半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

でんでんむしむし、カタツムリ~

2011年06月29日 | 素敵な家族・子供との時間
うちの次男は虫が大好き

特にテントウムシと団子虫が大好きなのですが、先日、「カタツムリを家で飼いたい」と言ったらしく、仕事から家に帰ると、カタツムリが飼われていました。

奥さんいわく、カタツムリの絵本で「食べたエサと同じうんちになる」ということを知って、それを子供と一緒に観察しようとなったことがそもそもの発端のようです。


最初、キャベツをあげていたら、確かにカタツムリのうんちはキャベツ色になっていました

次にチャレンジしたのがニンジン。
すると、本当にうんちがニンジン色に。。。(写真の真ん中の少し右にあるオレンジの水滴のようなもの)


当たり前といえば当たり前ですが、子供も親も一緒になって「お~、すげぇ~」と騒いでしまいました

観察を終えたかたつむりは、その後、外に逃がしてあげました

それから数日後。。。

家に帰ると、今度は「シオカラトンボ」が
うちの奥さんが素手で捕まえたとのこと。。。東京育ちなのに、やるね


 昔は私もカマキリやらバッタなどをつかまえてきましたが、大人になると虫って何だか嫌になってしまった私。
 ある日、エサとして与えていたバッタが大量に死んでいたのをみて、何だか凄く怖くなって、それから虫を飼うのをやめてしまったのを思い出します。


2歳にて、虫に目覚めた我が息子。

家で虫がガサコソと立てる音を聞くのは、大人にとってはあんまり気持ちが良いものではありませんし、子供は残酷で平気で「エイ」といってつぶしたりしますが、でも、そういった命に触れる体験を通して、生き死に問題を、命というものを学んでいくんでしょうね


ということで、これから我が家にも虫カゴで虫を飼うのが当たり前になるんだろうな。。。





コメント
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