こんにちは、若松です。
前回は、社会的証拠だけで判断しないという話でした。
なぜなら、社会的証拠は非常に影響力が強く、
時として誤った判断をする場合があるからです。
そういう場合は、
証拠が偽りだったり脚色されたものだったりします。
ですから、社会的証拠が提示された時、
誘導されているかもしれないと考えてください。
さて、今日から、
さらに強力な影響力を与えるテクニックについて話しますね。
このテクニックを一言で表現するなら、それは
”友情”
です。
例えば、あなたの友人から何か物事を頼まれるとします。
その場合、よほどのことでない限り、断らないのでは。
断るのは、何か悪いように思いませんか?
また、
”友情が壊れてしまう!”
と思うかもしれません(苦笑)。
これをビジネスに応用しているのが、
”あなたの友人・知人を紹介ください”
というネットワーク・ビジネス。
家庭用洗剤や浄水器、化粧品、
保存用容器などの販売に用いられてます。
商品を使った人が、友人に勧めその友人が購入すれば、
報酬が発生する仕組みです。
そして、アフィリエイト・プログラムもこの仕組みですね。
少し考えてほしいんですが、
見ず知らずの営業マンが、いきなり飛び込み訪問するより、
「○○様のご紹介でまいりました」
と一言付け加えるだけで、相手の反応はまったく違ってきませんか?
”○○の紹介なら無碍に追い返すわけには・・・”
となりますよね。
”友人・知人の紹介は断りにくい”
ということを応用した例です。
つまり、
あなたが新規受注を取りたいと思うのなら、
”紹介”
を積極的に活用すべきです。
「友達の友達はみな友達だ!」
ではないですが、
新規契約を取るうえで、友達の紹介はとても有効な手段です。
なぜなら、友人・知人は際限なくつながっていきますからね。
特に家は高額商品ですから、活用しない手はありません。
と言うことで、このブログを、
あなたの友人・知人にご紹介ください(笑)。
さて、友人・知人からの紹介は断りにくいという話ですが、
特に親しい場合はなおさらですね。
そして、もし断る場合も、結構、神経つかいますよね(苦笑)。
なお、人脈や血脈は、エンドレスに繋がっています。
ちょっと思い越してみてください。
あなたの人脈である友人や知人。
同級生、趣味仲間、職場、学校関係、
飲み友達、幼なじみ、隣人等々。
また、あなたの血脈である親、兄弟、
おじさん、おばさん、いとこなど。
あなたも、あなたの知り合いから
何か商品を勧められたりした事はありませんか?
たとえば、保険や車など。
断りにくいですよね。
ここで、ネットワークを使って
ビジネスを展開していた事例をご紹介しましょう。
それは、フェニックスのサンダーソンフォードの
BillGlaznerという自動車セールスマンです。
一般にセールスマンというのは、誰からも警戒される職種ですよね(苦笑)。
そのセールスで信頼を得るために、彼がやっていたのが、
自身のオフィスの天井、床、壁のあらゆるスペースに、
”顧客のインスタント写真”
をベタベタと貼り付けることでした。
その写真には
新車の前で誇らしげにする顧客の名前と購入日が記入。
しかも圧倒的な量の写真が貼り付けられていました。
このインスタント写真の配列パターンは次の二つ。
1 関係のパターン
顧客の写真の次に、顧客の妻、顧客の両親、
顧客の兄弟、顧客のビジネスパートナー・・・
2 歴史のパターン
顧客の現在のリンカーン、
後方のものは以前所有していたリンカーン。
つまり、
彼は、1人の顧客から血脈や知人などから販路を開拓しました。
新車を購入したら、新車と共に撮影し、
写真をオフィスに飾り、訪れた人への、
”圧倒的な証拠”
として使い、信頼を獲得していたんです。
ですから、
新築の家と一緒に写った施主の写真を事務所に飾ってください。
その写真が多いほど、信頼度は増します。
もちろん、お客様の声もあればさらに強力です。
では、また明日。
追伸
面白い建材があるのであなたにご紹介します。
素人でも漆喰を塗れるようチュウブ入りにした商品です。
詳しくは下記をご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://www.tsujikenzai.jp/product.html
予算のないお客に、自分で塗るよう勧めてみては。
前回は、社会的証拠だけで判断しないという話でした。
なぜなら、社会的証拠は非常に影響力が強く、
時として誤った判断をする場合があるからです。
そういう場合は、
証拠が偽りだったり脚色されたものだったりします。
ですから、社会的証拠が提示された時、
誘導されているかもしれないと考えてください。
さて、今日から、
さらに強力な影響力を与えるテクニックについて話しますね。
このテクニックを一言で表現するなら、それは
”友情”
です。
例えば、あなたの友人から何か物事を頼まれるとします。
その場合、よほどのことでない限り、断らないのでは。
断るのは、何か悪いように思いませんか?
