工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
あなたの受注に対する悩みを解消する方法を、無料で提供するブログです。

これが最初に取り組むべき集客です。

2012年03月06日 | HP集客法

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そんなことはしたくありません。

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こんにちは、若松です。
前回は、既存の集客方法が通用しなくなった話でした。

同じ方法で集客するライバルが増えたことと、
消費者がずる賢くなってきたことが理由でしたね。

そして、解決策のヒントは、
別の集客法に取り組むことと、消費者を教育することでした。


さて、どんな解決策が考えられましたか?

では、これから具体的な方法を一緒に考えていきましょう。

集客方法で、まず取り組むべきは「紹介」です。

なあ~だと思いました?

でも、ほとんどの工務店さんは積極的に取り組んでいません。

OB客ほど、優秀な営業マンはいません。

なぜなら、お客様目線で話すことを、自然にできるからです。

そんな、最強の営業マンを活用しない手はありません。


では、積極的に紹介を出させる具体的な方法を話します。

この方法は、効果抜群です。

しかも、簡単なので誰でもできます。

紹介ですから、もちろん、お金は掛かりません。

手間も掛かりません。


ところで、あなたは、これまで紹介で受注したことがあるでしょう。

しかし、それはたまたまで、
かならず紹介が出ると言うわけではないと思います。

もったいない話ですが、
紹介が出る仕組みができてる工務店はほとんどありません。

理想は紹介率100パーセント。

建てたお客さんから、必ず一人以上の紹介をいただける。

そうなると、ホント楽ですよね。

楽しく仕事ができるし、
余分なお金や労力をかけることなく、手間もかかりません。


しかし、そのための手順があり、仕掛けが必要です。

OB客が紹介しなければいけない状況を、
しかも喜んでそうするように。


では、どうすればOB客が喜んで紹介するでしょう?

ポイントは4つあります。


ポイント1

まず、紹介して欲しいことを伝えることです。

当たり前のことですが、
ほとんどの工務店の方は、紹介依頼をしていません。

OB客から自発的に紹介がでるのを待ってるだけなんです。

それでは紹介があるのはまぐれで、お客様次第ということです。

ですから、紹介して欲しいことを伝えてください。

ちなみに、お願いではありません。(ポイント4参照)


ポイント2

紹介は、1度ではなく何度も依頼しなければいけません。

例えば、あなたが何か友人に頼まれた場合、

1回依頼されるのと3回頼まれるのでは、
どちらが友人の願いをかなえようと思いますか?

もちろん、3回ですよね。

だから、何度も紹介依頼してください。


ポイント3

紹介依頼のタイミングが大事です。

これを間違えると、いただけるはずの紹介も期待できません。

早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ。

また、ただ頼めば良いかというとそうではありません。

では、

どのタイミングで、どのように依頼するのか?


勘の鋭いあなたは、もうお気づきかもしれませんね。

そう、1回目は、契約直後です。

なぜなら、最も大きな障害を乗り越えて契約したんです。

お客さんは、命がけで、契約の印を押したはずです。

それは、あなたを信用したから、あなたのことが気に入ったからでしょ。

だから、契約時は、あなたに対する好感度は、一番いい時なんです。

だったら、お願いしないてはありませんよね。


2回目は、上棟時です。

何もなかったところに、突然骨組みが現れます。

今まで図面でしかわからなかったものが、形として見えるようになるんです。

あなたにとっては何でもないことですが、素人は感動します。

だから、その時を逃してはいけません。


そして3回目、

もうおわかりですよね。

そう、

完成引渡し時です。

いよいよ今日から、新しい家で楽しい生活が始まる。

お客さんは、そう思ってます。

家づくりのクライマックスです。

気持ちは最高潮に達していることでしょう。

だったら、、紹介依頼してもいいんじゃないですか?

3回のうち最も依頼しやすいタイミングですね。


ポイント4

ストレートに依頼してはいけません。

「これから家を建てる人がいたら紹介してください。」

これでは頼まれた方も困ります。

通常、人は面倒なことを避けようとします。

自分は気に入ったが、もし紹介して気に入らなかったらどうしよう?

そう思ってます。


では、どのように紹介を頼めばいいのか?

それには、手順があります。


まず、

お客さん自身が、喜んでいる。

満足している。

紹介依頼する前に、このことを自覚している必要があります。


それには、契約時なら、

「○○さん、今回ご契約いただいたわけですが、
 決め手は何だったんですか?」

上棟時であれば、

「○○さん、家の形になりましたね。
 結構、感動するもんでしょう。」

引渡し時は、

「○○さん、今日から新生活ですね。
 一番何が楽しみですか?」

こんな感じで質問をすると、

喜んでいること、良いこと、
満足していることなどを話してくれます。

それを施主自身に言わせておいて、(ちょっと表現が悪いですね)


それから、おもむろに、

「あなたと同じように、
 この喜びを味あわせてあげたい人はいますか?」

このように紹介依頼するんです。


あなたがストレートに依頼した場合と比べてみてください。

どちらがスマートですか?

