週に一度くらいスパゲッティを食べる。二人暮らしで妻が夕食をあまり作らないので外食が多い。その半分近くが麺類で和洋五分五分。スパゲッティの時はメニューをしばらく睨んで結局トマトソースベースを頼んでしまう。五六回に一回注文するクリーム、ミート、オイル系をそれぞれ美味しく頂くのだが、食べ終わる頃には次はやはりトマトソースにしようと思っている。和風を注文することはまずない。
なぜといわれても好きだからということになるのだが、おそらく半数近い人がトマトベースを注文するようなので、誰が見付けたか麺と相性が良いのだろう。イタ飯は好きでも現イタリア国は肌に合わず、数日間しか滞在したことがないので現地のイタリア料理を論評するほどの経験はない。
今、気が付いたのだが、トマトベースが好きなのは辛みに合うということもあるかも知れない。シェフが嫌な顔をしてもタバスコを掛けてしまう口なのだ。
料理雑誌を見るとイタリアは地方によってかなり料理が異なるようで、十把一絡げでイタリア料理はと論評できないようだ。ただ食べることを楽しむ情熱は万遍なく行き渡っているようで、どの地方の料理も写真を見るとそれぞれとても旨そうだ。たぶん北よりの地方にはトマトソースよりもこれだよというソースがありそうに思う。実際に現地に行くのは簡単ではないので、国内の大都市圏でイタリアの地方料理に挑戦してみたい。麺はやや太めで腰があるものがいい。乾麺よりも生麺とおっしゃる方がおられるが、これはそう簡単ではない。生麺のハズレは美味しくないを通り越し不味いからだ。
世に麺食いは多いからいろいろ異論もあるだろうが、昨夜のアラビアータを思い出しながら書いてみた。。
なぜといわれても好きだからということになるのだが、おそらく半数近い人がトマトベースを注文するようなので、誰が見付けたか麺と相性が良いのだろう。イタ飯は好きでも現イタリア国は肌に合わず、数日間しか滞在したことがないので現地のイタリア料理を論評するほどの経験はない。
今、気が付いたのだが、トマトベースが好きなのは辛みに合うということもあるかも知れない。シェフが嫌な顔をしてもタバスコを掛けてしまう口なのだ。
料理雑誌を見るとイタリアは地方によってかなり料理が異なるようで、十把一絡げでイタリア料理はと論評できないようだ。ただ食べることを楽しむ情熱は万遍なく行き渡っているようで、どの地方の料理も写真を見るとそれぞれとても旨そうだ。たぶん北よりの地方にはトマトソースよりもこれだよというソースがありそうに思う。実際に現地に行くのは簡単ではないので、国内の大都市圏でイタリアの地方料理に挑戦してみたい。麺はやや太めで腰があるものがいい。乾麺よりも生麺とおっしゃる方がおられるが、これはそう簡単ではない。生麺のハズレは美味しくないを通り越し不味いからだ。
世に麺食いは多いからいろいろ異論もあるだろうが、昨夜のアラビアータを思い出しながら書いてみた。。