ザックジャパン惨敗。実力が足りなかった。本番力も足りなかった。FIFAランキングは正確だった。
まあ、それでも健闘したと言ってやりたい。
ギリシャに奇跡が起きた。勝負はわからん、ただ一つの真実は勝った者が強いということだ。
選手強化と同じように、マスコミのスポーツ記者にもきちんとサッカーのわかる人物を育てる必要がある。作られた評判にさようなら、酷評専門の解説者は画面に出さないように。
既にロシアWCへの笛は吹かれた。
誰にも過ちや間違いはある。それが重大であっても一度は反省出直しの機会があると思う。それが真心からのものであれば、受け入れられるだろう。
風当たりを見ての保身、形だけの謝罪であれば人の噂も七十五日とは水に流れず、逆にうわべの取り繕いが剥がされてしまう。自民党を離脱し「都議会再生」というおこがましい命名の自分一人の会派を結成すると報道されている。まず再生のために何をするか、マスコミはきちんと報道して戴きたい。
明日の早朝、日本はリーグ戦突破を掛けてコロンビアと対戦する。自力ではないが望みなきにしもあらずだ。自滅だけは避けて欲しい。ここ一番で力を出せるか、勝負は結果が全て、どの選手がどうのこうのはない。勝たねばならん。
さて、デジカメの中級機を購入しようと調べ始めたら、デジカメも一時のパソコンのように群雄割拠の混戦になっている。年に二回三回と新規の機種が導入されている。元々のカメラメーカーの他にソニーパナソニックカシオなどの電気製品計算機メーカーが参入している。
マニアの多い世界らしく、いろいろな機種選び情報が飛び交っている。どうもミラレスというのが、中級機種としてはお勧めの機構らしい。ちょっと良い写真を取りたいと思ってはいるが三脚など何キロもの機材を車に積み込んでという本格的な写真を撮ってコンクールに出品という訳ではないので、軽く小型で持ち運びやすいのがいい。
まあ性能と二律背反の希望なので、歩み寄る点を見いださねばならない。液晶ビューファインダーが必要かどうか悩んでいる。これがあるとやや高やや重になってしまうのだが、カメラ小僧には必須アイテムにも読める。
今月中に決めたいと思う。量販店でよいのだろうか、わざわざ東京まで行くこともないだろうし、通販ではちょっと心配だし、迷っている時が楽しい。
この頃油絵から遠ざかっている。診療が忙しい時期は教室へ通えなくなるので、一端休むのだが今回は比較的暇な時期になっても戻っていない。診療能力が多少が落ちたのと診療以外の業務が増えたせいか、仕事が終わってから好きなこととはいえもう一度根を詰めて何かやる元気が出ないのだ。多分、出かけてしまえば楽しく絵が描けると思うのだが、なんというか億劫感が出てきてしまっている。何とか年内にはお久し振りと敷居を乗り越えたいと思っている。
絵の題材になるし、絵よりも手軽？にできるので写真をちょっとやってみようと思っている。デジカメも進歩して、あっという間にカメラといえばデジカメの時代になった。一万円以下の安い軽量小型のデジカメを持っているが、もう少し高スペックの中級クラスのカメラを物色中である。道具から入るのは一つの方法で、宝の持ち腐れになる危険もあるが腕が上がる助けになることが多い。実はブログに出していない趣味もあり、経験から道具の大切さはわかっているのだ。
さて絵と写真に共通点はあるのだろうか？。ありそうだが、絵の良さ（好み）はわかる気がするが、写真の場合はもう一つわからない。古い感覚かもしれないが写真には記録性を優位に感じてしまう。まあ初心者がつべこべ言っても始まらないので、今まと違った？写真をぼつぼつお目にかけていこう。
東京都議会での卑劣なヤジに対し、セクハラとか人を傷つける無神経との報道がある。これは不十分な捉え方でもっと踏み込んだ報道が望まれる。性に絡んでいるのでセクハラではあるが、それ以上にこれはヒューマンハラスメントだと思う。
他人が傷つくことに無神経な人物というのも不正確不十分な捉え方で、こうすれば傷つくとわかっていてやっている有神経な人物なのだと思う。無神経な悪ふざけなら、直ぐ名乗り出て謝罪しているはずだ。特定できないはずはなく、特定させない圧力があるのだろう。
こうしたことには一人前のジャーナリストであれば当然気が付いているはず、勇気を持って多面的な報道をお願いしたい。
政治家を見る目には自信をなくしているが、浅尾慶一郎さんに注目している。