また、どちらがプレッシャーを感じませんか?

そして、どちらが、自然な形で紹介したいと思いますか?

答えは明らかですよね。

ですから、

これからは自信と誇りをもって、スマートに紹介依頼してください。


補足ですが、建築中のクレームも紹介依頼のチャンスです。

ただ、お客様が思っている以上のクレール対策ができた時です。

なぜなら、お客様は友人に紹介して、もしトラブルになったら・・・

そう考えているからです。

そのトラブルをお客様自身が体験していれば、
その心配がなくなるわけです。

ですから、紹介依頼のチャンスは4回以上あると言えます。


そして、最後にもう一点だけ。

紹介は1回でもらおうと思わないこと。

4回でワンセット、最後までに紹介がでればいいわけですからね。

決して、あせらず、急がずです。


今日は、最もお金と労力がかからず、
しかも最も効果的な集客法の話でした。

最強の営業マンをぜひ活用してくださいね。

紹介がでるようになると、
広告もコンサルタントは要らなくなりますね(笑)。


次回は、集客法その2をお送りします。

では、また。

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こんにちは、若松です。


前回は、メールに対する意識を変えてくださいと言う話でした。
メールを活用すると、

 ランニングコストがかからないので
   経費削減となり、その純利益になります。

2 手間がかからないので
   経費削減となり、その純利益になります。

 タイムリーな案内ができるので、
    お客から喜ばれる。

 読んでもらえるので、
  問い合わせしやすくなり契約も増える

 教育でき、先生と生徒の関係になり、
  売り込まなくても売れる

 相手の負担が軽いので、継続して教育でき、
  見込み客から信頼される

 アドレス取得の紹介を依頼しやすいので、
  濃い見込み客のアドレスが集まる

 
見込み客をお客様扱いしなので、
  お願いされる
ようになる

そして、教育できた見込み客を見学会に集客できます

さて、こんなにメリットがあるメールですが、
大まかにいって3種類あります。
 
ステップメール
 
メールマガジン
 
普通のメール


ところで、今日なぜこんな話をするかと言うと、
特に「ステップメール」を理解し、
最大限活用して欲しいからです。

なぜなら、自動で教育でき、
あなたは先生、見込み客は生徒、
そんな関係を築けるからなんです。

もし、そんな関係になるなら
仕事がもっともっと楽しくなると思いませんか?
すでに運用中の工務店さんから、
うれしい感想をたくさんいただいてます。


ステップメールとは、
あらかじめ設定しておいたメール内容を、
スケジュールごとに配信するシステム
のことです。
詳しくはコチラを → 
http://www.jidoumail.com/step.html

では、なぜステップメールを活用するべきなのか?

それは、見込み客を教育するのにお金がかからない
そして、毎回メールを書いて個別にメールを出す
という手間がかからないからです。
見込み客が登録すれば、
後は勝手に決められたシナリオが送られていきます。


では、私のサイトの「失敗しない土地選びの秘訣」で、
具体的な説明をしますね。

まずメールアドレスが登録されると、
  ↓
すぐに1通目のメール 
  (Nameさん、不動産業界の仕組みを知ってますか?)
  ↓
1日後に2通目のメール
 (Nameさん、一戸建てに向く土地、向かない土地とは?)
  ↓
2日後に3通目のメール
 (Nameさん、土地を安く買う方法をご存知ですか?)
  ↓
3日後に4通目のメール
 (Nameさん、安くても買ってはいけない土地があるんです。)
  ↓
4日後に5通目のメール
 (Nameさん、建築条件を外す方法があるんです。)
  ↓
5日後に6通目のメール
 (Nameさん、こんな不動産業者は避けてください。)
  ↓
6日後に7通目のメール
 (Nameさん、仲介料が要らない場合もあるんです。)
  ↓
7日後に8通目のメール
 (Nameさん、あなたにピッタリな土地を探す方法です。)
  ↓
8日後に9通目のメール
 (Nameさん、土地探しには手順があるんです。)
  ↓
9日後に10通目のメール
 (Nameさん、土地選びの秘訣は建築のプロを活用することです。)

このように土地選びについての情報を与え、
メールに従って行動するよう指示しています。


もちろん登録した人全てが、
指示通りに行動するわけではありません。
しかし、その内の何人かは、
メールに従って土地選びの行動を開始します。
その間、一度設定しておけば、後は何もする必要がありません。
勝手に上記の内容が、登録者に送られ、自動で教育できます。

土地探しのお手伝いほど、
徒労に終わることはありません。
あなたはそうは思いませんか?

