いやすいようです。その方面の人は是非お試しを。ちなみに過去に撃沈したのは「あなたはショッキングシャイン」「心にメイクアップ」「サザンクロス」など。よく覚えてるはずなのに、どうも音程がうまくとれないという曲ですね。


 手持ちのストラト(Fender Japan STS-550)ですが、段々ノイズが気になってきて、昨日もディストーションを踏んだ途端に「ゲッ」という状況。「ストラトだからしゃーないでしょう」という声もあるでしょうが、経験上ちと度を越えてるかと。どっか配線が悪いのかもしれませんが、どうせ修理するならいっそノイズレスピックアップに変えてみましょうと思っとります。結構高い上にボディーの加工も少々必要で、工賃も1万円くらいかかると言われて悩んでます。

 「是非やるべし」とか「早まるな!」とか言う意見がございましたら、どなたかご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。「どうせならギター変えたら?」と妻が言ってくれたので、町に出かけたついでに楽器店にも行ってみました。どうせ買うならレスポールでしょ!と久しぶりに持ってみたら、高いところが全然弾けないんでやんの。おまけにバーニーのって結構ネック太いんですよね。なぜレスポールかというと、まぁそこはコピバンですのでこだわりはあると。しかし、弾けないんではどうしようもないとレスポールは断念。

 町に出たのは家族でスケートに行ったのですが、久しぶりに行くと足がだるいことだるいこと。私は以前にすっころんで後頭部強打して記憶が飛んだ経験がありますので、相当慎重に滑りますがそれでも1回尻餅つきました。ちなみに妻は生まれが北国でなおかつスキーよりスケートが盛んな地域ですので、結構スイスイ滑ります。私はというと、妻と娘2号が手をつないで滑ってるのに追いつけないという程度でした。

 ハイファイ娘2号はほとんど休まずに滑り続けてましたが、まだ小さいから体が軽いのと、地面(というか氷)が近くに見えるから怖くないのでしょうか? いずれにしても、明日は筋肉痛確実。変な手のつき方をしたらしく、左手がだるいです。(重いものをずっと持っていた時のような感じで) ただし、だるいとはいえいつもよりたくさん書いております。


レッドネックブルース

2005年01月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 首の腫れもひいてきたので「ヨシ、ヨシ」と思っていたら、仕事から帰ってきた妻が一目見て「赤みが上にあがってる」とのこと。たしかに、腫れはひきましたが赤みはとれず。前はその赤みがワイシャツのカラーあたりだったのが、今は顎の下あたりに移動している様子。

 妻曰く「明日あたり顔が赤くなるかも」ですと。そうなればそうなったで、ここに書くネタができていいのですが。(面白がってる場合か?)


 今日は土曜日とはいえ妻は午前中仕事、娘1号は部活ということで、午前中は私と2号だけ。私は7時40分に起きたのですが、娘2号が起きてこないこと。昔はもっと寝起きがよかったのが、最近では蹴飛ばしても起きない系人間に変身してます。成長期というのは眠いものなのでしょうか?

 で、特に急ぐ用事もなし、ほっといたらいつまで寝てるか試したのですが、10時過ぎても起きてこないので結局10時半に強制的に起こしました。寝る子は育つとはいうけれど、あんまりが身長伸びてこないのはなぜだ?


 今日は出かける用事があるのですが、雪だ雪だと大騒ぎしてた割に大したことはなさそうなので一安心。だって、地下鉄のホームに雪積もったら危ないじゃないですかねぇ。(アホか?)


歌会始

2005年01月14日 | 日記・雑記・ただの戯言
 およそ“冗談の通じない”世界の最たるものが「皇室」なわけですが、今日は歌会始。このニュースを見てて毎回思うのですが、勇気を出してボケてみてくれる人が一人二人いてもいいかと。すなわち、歌を読む人が「みなーみまーちー 中村主水の 行くー末はー」と読めば、ニヤッと笑って「5両!」と叫ぶ人もいるとか。が、そろそろネタが古すぎて通じる人がいないかも…。


