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こんにちは、若松です。
前回はパートの教育法について送りしました。
さて、シリーズでお送りしている「パート主婦をトップセールスにする方法」も
今日が最終回です。
初期面談法についていただいた質問にお答えします。
Q:先生のところに来るお客さんは、だいたい教育されている人ですか?
A:そういう人もいるし、そうでない人もいます。
イベントに来た人は、メールを読んでないのでしんどいですね。
また、ホームページを見ていきなり来る人も同様です。
ですから、今はまずメールセミナーを読んでもらってから来ていただいてます。
説明の手間が省けますからね(笑)。
Q:どういう人にも分け隔てなく、同じ話をされるんですか?
A:メールセミナーを読んでから来る人には、話をする必要がありません。
しかし、いきなり来る人にはある程度の話が必要です。
その話の中で、見込み度を選別しています。
見学会やイベントで初めて接触する場合は、早く見分ける必要がありますね。
もし、挨拶しても返事がないなら、その時点で振分けられます。
でも、教育が出来ていたら非常に楽ですね(笑)。
ですから、今はほとんど私が話すことはありません。
問題点や悩みを聞いてあげるだけです。
Q:女性を面談に使う場合ですが、お客さんから電話で自分(社長)にアポが来るんですが、
最初は女性が対応します、と伝えた方がいいですか?
A:そうです。
私の本業は、家を建てることではなく、工務店を紹介することです。
それには、前段階で話を整理しておく必要があります。
それは、工務店において、社長までの前処理を女性が担当するのと同じです。
もちろん、最終的なクロージングは、社長や営業担当者の役目です。
次に、パート募集についての質問にお答えします。
Q:短い時間で何をしてもらうんですか?
A:初期面談で聞き取りをしてもらいます。
ただ、勤務日数と勤務時間によります。
また、メルマガを担当させることもできますね。
Q:工務店の場合、どのような募集要項にすればいいですか?
A:応募者はたくさんいるので、雇用するかどうかはあなたが決められます。
ハードルをどの程度にするかによって応募者の数は違ってきます。
とりあえず、低いハードルでたくさん集め面接で絞る。
または、ハードルを上げて応募者を少なくすることもできます。
後は、面接時に具体的なことを決めればいいです。
Q:見込み客の接客は土日に集中するのですが?
A:土日出勤できる方優先とすると、応募者は激減します。
ですから、基本土日は休み。
ただし、月に1回だけ出勤していただきますが、それでいいですか?
土日の出勤が月に1日だけなら、応募数に影響しません。
仕事に慣れ面白くなると、土日でも自発的に出るようになります。
Q:パートさんに営業もさせるんですか?
A:短い時間ですから、営業活動としてポスティングはあります。
専門業者に頼んでポスティングさせるより、安上がりです。
また、リサーチ業務もあります。
同業者の資料を集めたり、インターネットで調べたりできます。
でも、初期接客が中心です。
1人でなくて、2人~3人雇ってローテーションで回すこともできます。
Q:実践で使えるようになるまでに、どのくらい時間がかかりますか?
A:素質だと思います。
素質のある者は教えなくても自分でどんどん吸収していきます。
だから最初の面接で、自分の理想像に近い人を採用してください。
教育は最低限で良いです。(初期面談法だけで十分です)
Q:面接で気を付けることは何ですか?
A:本質を見抜く質問をしてください。
たくさん集めて、ふるいにかけるんです。
10人に1人くらいをイメージしてください。
まず、履歴書と職務経歴書を見たらわかります。
それらの内容や書き方に違いが出るので、そこで選別します。
それで、この人ならという人を面接します。
なお、右脳の発達した人は使えます。
今日は、いただいたご質問にお答えしました。
さらに質問がある場合はこのメールに返信ください。
次回からは新シリーズをお送りします。
お楽しみに。
では、また。
追伸 人はどんな環境にも適応できるものです。
それを最高にするのも、最悪にするのも自分次第です。
生きている中で、本当にいろんなことが起こります。
私も思い起こせば、死にそうになったことや、辛いこと、はたまた
死にたくなるくらいの苦しいことなどなど・・・
たくさんありました。
そして今も、現在進行形でいろんなことが日々起こっています。
あなたもたぶん、多かれ少なかれそうではないでしょうか。
そんなどん底のような環境下におかれても、
私たち人間は案外なんとか適応し、やっていくものです。
しかしここで、
・一見最悪と見える環境を、最高の環境にできる人
・他人や環境をののしり、さらに堕落して落ち込んでいく人
と、大きく2つに人は分かれるのです。
今のあなたがあるのは、良い出来事ではなくて、本当に辛く苦しんだ
出来事であることが往々にしてあります。
もし今のあなたの環境が最悪!
と感じているのなら、逆に、
最悪のレベルが高い分、これから今までにないくらい最高にできるチャンスだ
と考える努力をしてみてはいかがでしょうか?
1人冷静になれる時間をつくって瞑想でもすれば、案外良いイメージがわくものです。
ぜひ試してみてください。
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