パソコンのマウスの調子が悪く、ポインタが全く動かなくなってしまった。修理に出すほどでもないと思い、近くの「HARD OFF」でマウスを購入(350円)し、2日ぶりに無事復旧した。
さて、ナルコユリ(鳴子百合)とアマドコロ(甘野老)はよく似ている。
開花時期に1ヶ月の違いがあり、この時期に咲いているのは、たいていはナルコユリである。
茎の断面が丸いのがナルコユリ、角張っていれば(稜がある)アマドコロである。
また、ナルコユリの花筒の基部と花柄の間に、緑色の小さな膨らみをいう人もいるが、触ることが一番の見分けのポイントである。
わが家にもナルコユリはあったはずだが、触っても角ばったものしかない。 鳴子百合/ユリ科/アマドコロ属。
山地の林下に生える多年草。
葉は披針形から狭披針形で互生し、葉腋から緑白色の花を3~5個下垂して咲かせる。
名前の由来:花のかたちを鳥よけの道具の鳴子に見たてこの名が付いた。
花期:5~6月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(2)へ】
さて、ナルコユリ(鳴子百合)とアマドコロ(甘野老)はよく似ている。
開花時期に1ヶ月の違いがあり、この時期に咲いているのは、たいていはナルコユリである。
茎の断面が丸いのがナルコユリ、角張っていれば(稜がある)アマドコロである。
また、ナルコユリの花筒の基部と花柄の間に、緑色の小さな膨らみをいう人もいるが、触ることが一番の見分けのポイントである。
わが家にもナルコユリはあったはずだが、触っても角ばったものしかない。 鳴子百合/ユリ科/アマドコロ属。
山地の林下に生える多年草。
葉は披針形から狭披針形で互生し、葉腋から緑白色の花を3~5個下垂して咲かせる。
名前の由来:花のかたちを鳥よけの道具の鳴子に見たてこの名が付いた。
花期:5~6月。
(多摩丘陵)
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熱い湯だった記憶があります。
薬用植物園でオオアマドコロなるものを撮りましたが、まだ青二歳でした。
きょうはよく晴れたので、城山湖から高尾駅に向かって歩いてきました。
途中で出合ったのはみんな「丸コユリ」でした。
オオアマドコロは開花がおそいのですかね。
きょうは裏山から梅ノ木平(城山湖に戻るコース)まで歩いてきました。
ナルコユリはかなりありましたが、ギンリョウソウは残念ながらありませんでした。
現物を見たら、どちらかを思い浮かべながら触ってみることですね。
植物は触っても文句は言いません。