 新しいドラマがいくつか始まりましたが、今のところ特にこれといったものは無し。石原さとみって凄く可愛いと思うのですが、可愛いからといって女優としてどうかというのはまだわかりません。それをいうと深田恭子も綺麗になったのですが、こちらは滑舌が悪すぎるような気がして集中できません。(ちなみにMS-IMEでは“滑舌”が変換されません。なぜだ?) ということで、「富豪刑事」と「H2」はドラマというよりはバラエティに近いような感覚で期待はしませんが、とりあえず可愛い女優の出るドラマは見ると。(ああ、なんてミーハーなんでしょう)


そして、皮膚科

2005年01月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 タイトルに意味はありません。このタイトルにしようか、「俺たちの皮膚科」にしようか、「皮膚科にほえろ」にしようかと迷ったのですが、やっぱり「いま皮膚科に行きます」がよかったでしょうか? なぜ皮膚科かという事について疑問をお持ちの方は昨日の記事をご覧下さい。とにかく皮膚科に行ってきました。

「せ、せんせい。く、首が…」
「どれどれ、おぢさんが…。こ、これは! 今すぐ家族の方をを呼びなさい。」
「え、それって???」(つづく)

 という展開にはなりませんでした。一見して「ワイシャツのカラーに沿って腫れてます。」ということで、私の予想通り「タートルネックで首が蒸れたところにノリの効いたシャツが擦れたことで刺激され腫れたのでしょう。」とのこと。首の皮膚は薄いそうで「弱めの軟膏出しますが、すぐ腫れは引けると思います。」という事でした。ちなみに、昨日まで我が家では何の軟膏を塗るかについて議論を行いまして、なんといっても原因がハッキリしないため妻は「こーせーぶっしつ」がいいのではないかと言い、私は「こーひすたみんざい」で治るだろうと言ってたのですが、結局処方されたのはステロイドの軟膏でした。な~んだ、ワシのボラギノールでも良かったんじゃなひか。(良いのか?) まぁとにかく、やはり素人判断はいけません。

 なお、別に酒を飲むなとか風呂に入るなとかワイシャツ着るなとか言われませんでした。さらに、「歌うな」とも「ギター弾くな」とも「踊るな」とも「回るな」とも言われてませんので、今のところ大丈夫です。(関係者の皆様へ) が、「夫婦生活はいいんですか?」と聞かなかったのは大失敗。大事をとって今日と明日だけは休むこととします。(本当か?)

 ちなみに、朝一で事務所の若手社員に「こんなんなっちゃった」と首を見せたら、「あ!」と絶句したあと「もうサラリーマンはできませんね。」ですと。う~む、やはり脱サラして秘法館で洗濯機回しながらクレープ焼くのがいいのか? ところで、「秘法館」と入力しようとしたら「被包間」と変換されました。これはこれでそそられる、かな?


なぜだ?

2005年01月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 事の起こりは今月5日。仕事始めの日ですが、首回りが妙にヒリヒリすると思ってました。「おや? 正月中に太ったからきつくなったか? あるいは久しぶりに着たから刺激が強いのか?」と思ってたら、やはり赤くなってました。

 その後特に痛いと言うことはなかったのですが、この連休中になんとなく違和感があるなぁと思ってたら、だんだんかぶれたような症状に。一応ラナケインという軟膏を買ってきて塗ってみたものの症状は改善せず。(妻によると悪化らしい) ちょっとはかゆいのですが、ボリボリ掻きたいような感じではありません。

 本当は皮膚科に行きたかったのに、今日は1日中会議で行けず。首の異常と言って思い当たるのは帰りの夜行バスの車中。タートルネックのセーターを着ていたのですが、暖房がきつくて首が蒸れたので夜中苦しんでました。その翌日にワイシャツで擦れて炎症が起きた、というのが私の予想。一瞬帯状疱疹では?とも思ったのですが、ピリピリする感じもないし、片側だけじゃないし。

 明日は皮膚科に行く予定ですが、ただの皮膚炎か内臓疾患から来る重病か? 厄年はまだ続くのか、もしや幸せになる予兆か? 明日のこの欄をお楽しみに。明日の更新がなければ入院したと思ってもらって間違いないでしょう。いや~皮膚科に行くのは生まれて初めてなので楽しみ楽しみ。電話帳で皮膚科探すのは、カタロクショッピングみたいでワクワクします。(んなわきゃねーよ)