もし役立っているなら、ぜひお友達の工務店社長にも教えてあげてください。
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こんにちは、若松です。
新シリーズ「お金をかけずに追客する方法」。
お勧めしている最大の理由は、お金がかからないことです。
また、人手や労力がかからないことも大きなメリットです。
今回はセールスの話はしませんので、集客と追客に絞って話します。
それを、メールで行うのがメールマーケティングです。
既存のマーケティングは折り込みチラシや広告。
何かとお金がかかりますよね。
そして、人手もいるので、人件費もかかります。
また、ニュースレターで追客。
これが、今までの見込み客を教育する方法だったと思います。
そして、
未来の教育法が、これからお話しするメールを活用した見込み客教育法。
何がメリットかというと、お金がかからない。
ランニングコストが非常に少なくて済むということです。
どれほど少ないかと言うと、メール配信を自分でやればほとんどタダです。
私がお勧めしているメール配信会社を使っても、月々3,333円の定額制。
なお、顧客リスト数、月間配信数、ストーリー数は無制限です。
しかし、ニュースレターはそうはいかないですよね。
郵送先や郵送頻度が増えれば増えるほど費用がかかります。
メールを使えばランニングコストが少ないというメリット。
それから、ステップメールは1回つくってしまえばほったらかし。
労力も手間もかかりません。
しかも、365日24時間無休で働いてくれます。
是非、しっかり学んで活用してくださいね。
ところで、あなたは
「パレートの法則」って聞いたことがあると思いますか?
(80:20の法則とも言います)
既存のマーケティング手法が、8割の努力で2割の成果だとすると、
メールマーケティングは、2割の努力で8割の成果が得られます。
未来のマーケティング手法は、既存の4分の1の努力で4倍の結果が得られる。
例えば、8時間働いて2万円だとすると、2時間で8万円稼げるわけです。
その差、実に16倍と言うことになります。
私の実感ですが、メールマーケティングの費用対効果は既存の100倍以上ですね。
ですから、あなたにお勧めしているわけです。
ちなみに、現在の私は、広告、ニュースレター、イベントを全く行いません。
もちろん、営業マンもいません。(パート主婦はいますが)
なぜなら、全てメールで事足りるようになったからです。
さて、前回、現在のマーケティングの問題点を話しましたね。
商品が高額になればなるほど、人間関係が出来ていないと、商品の購入に至りません。
特に、住宅は高額商品ですから、会ったその日に契約というのはまずありえません。
ですから、信頼されるよう人間関係を構築しないといけないんです。
それは、セールス話法でどうこうなるものではありません。
そこで、活用できるのがメールを使った教育です。
見込み客の教育については、このメールマガジンで何度も言ってきました。
ですから、その重要性は十分理解されてるでしょう。
また、メールを使った教育についても、ある程度はイメージ出来てると思います。
あなたは、見込み客を教育することについてどうお考えですか?
現在、ニュースレターなどで教育をされてますか?
例えば、ホームページを見て問い合わせてくる人がいますよね。
じっくり読んでる人は、すでにある程度教育ができています。
だから、割とスムースに話がはずみます。
しかし、あまり読まずに問い合わせてくる人は、興味本位です。
手間がかかる割に契約に至りません。
そうではありませんか?
理想は、医者と患者、先生と生徒の関係になることです。
しかし、多くの場合、業者対お客の関係ではありませんか?
見込み客に「是非お願いします」と言われるには、教育が必要なんです。
そうなるには、1回や2回では全く足りません。
ちなみに、
今、この記事を読んでいるのは、私が定期的に記事を更新しているからではありませんか?
