半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

小さな畑

2011年06月09日 | 農的体験・生活
実は、今住んでいる団地の目の前を少しだけ開墾して、少しだけ野菜の苗を植えています。

この辺りは、いつの間にか好きな人がそこらを開墾して好きな植物を植えている、という不思議な地帯になっています
まあ、管理組合も自治会も居住者がみんなやっていて、ルールがゆるいというのもあるのでしょうけど

で、私は1Fに住んでいるのですが、1Fの人は大体自分のベランダ前の土地に何かしら植えています。

私も、4月、5月にこそっと少しだけ野菜の苗を植えたのでした。

なす(左)にバジル(右)



しそ(左)にきゅうり(右)


そしてミニトマトと中玉トマトが1本ずつ。


この前、きゅうりの1番果、小さなものを収穫しました


ささやかな、小さな畑ですが、前の家の前の畑だと週に1回しかいけないので、どんどんなっていく実野菜はなかなか育てるのは難しいと思って、こちらに植えてみました。

で、周りは芝生が多く、以前の家の前の畑に比べれば虫が少ないのか、トマトが受粉していないように見えます。。。
でもキュウリにはきっちりとウリハムシがついているのですから、不思議なもんですね~。

そして、この畑をやっていることで「少し満足」というより「やっぱり家の前にでっかい畑がある家をゲットするぞ~」という思いが強くなります。そういう思いを確かめるためにやっている畑、みたいな感じです

子供がまだ大きくならない内に好きなだけ泥んこさせてあげられる、そして私が毎朝4時5時に起きて土いじりをしてもご近所に怪しまれない家に住もうと思いを募らせる今日この頃でした
コメント
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