春の山野草展示会で印象に残った2つ目は、白い八重のタイリンエンレイソウ(大輪延齢草)である。
これで、エンレイソウ(延齢草)、シロバナエンレイソウ(白花延齢草)そしてオオバナノエンレイソウ(大花延齢草)の4つが出揃ったことになる。 大輪延齢草/ユリ科/トリリウム属。
北アメリカ原産のユリ科の多年草。別名トリリウム・グランディフロルム。
葉は3枚が輪生し、先が細く尖る。茎の先に白色の花を1個付ける。
本種は八重咲きである。
名前の由来:エンレイソウの仲間で、花が大きいことからこの名がついた。
花期4~5月。
(春の山野草展示会より)
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これで、エンレイソウ(延齢草)、シロバナエンレイソウ(白花延齢草)そしてオオバナノエンレイソウ(大花延齢草)の4つが出揃ったことになる。 大輪延齢草/ユリ科/トリリウム属。
北アメリカ原産のユリ科の多年草。別名トリリウム・グランディフロルム。
葉は3枚が輪生し、先が細く尖る。茎の先に白色の花を1個付ける。
本種は八重咲きである。
名前の由来:エンレイソウの仲間で、花が大きいことからこの名がついた。
花期4~5月。
(春の山野草展示会より)
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タイリンエンレイソウはオオバナエンレイソウの2倍はあります。
最も小さいのはエンレイソウです。
いま高尾ではヤマシャクヤクが咲いているんだそうです。
山野草展示会はプロの園芸家が指導していますので、かなり立派な作品が並びます。
事情があって寅は休んでいますが、以前と同じように友人は駆けつけてくれます。
確かに花はクチナシに似ていますね。
葉と同時に見たもので、クチナシは思い浮かばなかったですね。