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こんにちは、若松です。
前回は、必要性と欲求を高める方法の話でした。
お客さんの方から欲しい、必要だと思うようにしてくださいね。
さて、今日は、五感を活用する話です。
実は、五感を活用して心地よくする方法があります。
五感を活用すれば、言葉で伝えるより簡単です。
綺麗、気持ち良い、感じ良い、心地よい、素晴らしいなど。
例えば、断熱性能の比較。
温度差を体感温度で体験させることができます。
また、温度計で示し目で確認させることも。
臭いならば、臭い物を2つのビンに入れ比較させます。
1つは炭を入れたもの。
もう1つは何も入れない。
そして、ふたを開けて匂ってもらいます。
そうすれば、すぐ分かります。
それから、触覚。
触った感じ。
あなたもやってると思いますが、
「この床板、裸足で上がってみて下さい」
これは、言葉で言うより、実際に裸足で上がってもらった方がよくわかります。
こうした五感を活用したプレゼンはとても効果的です。
体で感じるので、わざわざ言葉で説明する必要はないんです。
次に、小冊子について少し触れたいと思います。
小冊子を物語風にすれば良いと言われています。
では、あなたは物語の作り方ってご存知ですか?
実は、お客さんに響く物語の構成ってあるんです。
ちなみに、ハリウッド映画の大作って、必ずヒットしますよね。
それは、ヒットするように作ってあるからです。
まず、すぐれたシナリオ。
シナリオを評価する人間がいて、価値を判断します。
そのシナリオアナリストの評価に対して、投資家がお金を出すんです。
もし、100億円の価値があると思ったら100億集めます。
そして、監督は誰、キャストは誰、カメラは、美術は、大道具は?
と、決めて行きます。
そのシナリオに基づいて、映画にかかわる人を集めてチームを組み上げます。
最後は、莫大な宣伝費をかけて、PRします。
そして、売って儲けて終わり。
だから基本はシナリオ。
ヒットするかどうかは、ストーリー次第なんです。
では、工務店がストーリーをどう活用したらいいのか?
と言うことですね。
実は、読み手に感動を与える法則というものがあるんです。
日常または平凡。
そして、非日常または非凡。
通常は、日常(平凡)の領域で生活しています。
でも、そんな物語を聞かされても、面白くありません。
多少の浮き沈みはあっても、それはホームドラマです。
だから、感動を与えられないんです。
しかし、非日常(非凡)の疑似体験は、引き込まれます。
特に、大失敗から大成功と言うのは感動を呼びます。
ハリウッド映画は、真ん中ぐらいまでは平々凡々な展開。
真ん中を過ぎたあたりから、事態が悪化していくんです。
少し好転したかと思うとさらに悪化し、最後はどん底に。
そして、クライマックスはどん底から一気に大成功。
大体こういう構成になっています。
つまり、何が感動を呼ぶかと言うと、どん底から大成功と言うギャップです。
このギャップが大きければ大きいほど感動するんです。
例えばここに2人の成功者がいます。
1人は東大を出て、一流商社に勤めた後、独立し大成功。
もう1人は家が貧乏で中卒。
中卒だから、いくら頑張ってもなかなか出世しない。
しかし、あるきっかけで独立することになり、そこから大成功。
あなたはどちらに共感をおぼえますか?
多分、中卒の成功者でしょうね。
逆に、エリートが順調に成功した話には共感しないのでは。
面白くも無いと言うか、嫌な奴かもしれませんね。
東大出のエリートで挫折の経験がない。
そんな人、誰も応援したいと思いませんよね。
でも、家が貧乏で食べるのもやっと。
中学校を最低の成績で何とか卒業。
不良仲間と遊んでいたので、何度も命を落としそうになった。
しかし、ある人に出会って心を入れ替え、今の地位を築いた。
そんな人の商品やサービスだったら間違いないだろう。
となるわけです。
だから、あなたも、恥ずかしい経験や失敗談を思い起こしてください。
それを文章にすると、人に感動を与える物語ができあがるわけです。
今日は、五感を活用する話、物語を活用する話でした。
ぜひ取り組んでくださいね。
次回は、現場での具体的な活動についてお送りします。
では、また。
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