もし役立っているなら、ぜひお友達の工務店社長にも教えてあげてください。
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こんにちは、若松です。
前回は、セールスマンの立ち去りかたについての話でした。
セールスがうまくいった時は、高慢な態度や無関心にならないこと。
うまくいかなかった時も同じで、感じよく好印象を与えることでしたね。
今回は、「フォローアップ」について話しますね。
「フォローアップ」とは、商品を購入した人が心から満足しているかどうか、確認するために行います。
これは、すべての買い手に対して行うものです。
買い手には、サービスを受ける義務があります。
また、再注文の可能性だってあります。
だから、フォローアップすることによって友好関係を築いておくのは大切なことです。
そして、これが大事なのですが、「教育」という目的があるんです。
それが正しく扱えているか、ちゃんと利益をあげられているのか、確認し教育すべきなのです。
無知でずさんなセールスマンにかかると、お客はひどい目にあい、商品すらもイヤになってしまうものです。
もちろん、営業マンはセールスもしっかり行わないといけませんが、フォローアップの根本目的も同じことです。
セールスを伸ばすための投資のようなものだと思ってください。
では、具体的にフォローアップとはどのように行うものでしょうか?
1 注文を照合する
商品が注文どおり納品されているかどうか確認のために照合します。
初めてのお客様の場合、とくに大切です。
テレビのセールスであれば、配達時に立ち合えば、リモコン操作を教えることができます。
また、不具合がないかどうか確認でき、買い手に好感を持たれます。
2 注文の量を調整する
実際の数を見て、フォローアップの際に調整を手助けしてあげることができます。
そこからの追加注文を取ることもできますね。
3 正しく取り付けたり、使用法を教える
先ほども言いましたが、お客はセールスマンほど、その商品について詳しくはありません。
よく分からなくて面白くなければ、返品の可能性もあります。
お客がどこまで理解しているか、一人で操作することができるかどうか、しっかり確認してあげることです。
まだまだあります。
次回に続きます。
では、また。
追伸 「人格の指標」
人の人格を決定付ける指標は、
(a)自分に対して何もメリットをもたらさない人とどう接するか
(b)自分に抵抗できない人をどう扱うか
です。
自分に”得になる”人の扱いとそうでない人の扱い、
自分に抵抗してくる自分より強い人の接し方と、自分に抵抗できない弱い人への接し方、
それが違えば違うほど、自分の人格を大きく見直す必要があるのかもしれません。
先週1週間を思い出し、自分にマイナスな影響を与えたな、と感じた人を1人ピックアップしてみましょう。
身近な人間で、自分に対して反抗できない弱い立場にある人を1人ピックアップしてみましょう。
上記の2人に対する自分の接し方、扱い方を素直に描写してみましょう。
自分に得にならない人や、自分より弱い人を軽視したり軽蔑したりするのは、ある種人間の本質です。
しかし、そんな人にでも同じように、大事な1人として接する、扱うのが真の器、人格なんでしょうね。
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