駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

逃げた二月

2024年03月10日 | 潜望鏡
              

 今年はうるう年で一日多かったけれど、二月は逃げた。三月も、もう十日だ。年明けの一月は少しゆっくりしていたように感じたが、だんだん一週間が早くなった。
 何もできなかった岸田の冬が過ぎて、何もない春が来るのだろうか。足元が揺らぐ麻生氏の言う通り存在感が薄く批判が素通りするステルス性能が岸田首相の最大の武器らしい。
 しかしそれでも四月には何かが起きるかもしれない。自壊というものがある。
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