小さな畑のきゅうりさん

我が家の目の前の小さな畑。

ひかえめに、プチトマト、中玉トマト、きゅうり、ナス、バジル、シソを１本ずつ植えています

家の前の空き地は芝生が広がっており、そこを掘り返すとすぐに粘土層で、畑には全くもって向いていません。しかし、ご近所のご年配の方々があちこちに色々な花や果樹を植えているので、園芸がしたい人は、どんな土質のところでも土を買って来て、やってしまうものなんだな～、と思います。私もその一人ですが

生育が早い果菜類は、どうしても週末だけ通う畑では収穫のタイミングがあわないため、ここで育てているのですが、なすは１番果がついたばかりで、トマトもまだ青々としています。

そんな中、きゅうりは既に何本目かの収穫に入っています

今回のきゅうりは、次男が収穫
うちの次男は、物心ついた時から畑や土でドロドロになる生活をしているので、ワイルドに育っています

それでも収穫したては、トゲが刺さって痛く、「ウゥゥ～、トゲトゲ、痛いねトゲトゲ痛いね」と本当に痛そうな顔をしていました

東京から引っ越すときは、生まれたての赤ちゃんだったのが、いつも間にやらしゃべっるようになって、こんなに大きくなって。。。嬉しい限りですね


幸い、ご近所のおじちゃん、おばちゃんは子供たちを可愛がってくれて、大変住み心地はいいのですが、団地だと出来ることにどうしても限界はあります。

子供達が小さいうちに家の中を駆け回り、どろんこ遊びを好きなだけさせてあげられる、そんな家に引っ越すぞ、と思う今日この頃です