あられの日記

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秦野桜散歩8終 はだの桜みち

2018年04月27日 05時26分12秒 | 桜散歩
2018.3.31 8:45秦野駅スタート→8:55着 安藤忠雄設計本堂のある太岳院の桜と富士山遠望→今泉名水桜公園で約50本の桜→9:16着今泉神社→9:33着かながわ名木100選のソメイヨシノが校庭にある南小学校→9:46着 白笹稲荷神社→10:08着はだの桜みち→10:32着 浄円寺の桜→10:49着 出雲大社相模分祠の桜(おやつ休憩)→11:29着 水無川桜並木散策(お昼ごはん&おやつ)→13:06桜土手古墳公園→水無川桜並木散策からの13:48はだの桜みちの起点新橋交差点到着。で、トップ画像です。当初、はだの桜みちの起点まで来るつもりはありませんでした。
さてと?秦野桜散歩の最後に、テクノパーク入口交差点まではだの桜みちを桜道を追いかけていきましょう。
歩き出してすぐ気付いた。道路の北側から南側を眺めて歩いてても面白くない。丹沢山系が桜の奥に見えるのは南側からでないと。で、次に交差点か横断歩道があれば渡ろうと思ったのに、なかなか渡れない。

ようやく渡れた場所のそばはとても素敵で、東屋も設置されてました。

説明板発見:はだの桜みち
西大竹交差点から新橋交差点までの区間には、約6、2kmにわたって桜並木が続いています。
この桜並木は、県内一の長さを誇り、毎年春になると美しい桜のアーチが人々の目を楽しませてくれます。
秦野市では、姿勢施行60周年を禁煙して、愛称の募集を行い、この道を「はだの桜みち」と名付けました。」
「小田急に乗って、秦野へ。」のパンフレットによりますと、総延長約6.2キロ続くはだの桜みちの沿線の桜は約540本のソメイヨシノが街路樹に植栽されてるとある。
交通量が心持ち多い気がする。秦野市民ドライバーも毎年桜みちを通るの楽しみにしてるんだろうなあ〜。

しばらくのんびりと東屋で休憩し、再び桜散歩を再開。午後に入り気温が更に上がったのか?それとも満開状態のタイムリミットが過ぎちゃったのか?車が行き交う度に、風が吹き抜ける毎に、花びらが舞い始めました。いや、散歩当初の今泉名水桜公園の湧水池に花筏が浮かんでたけども、桜吹雪はなかった。水無川沿いの桜並木でも花は吹雪いてなかった。ここに来ての花吹雪に遭遇。なんとか桜吹雪を撮影出来ないか?と吹雪いた瞬間にシャッター切る!などあがいたのですが、ガラケーでは無理でしたっ。ちっ!一眼レフだったら工夫のしようもあったのに〜。レンズ絞ってシャッタースピードを落とせばなんとか。おそらくっ。
お散歩は歩く距離を稼ぎたいからさ。ないものねだりだね〜。
ゆっくり今年最後の桜を惜しむように進んだものの、テクノパークの交差点ではだの桜みちとはお別れです。ここから南下したら渋沢駅まで一直線。一キロもないね。長々とブログ連載におつきあいくださいましてありがとうございます。秦野桜散歩はこれにておしまい。そして今年の桜散歩もおしまいです。
ってか、朝家を出た時は、翌日に青梅のシダレサクラ→武蔵国分寺で日立製作所特別公開→武蔵小金井で武蔵野公園・野川公園・新選組、近藤勇生家とお寺に行くから、秦野の桜散歩は軽くに止めておこう!と考えてたのですが。秦野桜散歩をがっつりやりすぎて、翌日は起き上がれませんでした。もう桜はお腹いっぱいで、数日は疲れがとれず。もうおばさんが無茶しちゃいかんわ〜。でも来年も無茶して桜を追いかけちゃうんだろうなあ〜。

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