世の中には優れた観察者が居て、なるほどと思わせる評論をされる。養老先生、高橋源一郎、岡田斗司夫、橘玲、宮台真司、佐藤優・・中野信子など。似て非なところも多く、一緒に名前を挙げられるのには抵抗がある人も居るかもしれない。ユーチューバーにも活発に評論をする人たちが何人も居られる。
時々目を通して、同じようなことを考えている人が居ると思うことがある。ただ、同じような考え方見方に接しても多少嬉しいと感じることはあっても元気が出るとは言えない。人間はどうして自分の考えを発表せずにはおられないのだろう。愛犬トムとは心が通う時があったと思うが、彼の演説は聞いたことがない。犬や牛馬に思想があるようには見えない。
人間には本能と認識のずれがあって意識が生まれ、思想や解釈が生まれたという説を聞いてなるほどと思ったことがあるが、で楽しく生きられるかというとどうも違うような気がする。
ブログを開くたびに愛情が伝わります
トムを愛し なでるのはトムとの一致した
愛情表現 犬や牛馬に思想はない 確かに
一家の交わりの中に大きな存在を示してくれた
愛犬だったことでしょう
ちょっと 視点を変えてコメントでした