今日は山小屋でオージービーフステーキを焼いた。ステーキの焼き方にもいろんな流儀があるようだが、まず両面を強火で焼いて焼き目をつけてから、もう一度中火で両面を蒸し焼き気味に、1.5cm程度の厚みだったので、一分弱焼いた。オージービーフだからメディアムが旨いと思う。
この最初強火で表面を焼くのは確か帝国ホテルの村上信夫さんがテレビの料理番組で言っていたと思う。そんなことをしない方が良いという記事も読んだことがある。どっちが正しいか、たぶん肉質にもよるので、一概には言えないのだろう。
肉の味付けは上質のものなら塩胡椒だけでよい。中等の肉だとそれに僅かに味醂を加えた醤油系を少し、あまり上等でない場合はウースターソース系をで味付けすると旨いと思う。
付け合わせは僅かに甘く下味をつけておいた人参と玉葱を残りの肉汁とソテーしたものだ。
小屋の周りに伸びた雑木を切るちょいとした力仕事をした後なので、皆ほとんど無言で黙々と食べた。「これ新米だね。旨い」。とF氏が一声、飯を褒める。「よく分かったね」。
満腹になったところでF氏が入れてくれるコーヒーを飲む。東南アジアに企業戦士として十年弱暮らした彼の入れるコーヒーは、いつも美味しい。ゲストのO氏に南氷洋捕鯨船に乗った話を聞きながらコーヒーをお代わりして散会。
この最初強火で表面を焼くのは確か帝国ホテルの村上信夫さんがテレビの料理番組で言っていたと思う。そんなことをしない方が良いという記事も読んだことがある。どっちが正しいか、たぶん肉質にもよるので、一概には言えないのだろう。
肉の味付けは上質のものなら塩胡椒だけでよい。中等の肉だとそれに僅かに味醂を加えた醤油系を少し、あまり上等でない場合はウースターソース系をで味付けすると旨いと思う。
付け合わせは僅かに甘く下味をつけておいた人参と玉葱を残りの肉汁とソテーしたものだ。
小屋の周りに伸びた雑木を切るちょいとした力仕事をした後なので、皆ほとんど無言で黙々と食べた。「これ新米だね。旨い」。とF氏が一声、飯を褒める。「よく分かったね」。
満腹になったところでF氏が入れてくれるコーヒーを飲む。東南アジアに企業戦士として十年弱暮らした彼の入れるコーヒーは、いつも美味しい。ゲストのO氏に南氷洋捕鯨船に乗った話を聞きながらコーヒーをお代わりして散会。
私は大の肉好きでして、今日のこちらの日記は
森林浴と空腹と肉という最高の取り合わせに涎がでそうになりました(笑)
確かに上等のお肉には塩胡椒だけでいいですね。
塩はミネラルたっぷりの美味しい塩だと甘みもでてさらに美味しく感じられます。
時々立ち読みさせていだたきますので今後ともよろしくね