京都学派と言えば難しい哲学のことのようだが、このブログでブックマークさせていただいている京都在住の方を京都派と呼んでみたくなることがある。住んでいる所が同じだからと一絡げはご迷惑かもしれないが、偶然なのか、筆まめというかブログまめな方が揃っておられる。
地方の文化というか風土に興味があるので、ブログの中の地域色も楽しんでいる。以前は時折、キーワードや孫引きでブログの探索をしていたが、この頃はちょいと億劫になり、大した餌もつけずに置き竿で糸を垂らして、何か掛からないかと待っている。どうも中国四国九州地方のブログが釣れない感じがしている。
最近はフェイスブックなどが出てきて、ブログ活動は下火なのだろうか。私の仕事は仕事中でも五分十分の空き時間ができることがあり、そんな時ブログは手軽で良い気分転換になる。見聞が広がるし、言いたいことも言える。秘かに認知防止にも?なると思っている。硬くなってきた脳に新風を送り込むべく餌を変えて?、新種を求めて深みに糸を垂らすのも一興。そう云えば、アナゴは遥か南の深海で産卵するとのニュースがあった。