工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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「幸せ」の価値観は?

2014年10月21日 | 安定受注

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こんにちは、若松です。



前回は、お金に対する価値観その2でした。


どんなに少額でも、


 「納得できないお金を払うことはよくない」


 「同じものなら、できるだけ安く買うべきだ」


と言う価値観を共有することは重要ですね。


 「住宅は高額ですが出来るだけ安く提供しています」


それを読み手に暗示させることが目的です。


 


さて、今回のテーマは、幸せ


あなたは、どんな時に幸せだと感じますか?


あなたが幸せだなぁと感じたエピソードです。


それを物語風に書くと良いです。



ところで、物語は読んでくれるんです。


ライフスタイルの話、感動した話、お金の話など、実話は読んでくれます。


そして、その物語を通してあなたという人間がどういう人間なのかを伝えるんです。



では、まず、私の例をご覧ください。



 「追伸 今日は、結婚生活についてです。


  今、世界的に、離婚が増加しています。


  日本では、結婚する3組に1組が別れています。


  米国では2組に1組。


  先進国と言われている国ほど、離婚率が高いようです。


  そして、離婚は時代と共に多くなっています。


  離婚は、精神的にも肉体的にも多大なダメージを受けます。



  たくさんの人たちに祝福されて、生涯寄り添うと誓ったはずなのに。


  では、なぜ、離婚してしまうのか?


  原因はいろいろ考えられます。



  そこで、


  「失敗しない結婚生活の秘訣」


  と題してお送りします。



  私は、結婚とは決して破ってはいけない約束だと考えています。


  それも、この世で、最も神聖な契約です。


  その契約が無効となるのは、どちらかが死んだ時。


  例外として、離婚が許されるのは、配偶者の不貞か命の危険を感じる暴力だけです。


  それも、受けた側が望めばの話です。


  それ以外の理由で、離婚することは許されません。



  問題は、安易に結婚することと、努力しないことだと、私は思います。


  日常生活について十分話し合うことなく結婚することです。


  好きという感情だけでいっしょになるから、離れるのも早いわけです。


  生まれた所、育った環境、受けた教育、価値観など、違う二人が一緒になるわけです。


  以前のメールで、夫婦の価値観をすり合わせると言う話をしました。



  完璧な人間はいません。


  その不完全なところを理解したうえで生活しなければ、結婚生活は長続きしません。



  でも、多くの責任は夫にあります。


  そこで、結婚生活を成功させるためには妻を喜ばせなければいけません。


  では、妻をどのように喜ばせるか?