しかし、見込み客自らが候補地を見つけてきて、
アドバイスを求めてくるようになります。
もし、そんなことが、
お金も労力もかけずにできるとしたら・・・。


土地選びのシナリオが終わると、
次のシナリオ「失敗しない住まいづくり5つの秘訣」です。
もちろん、自動です。(このシナリオから2日に1回になります)

11日後に11通目のメール
 (Nameさん、家づくりをするうえで大事な5つのポイントです。)
  ↓
13日後に12通目のメール
 (Nameさん、「不動産価値を落とさない」ことについて)
  ↓
15日後に13通目のメール
 (Nameさん、「十分計画を練る」ことについて)
  ↓
17日後に14通目のメール
 (Nameさん、「家族の価値観」を家づくりに反映させることについて)
  ↓
19日後に15通目のメール
 (Nameさん、取り入れる「情報」について)
  ↓
21日後に16通目のメール
 (Nameさん、「相談相手」について)

このシナリオでは住まいづくりの基本理念を教育しています。

これが終わると、
次のシナリオ「失敗しない業者選びの秘訣」です。
業者を選ぶ際の、選択基準と判断基準を教育します。

そして、「家づくり5つの落とし穴」
「人生14分野満足度チェック」と続きます。
各シナリオの最後に案内を入れておきます。


このように一度登録されると、
半年間自動で教育をしているわけです。
つまり、パソコンに張り付いてなくても、
メールが自動で見込み客を教育し、
そして、セールスしてくれるんです。

ここで注目してほしいのは、
名前が挿入できることです。
この名前を挿入することによって、
パーソナルな手紙のようになります。
名前で呼びかけるだけで、
反応が3倍になると言われています。
その名前も、もちろん自動で挿入されます。


ところで
メールを受ける側は、
送る側がどんな仕組みで送ろうが、
そんなの関係ないんです。
メールはメールなんです(笑)。

だから、なるべく手間をかけずに送れて、
それを読んでもらえればOK。
読みさえすれば、
あなたのことが見込み客に伝わります。
しかも、ホームページよりも、
確実に効果的に伝わります。
また、強制的に。
それは、私からのメールのように(笑)。


このように、「スッテップメール」は、
ほったらかしで楽です。
それでも、ちゃんと効果があるんです。

例えば、
………………………………………………………………………
「いつもお世話になります。
○○町の○○です。

昨日、東バイパス近くの物件について
不動産会社より詳細な情報を聞きました。

接道面は4mで道路から奥5mが共用道路となり
トータル12.5m程が道路部分となるようです。

価格は東側が坪30万円、西側が坪27万円でした。
東側で交渉しようとしましたが、分割する場合は
奥から売りたいので難しいと言われました。
※もしかすると先客がいるのでしょうか

不動産会社は接道が4mなので問題ないというの
ですが、西日が好きなら良いのかも知れませんが
あまり気がすすみません。

ご指導宜しくお願い致します。」
………………………………………………………………………
「失敗しない土地選びの秘訣」に登録された方からのメールです。

このように教育ができてれば、
こちらのペースで進めることができるんです。
そして、スバリ、受注につながります。


だから、「スッテップメール」を活用することを
真剣に考えてください。
そして、1日も早くシナリオを作って、運用してください。
ただし、私のシナリオを無断で使用しないでくださいね(苦笑)。
著作権を侵害することになりますので、ご注意を。

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2010年08月31日 | HP集客法
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こんにちは、若松です。


私の本業は仲人です。
と言っても、住まいに関する仲人ですが。
家を建てたい人と、
あなたのような工務店を引き合わせることです。

一対一、一対多のお見合いを多数セッティングしてきました。
早いもので、すでに10年が経ちました。
常に、どうすれば施主にも工務店にも喜んでもらえるか?
私はそればかり考えてきました。



その経験の中で思うのが、
相手の立場に立って考えるということでした。
常に、自分の益ではなく、相手の益を図る
実際、契約のことが頭をよぎると、
なかなか思うように物事が進展しません。
しかし、自分のことを置いといて、
相手のメリットを優先させるようになってからは
物事がスムースに運ぶようになってきました。


常に善意の第三者の立場で、
相手と同じ目線で一緒に考える。
そして、相手が正しい判断が下せるお手伝いをする。
決して、誘導したり、説得したりしない。
そうすることで、
お互いストレスなく話を進めることができます。



ところで、相談を受けていて思うのですが、
具体的な問題として、
「ホームページから問い合わせがない」
そう言う人が多いですね。

多額な費用をかけて作ったきれいなホームページ。
しかし、ホームページを見ただけでは、
残念ながら問い合わせしてきません。
なぜなら、
ホームページをじっくり読む人がいないからです。

