今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

なんでもいいというわけではない

2005年01月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 例えば私の好みのタイプは「色白ぽっちゃり目がパッチリ」という事になってるので、もちろん斉藤由貴や河合奈保子は充分ストライクゾーンですが、これが「天童よしみでもか?」と聞かれれば答えは「NO」なわけです。また、顔が斉藤由貴より可愛かったとしても、それが男だったりしたらやはり×なわけです。

 そういう例は日常でよく遭遇します。妻は私が筋子を嫌いだと思ってたようですが、どちらかといえば好きな方であって、正確に言うと「うまい筋子なら食べる」という事です。妻の実家(青森)から送られてくる筋子は美味しいのでそれなら食べるのですが、昨日スーパーで買ってきた出所不明の筋子のおいしくないこと。口当たりが悪い上に後味が凄く苦いと。これはたまりません。

 同様にリンゴについてもそうで、やはり妻の実家から送られてくる物は外れがないのですが、スーパーで安いものを買うと美味しくありません。実は昔からリンゴは好きじゃなかったのですが、青森に住んでる間にすっかりファンになりました。サンフジなどもいいのですが、私の好きなのは王林。ということで、「リンゴも好き」なのですが、なんでもいいというわけではありません。

 ギターを始めた頃、母が知り合いから教則本をもらってきてくれたのですが、この本がかなり渋い。最初は「荒城の月」で、「エーデルワイス」なんかもあって、最後は「君は心の妻だから」で締めると。私はフォークのギターが弾けるようになりたかったのであって、東京ロマンチカを到達目標とされるのもねぇ。これも「ギターならなんでもええ」というわけではありません。


 昨日は都内でプライベートな新年会。一次会の最中に「歌の練習をしよう」という話になり、二次会はカラオケボックスへ。が、目黒駅前のビッグエコーにスペクトラムの曲はまったく無し。全員ずっこけてしまいました。仕方ないので「I Love P.T.A」だけ歌って、あとは会社の飲み会では歌えないような曲をアレコレ。結構洋楽を歌う人が多かったですが、私も自分のルーツであるブリティッシュロックの名曲を少々。(ウソつけ)

 亜美師匠の曲は結構ありましたが、折角だから歌ったことのない曲にしようと選んだのが「冥想」。これまで歌った曲よりは歌いやすいようです。その方面の人は是非お試しを。ちなみに過去に撃沈したのは「あなたはショッキングシャイン」「心にメイクアップ」「サザンクロス」など。よく覚えてるはずなのに、どうも音程がうまくとれないという曲ですね。


 手持ちのストラト(Fender Japan STS-550)ですが、段々ノイズが気になってきて、昨日もディストーションを踏んだ途端に「ゲッ」という状況。「ストラトだからしゃーないでしょう」という声もあるでしょうが、経験上ちと度を越えてるかと。どっか配線が悪いのかもしれませんが、どうせ修理するならいっそノイズレスピックアップに変えてみましょうと思っとります。結構高い上にボディーの加工も少々必要で、工賃も1万円くらいかかると言われて悩んでます。

 「是非やるべし」とか「早まるな!」とか言う意見がございましたら、どなたかご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。「どうせならギター変えたら?」と妻が言ってくれたので、町に出かけたついでに楽器店にも行ってみました。どうせ買うならレスポールでしょ!と久しぶりに持ってみたら、高いところが全然弾けないんでやんの。おまけにバーニーのって結構ネック太いんですよね。なぜレスポールかというと、まぁそこはコピバンですのでこだわりはあると。しかし、弾けないんではどうしようもないとレスポールは断念。

 町に出たのは家族でスケートに行ったのですが、久しぶりに行くと足がだるいことだるいこと。私は以前にすっころんで後頭部強打して記憶が飛んだ経験がありますので、相当慎重に滑りますがそれでも1回尻餅つきました。ちなみに妻は生まれが北国でなおかつスキーよりスケートが盛んな地域ですので、結構スイスイ滑ります。私はというと、妻と娘2号が手をつないで滑ってるのに追いつけないという程度でした。

 ハイファイ娘2号はほとんど休まずに滑り続けてましたが、まだ小さいから体が軽いのと、地面(というか氷)が近くに見えるから怖くないのでしょうか? いずれにしても、明日は筋肉痛確実。変な手のつき方をしたらしく、左手がだるいです。(重いものをずっと持っていた時のような感じで) ただし、だるいとはいえいつもよりたくさん書いております。


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