また、
”友情が壊れてしまう!”
と思うかもしれません(苦笑)。
これをビジネスに応用しているのが、
”あなたの友人・知人を紹介ください”
というネットワーク・ビジネス。
家庭用洗剤や浄水器、化粧品、
保存用容器などの販売に用いられてます。
商品を使った人が、友人に勧めその友人が購入すれば、
報酬が発生する仕組みです。
そして、アフィリエイト・プログラムもこの仕組みですね。
少し考えてほしいんですが、
見ず知らずの営業マンが、いきなり飛び込み訪問するより、
「○○様のご紹介でまいりました」
と一言付け加えるだけで、相手の反応はまったく違ってきませんか?
”○○の紹介なら無碍に追い返すわけには・・・”
となりますよね。
”友人・知人の紹介は断りにくい”
ということを応用した例です。
つまり、
あなたが新規受注を取りたいと思うのなら、
”紹介”
を積極的に活用すべきです。
「友達の友達はみな友達だ!」
ではないですが、
新規契約を取るうえで、友達の紹介はとても有効な手段です。
なぜなら、友人・知人は際限なくつながっていきますからね。
特に家は高額商品ですから、活用しない手はありません。
と言うことで、このブログを、
あなたの友人・知人にご紹介ください(笑)。
さて、友人・知人からの紹介は断りにくいという話ですが、
特に親しい場合はなおさらですね。
そして、もし断る場合も、結構、神経つかいますよね(苦笑)。
なお、人脈や血脈は、エンドレスに繋がっています。
ちょっと思い越してみてください。
あなたの人脈である友人や知人。
同級生、趣味仲間、職場、学校関係、
飲み友達、幼なじみ、隣人等々。
また、あなたの血脈である親、兄弟、
おじさん、おばさん、いとこなど。
あなたも、あなたの知り合いから
何か商品を勧められたりした事はありませんか?
たとえば、保険や車など。
断りにくいですよね。
ここで、ネットワークを使って
ビジネスを展開していた事例をご紹介しましょう。
それは、フェニックスのサンダーソンフォードの
BillGlaznerという自動車セールスマンです。
一般にセールスマンというのは、誰からも警戒される職種ですよね(苦笑)。
そのセールスで信頼を得るために、彼がやっていたのが、
自身のオフィスの天井、床、壁のあらゆるスペースに、
”顧客のインスタント写真”
をベタベタと貼り付けることでした。
その写真には
新車の前で誇らしげにする顧客の名前と購入日が記入。
しかも圧倒的な量の写真が貼り付けられていました。
このインスタント写真の配列パターンは次の二つ。
1 関係のパターン
顧客の写真の次に、顧客の妻、顧客の両親、
顧客の兄弟、顧客のビジネスパートナー・・・
2 歴史のパターン
顧客の現在のリンカーン、
後方のものは以前所有していたリンカーン。
つまり、
彼は、1人の顧客から血脈や知人などから販路を開拓しました。
新車を購入したら、新車と共に撮影し、
写真をオフィスに飾り、訪れた人への、
”圧倒的な証拠”
として使い、信頼を獲得していたんです。
ですから、
新築の家と一緒に写った施主の写真を事務所に飾ってください。
その写真が多いほど、信頼度は増します。
もちろん、お客様の声もあればさらに強力です。
では、また明日。
追伸
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予算のないお客に、自分で塗るよう勧めてみては。
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