初めは全く無視していたが、何時からかわからないが気が付いたら読んでいた。
そんな感じでしょ(笑)。
だから、同じように、見込み客に対して有益な情報を提供し続けなければいけないんです。
そうすれば、何時か、何かがきっかけで気にかけるようになります。
そして、あるフレーズが琴線に触れ、本気で読み始めます。
それは、1ヵ月後かもしれないし、2年後かもしれません。
でも、メールを出し続けていたら、どこかで芽は出ます。
ただ注意しなければいけないのは、受け取る側の視点で情報を配信することです。
あなたが知らせたい情報ではなく、見込み客が知りたい情報です。
そうしないと、見込み客は読まなくなります。
今日は教育についてお送りしました。
教育さえしておけば、売り込まなくてもよくなります。
その教育に適しているのがメールなんです。
次回は、メールの種類と使用目的についてお送りします。
では、また。
追伸 OB客のフォローは本当に大変です。
しかし、親身になってフォローすれば、紹介をいただけます。
また、リフォームの依頼だってきます。
ただ、
「時間と労力はかけたくない」
と言うのが本音じゃないでしょうか?
そこで、メールを活用したOB客をフォローする方法をご紹介します。
以下を参考にしてOB客をフォローし、紹介受注やリフォーム受注につなげてください。
下記のメールは、見込み客を紹介いただくものです。
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〇〇さん、こんにちは。
前回は家事によるストレスのチェックリストをお送りしましたね。
不便に感じている箇所はありましたか?
ある、と言われると辛いところではありますが、
気になることがあれば、いつでもご相談ください。
書面上は気付かなかったことが、実際住み始めて問題化することもあるでしょう。
でも、そうやって不自由な個所を直しながら、
家は〇〇さんと共に成長していくものです。
ところで、今日は私からのお願いです(笑)。
〇〇さんのお知り合いで、将来家を建てたい、という方がいましたら、
ぜひうちのメールマガジンを参考に読んで頂きたいと思います。
メルマガを申し込んだからといって、こちらから売り込みに行くことはありません。
家を建てるうえで参考になる情報を、無料のメールマガジンでお送りさせて頂くだけです。
〇〇さんも、家を新しくするまでは、いろいろ情報を集めていたのではないでしょうか。
大事な情報は、いくら収集してもしすぎることはありません。
ぜひ、そのうちの一つとして参考にしていただきたい、と考えています。
住宅は本当に高い買い物ですから、値段だけに踊らされて悪徳業者に捕まることは避けてほしいのです。
同業者として本当に残念なことですが、そういう会社も実際にあります。
また、売るだけ売ってあとはほったらかし、というところも。
愛情こめて家を建て、時折メンテナンスをし、年月とともに家の育ち具合を見ることができるのが、
地元の小さい業者の強みだと思っています。
それに、家を建てたいと思っても、まずなにから始めればいいのか分からない、という方も
多くいらっしゃいます。
お送りしているメールマガジンは、きっとお役に立てると自負しています。
もちろん、そのまま依頼して頂ければとてもうれしいのですが、そうでなくても構いません。
いい家を満足して建てることに、情報提供という形だけでも役立つことができたら、嬉しく思います。
〇〇さんのお知り合いの方に、ぜひうちのサイトをご紹介ください。
情報が欲しいと思っても、あちこちに資料請求するのもためらわれる世の中です。
個人情報の流出問題もあるし、やっぱり怖いですね。
メールマガジンは、メールアドレスとお名前のみでご登録いただけますし、
お知り合いからの紹介ですと、きっと安心して登録いただけるかと思います。
もちろん、こちらから営業をかけることはありませんから、ご安心くださいね。
< 登録フォーム URL >
TOPから入って、無料メルマガに登録していただくだけで、役立つ情報をお送りいたします。
今日は宣伝とお願いのメールでした。
次回からは、住まいの部位別に、お手入れのコツをお送りする予定です。
では、また。
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今日のメールは見込み客の紹介依頼です。
このメールを出すことで、見込み客のアドレスをタダで集めることができます。
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▼受注を安定させたい方へ
http://cs-x.net/archi2/c/16810.html
初期費用を抑えたい方へ
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▼リフォーム受注を安定させたい方へ
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初期費用を抑えたい方へ
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▼上海建材視察ツアー
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▼コンサルティング
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