  私が心がけている事がいくつかあります。


  まず、何と言っても、妻の話をよく聞くことです。


  その日あったことを、ただ真剣に聞くだけでいいです。


  そして、その感情を理解することです。


  辛かった、悲しかった、寂しかった、嬉しかった、楽しかったなど。


  その感情を共有すればいいわけです。



  たとえば、妻が危ない目にあったとしましょう。


  もちろん原因があるわけです。


  でも、決して解決策を話してはいけません。


  それは、答えを求めてるわけではないからです。


  その時怖い思いをした、それをわかって欲しいだけなんです。



  次に、妻を自分自身のように愛することです。


  そうすれば辛く当たることはないでしょう。


  ひどい言葉をかけることもないでしょう。


  憎むこともないでしょう。


  もちろん、暴力を振るうこともないはずです。



  そして、気遣いと思いやりを示すことです。


  結婚記念日は、絶対忘れてはいけません(笑)。


  それは、女性にとって最も大切な日だからです。


  また、美容院に行ったことに気づかないといけません。



  さらに、思いがけないプレゼントをすることです。


  なんでもない日にちょっとした物をプレゼントします。


  プレゼントと言っても、高価なものでなくていいです。


  気持ちですから、例えそれが花一輪でも。


  常に気にかけていることを知らせることです。



  ちなみに、この思わぬプレゼントですが、子供に対しても同様です。


  例えば、お正月のお年玉が5千円としましょう。


  中学生にもなると、なんや5千円か。


  そう思う子もいるでしょう。


  しかし、これがなんでもない日の5千円くだとしたら。


  子供はどんな気持ちでしょう。


  同じ5千円でも、プレゼントする時によって価値が違ってくるわけです。



  これは、あなたがお客さんにプレゼントする時も同じです。


  なんでもない時に、思わぬプレゼントをして見てください。


  きっと喜ばれます。



  また、毎日一緒に食事をすることです。


  人は食事してる時は、機嫌がいいですから。


  試しに、レストランへ行った時、周りを観察してください。


  ほとんどが、笑ってますから。


  ですから、食事の時間は大切にしてください。


  できるだけ共に取るように。



  私の場合ですが、一番下の娘が高校生になった頃から、


  二人だけで食事に行ったり映画に行くようにしました。


  そして、年2回は海外旅行に。


  理由は、夫婦二人きりになった時の準備です。


  私は仕事があるので、子供がいなくなっても平気です。


  しかし、妻は子育てが仕事ですから、子どもが巣立つとぽっかり穴が開くわけです。


  それは、男が定年退職して、脱力感に襲われるのと似ています。


  だから、早いうちから準備しておく必要があるんです。


  また、妻には私の老後の面倒を見てもらわないといけませんので(笑)。


  ちなみに、この話をしたことで、フォレスト出版の太田社長と親しくなりました。



  こうした努力の甲斐もあって、妻は私を信頼してくれてます。


  妻を裏切ることは絶対ないと、そう妻は思っています。


  そして、私に安心感を抱いています。


  もちろん、妻に対して秘密にしている事がないわけではありません。


  でもそれは、すべて仕事に関することです。


  私は古い人間なんで、男は仕事、女は家庭を守る。


  そう思ってます。


  それで、要らぬ心配をかけたくないので、仕事の話はほとんどしません。



  家族は社会の最小単位です。


  すべての家庭が円満であれば、世界も平和になるのでは。


  あなたの家庭がこれからも楽しい場であることを願ってます。」


 


  追伸2 「若松さんは、何のために働いてるんですか?」


  今から20年前に投げかけられた質問です。


  私は、


  「家族のためです。」


  そう答えました。


  すると、


  「では、家族は幸せですか?」


  こう質問されました。


  まだ子供が小さかった(0歳、2歳、4歳)ころです。


  正直、返事に困りました。



  朝早くから夜遅くまで、しかも休みなく働いてました。


  それが、家族のためだと思って一生懸命仕事をしてたんですね。


  でも、その家族はと言うと、私と共に過ごす時間を望んでいたんです。


  いつも家族一緒、それに幸せを感じてました。



  では、家族との時間が取れないかというと、そうではありません。


  経営者ですから、休日や勤務時間は、自由に決めることができます。


  しかし、サラリーマンだとそうはいきません。


  要は、時間管理能力の問題だったわけです。


  そして、何を優先させるかでした。



  それ以来、家族が優先順位の第1で仕事は第2。


  極力権限委譲し、時間を確保するようにしました。


  また、割の合わない仕事はしないように決めました。



  おかげで、今こうして夫婦仲よく生活できてるわけです。


  また、子供達も皆いい子に育ってくれました。


  家族にかけた物理的な時間は、無駄になりませんでした。」


 


「幸せ」の価値観ですが、


私の場合は、喜んでもらった事が幸せ、というエピソードです。


私には大した事でなくても、相手は非常に喜んでくれた。


そして、相手が感動してくれたに私は幸せを感じました。



「受けるより与えるほうが幸福である」と言う言葉があります。


人は、人に喜んでもらうことに幸せを感じるんです。


ですから、


メール読んでくれることが私の幸せなので、あなたもメールをしっかり読んでくださいね。


と言うメッセージを送っているわけです。



今日は、「幸せ」の価値観の話でした。


 



では、また。






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