半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

度重なる訃報

2011年11月15日 | 自分の時間
先週は、度重なる訃報が続きました。

生後1年に満たない赤ちゃん。
生まれる前の赤ちゃん。
60代のおじさん。

こんなことが重なる週があるなんて・・・。


いつも、毎日、我が子に「生まれてきてくれて有難う。ここまで元気に育ってくれて有難う」という感謝の気持ちをもっています。

それは、生まれたときもそうですし、日々、目の前で元気に振舞っている子供に対しても「奇跡」を感じるからです。


「こんなに幸せなことは他には無い。子供は宝だ」

と、いつも思います。


逆に、その命の存在の素晴らしさ、命の奇跡を感じる度に、その存在が無くなることに対する不安はつきまとうわけです。

だから、親というのは、子の眼が見えなくなれば自分の眼は差出し、子の腕がなくなれば自分の腕を差し出し、それでも元気に生きてほしい、と願うのですよね。


命が一番大切。


生まれてきたことが奇跡。

生きていることも奇跡。


今ある命、家族、出会う人達とのご縁、全てが大切。
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