どんなに美味しいイチゴを口にしても、子供のころに黄色い実をほおばった記憶を忘れることはない。
クワイチゴ(桑の実)とモミジイチゴしか知らなかったので、今でも最も美味しいイチゴだと思っている。 このように黄色に熟すとつい手がでる。 紅葉苺/バラ科/イチゴ属。別名キイチゴ。
山地に生える落葉低木。葉は深く切れ込みモミジの葉に似て、5弁の白い花を下向きに付ける。果実は集合果で6月ころに黄色に熟す。
名前の由来:葉の様子がモミジに似たイチゴであることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(樹木)へ】
クワイチゴ(桑の実)とモミジイチゴしか知らなかったので、今でも最も美味しいイチゴだと思っている。 このように黄色に熟すとつい手がでる。 紅葉苺/バラ科/イチゴ属。別名キイチゴ。
山地に生える落葉低木。葉は深く切れ込みモミジの葉に似て、5弁の白い花を下向きに付ける。果実は集合果で6月ころに黄色に熟す。
名前の由来:葉の様子がモミジに似たイチゴであることからこの名が付いた。
花期:4~5月。
(多摩丘陵)
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私はどちらかといえばモミジイチゴでした。
桑の実は樹があるていど成長しないと実がつかなかったのでは。
蚕がなくなったので桑も不要となって、今度は人間様が食べるのですね。
この写真にあるくらい熟していましたか?
昔の人は手が伸びますが、最近の人は食べられるのを知らない人が多いのでしょう。
時々桑の実もありますが、美味しそうに熟しているのはあまり見かけません。