勝海舟の先祖は米山検校(よねやまけんぎょう)と知られているが、その検校の父親は山上氏であるが、母親は最近白井氏らしいとわかった。これを確認するために、柏崎市長鳥の能満寺を訪ねた。寺の境内にヒメシャガ(姫射干)が咲いていた。
また今回の旅で、一番高いところに登ったのは刈羽黒姫山で、ここにはヒメシャガが自生しているという。葉はいくつか見たが、花はかなり急な傾斜地に咲いていた1輪だけであった。 姫射干/アヤメ科/アヤメ属。
山地の岩石地に生える多年草。鑑賞用にも栽培される。
シャガに比べ小型で、花は淡紫色で、外花被片に黄色の斑紋と紫色の脈がある。内花被片は小型で卵状楕円形で、先端は切れ込み基部は爪状になる。花柱は3裂し、裂片の先はさらに2裂する。
名前の由来:シャガに比べ小型であることからこの名が付いた。
花期:5~6月。
(柏崎市黒姫山 2012.05.30)
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また今回の旅で、一番高いところに登ったのは刈羽黒姫山で、ここにはヒメシャガが自生しているという。葉はいくつか見たが、花はかなり急な傾斜地に咲いていた1輪だけであった。 姫射干/アヤメ科/アヤメ属。
山地の岩石地に生える多年草。鑑賞用にも栽培される。
シャガに比べ小型で、花は淡紫色で、外花被片に黄色の斑紋と紫色の脈がある。内花被片は小型で卵状楕円形で、先端は切れ込み基部は爪状になる。花柱は3裂し、裂片の先はさらに2裂する。
名前の由来:シャガに比べ小型であることからこの名が付いた。
花期:5~6月。
(柏崎市黒姫山 2012.05.30)
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姫と名前が付けば、何でも嫁に欲しいのですね。
先日はヒメオドリコソウのぞっこんだったのでは。
平地の寺でたくさん咲いていましたから、多分これからだったのではありませんか。
最初に咲く姫と、売れ残った姫ではかなり違います。