3年前にイチジクの仲間のイタビカズラ(崖石榴)を載せたが、今年の秋にオオイタビ(大崖石榴)に出会った。かなり熟したと思い現地にでかけると、蔓に付いている実が少なくなり、根元を見ると紫色の実がたくさん落ちていた。実を割ると雄花序であることが確認できた。雌花序の果嚢は甘く食べられるが雄果嚢は食べられないとのことである。
(右は熟して落ちたオオイタビの実、葉の裏は葉脈が浮き出ている)
初見です(ホントですよ!)
イチジク、アケビに似ていますね。
どんな花をしているのでしょうか?
イタビってのも有るらしいですが
それとの違いは実の大きさですか?
知らないことだらけです。
高尾山は素晴らしい。
オオイタビは樹木です。
アケビは花が咲いて実がなりますが、イチジクと同じで実の中に
花があります。
最後の画像の白い部分が花(雄花)です。
イタビはイヌビワのことですね。
イヌですから食べられません。