皆さん忙しいですからね。

あなただってそうではありませんか?
何か調べるとき、
1社だけのホームページをじっくり読んでますか。
少し見ては次、中には開いた瞬間次、
多分そうしてると思います。
同じように、皆忙しいし、面倒くさいので、
詳しく読んでる暇がないんです。

じっくり読まなければ、
提供している物の価値が伝わりません。


だから、ホームページを見ても、
連絡してこないんです。
悲しい事ですが、これが現実です。
ただ、ホームページをじっくり読んで価値が伝わり、
共感するなら、話は違ってきます。



私も何年もの間そう言うつらい経験をしてきました。
ところが、3年前、私は見つけました。
ホームページを読まない人でも、
問い合わせしたくなる方法
を。

ですから、以下の話はしっかり聞いてください。

問い合わせがくるホームページとは?
ブランドのない工務店でもハウスメーカーに勝てる方法とは?



それは、以前にも触れましたが、
まず、アドレスを登録させる仕組みを設けることです
そして、メールで教育します
そうするなら、
小さな工務店でも大手ハウスメーカーと十分戦えます。
戦うと言っても同じ土俵じゃないですよ。
だから、
別の土俵なので、実際は戦わなくてもいいんです。

イメージできますか?
見込み客自ら連絡してくることを。
しかも、あたかも先生に対するような仕方で。


それには、何度も言いますが「教育する」ことです。
もし、あなたが見学会をしているならわかると思います。
契約になる見込み客は、
何度も見学会に足を運んでる人じゃないですか?
それは、会うたびにあなたとの心の距離が縮まり、
共感したからです。
接触頻度が増えれば、
単純にそれだけ親近感も増します。



なお、このシリーズの最初に話した、
現場集客法も原理は同じです。
ご近所の人との接触頻度が増すなら、
優良見込み客に育っていくんです。

だから、
ハウスメーカーの営業は何度も訪問してるでしょ。
でも、あなたは、
見込み客宅へ頻繁に訪問できないと思います。
いや、多分そんなことは、したくないはずです。

そこで、
訪問する代わりに、
メールを活用するんです。

メールを使って、接触頻度を増やし、
見込み客との心の距離を縮めてください。
そして、すこしづつ関心を高めてください。



ですから、これからあなたがすべき事は、
教育できるシナリオを作ることです
メールで、ハウスメーカーとは違う価値観を
伝えなければいけません。


生活に焦点をあわせた
家づくりをしなければいけないこと。

また、
なぜ素材にこだわらないといけないか。
なぜ技術力が必要かなど

それらがしっかり理解できない限り、
見込み客は連絡して来ません。
平気で問い合わせてくるのは、
興味本位の客だけです。



でも、確かに教育できるシナリオを作るのは大変です。
文章を書いたことがなければなおさらでしょう。
もし、シナリオなしに結果を得たいなら、
ハウスメーカーと同じ方法を取るしかありません。
もしくは、
費用と労力をかけてニュースレターを
発行しなければいけません。



もし、お金も労力もかけずに安定受注したいのであれば、
メールを活用してください。
あなたが本気で取りくむなら、
また、あきらめないなら必ずできます。
そのためのアドバイスなら、いつでも私が喜んでします。

ここで、シナリオ作りのネタ元をいくつか書いておきます。
 1 見込み客との会話を録音し、文字にする。
 2 ホームページに書いてあることを編集する。
 3 現場の進捗状況を書き留める。
 4 OB客に感想を聞き、文字にする。
 5 ブログに書いたことを編集する。


くわしくはまた改めますが、
今日は是非、はじめの一歩を踏み出しましょう。
その一歩は、とても簡単です。
「教育できるシナリオを書く」と決めるだけです。
そうすれば、
あなたの超高性能コンピューターが勝手に始動します。




何もしないのに
見込み客から連絡してくるところを想像してください。
しかも、お金も時間も労力もかけることなく。
・・・
・・・
・・・
なんか楽しくてワクワクしてきませんでしたか?
でしたら、はじめの一歩、
シナリオを書くと心に決めてください。

これこそ、
まさに少数精鋭、地域工務店の戦い方ではありませんか。
私と共に、うわべだけの住宅会社と戦っていきましょう。
そのための努力なら、少しも惜しいと思いませんので。



最後に、もう一度言わせてください。
見込み客を教育してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

くどいようですが、
これ以外地域工務店が勝ち残る方法はありません。
お金と人と労力と時間をかけるなら別ですが。




では、また明日。





追伸

あなたからのメールは、とても励みになります。
それが例え一言であっても。
「読んでくれてるんだなあ~」
それだけで、書く意欲がわいてきます。
ですから、ぜひ感想のメールをください。
もちろん質問のメールも大歓迎です。
このメールに返信すれば、私に直接届きます。

→ archi@archipro.co.jp
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