今年も恒例の海に行ってきました
地元の漁協の方が「地潜り」あるいは「まんじゅう」という蟹を捕まえたり、初めてアカエイを目の前で見たり、アサリみたいな小さな貝を沢山捕まえたら、これまた漁協の人が「これはアサリより美味いぞ」と教えてくれたので、それを食べたりと食や生き物がテーマのような海でした
そして、私は毎年夏の海に2012年からは「虹の戦士」という本を持って行っています。
それは運命的な出会いのような本で、2012年に海にもっていって以来、毎年、海の旅行の際に読むのが恒例となっている本です。
2012年当時のブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/d/20120727
毎年読んで思うのです。
あぁ、世界中で「虹の戦士」が立ち上がろとしている時代なんだな、と。
そして、ストーリーテリングはとても大切で、それは歴史や伝統や民族にとって魂ともいえる文化なのだ、と。
そして、自分も最終的にはこの虹の戦士を目指しているのだ、と。
この本を読んで心を熱く出来る人は、誰もが虹の戦士なんだと思います。
普通の人は読んでもピンとこないでしょう。
あるいは、まだそういったタイミングではないのでしょう。
しかし、インディアン、あるいは日本人など、地域と歴史と伝統に根ざして自然の中で生きて来た民族、あるいは人が、行き詰まった現代社会を打破する存在になるという事は、根拠のない確信となって伝わってきます。
そして、チベット民族が中国人に虐殺されてきたように、インディアンがアメリカ人に虐殺されてきたように、そして日本人もまた戦争などで大変なことになるかもしれない。
それでも、相手を赦し、共に生きていく道を目指そうと出来る民族が、これからの世界のリーダーシップをとっていくのだろう、と思える本です。
そして今年の気づきは、「あぁ、人は自分が何者かになりたい、と思う人と、誰かのための何者かになりたい、と思う人がいるのだろうな」ということ。
自分が世界を変える、というより、世界を変える若者に示唆を与えられる生き方、人間になりたいと思う人もいるのだろうな、と。
私はどちらかといえば後者なんだろうな、と思います。
毎年、この時期に、自分の魂に薪をくべる、そんな本です。
地元の漁協の方が「地潜り」あるいは「まんじゅう」という蟹を捕まえたり、初めてアカエイを目の前で見たり、アサリみたいな小さな貝を沢山捕まえたら、これまた漁協の人が「これはアサリより美味いぞ」と教えてくれたので、それを食べたりと食や生き物がテーマのような海でした
そして、私は毎年夏の海に2012年からは「虹の戦士」という本を持って行っています。
それは運命的な出会いのような本で、2012年に海にもっていって以来、毎年、海の旅行の際に読むのが恒例となっている本です。
2012年当時のブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/d/20120727
毎年読んで思うのです。
あぁ、世界中で「虹の戦士」が立ち上がろとしている時代なんだな、と。
そして、ストーリーテリングはとても大切で、それは歴史や伝統や民族にとって魂ともいえる文化なのだ、と。
そして、自分も最終的にはこの虹の戦士を目指しているのだ、と。
この本を読んで心を熱く出来る人は、誰もが虹の戦士なんだと思います。
普通の人は読んでもピンとこないでしょう。
あるいは、まだそういったタイミングではないのでしょう。
しかし、インディアン、あるいは日本人など、地域と歴史と伝統に根ざして自然の中で生きて来た民族、あるいは人が、行き詰まった現代社会を打破する存在になるという事は、根拠のない確信となって伝わってきます。
そして、チベット民族が中国人に虐殺されてきたように、インディアンがアメリカ人に虐殺されてきたように、そして日本人もまた戦争などで大変なことになるかもしれない。
それでも、相手を赦し、共に生きていく道を目指そうと出来る民族が、これからの世界のリーダーシップをとっていくのだろう、と思える本です。
そして今年の気づきは、「あぁ、人は自分が何者かになりたい、と思う人と、誰かのための何者かになりたい、と思う人がいるのだろうな」ということ。
自分が世界を変える、というより、世界を変える若者に示唆を与えられる生き方、人間になりたいと思う人もいるのだろうな、と。
私はどちらかといえば後者なんだろうな、と思います。
毎年、この時期に、自分の魂に薪をくべる、そんな本です。
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