昨日から新聞やテレビでは、米国に初めての黒人系の大統領が誕生したと報道している。柏崎に出かける前に撮った画像であるが、米国と関係ありそうな植物に登場してもらう。
画像には蕾、筒状花と舌状花の白い花、そして花の陰に果実が写っている。名前のもとになった高三郎は人名で、武士のようであるが、その由来は伝わっていないようだ。
仲間にアメリカタカサブロウがあり、葉が細く鋸歯が目立たない特徴を持つとされるがよく似ているらしい。確実に見分けるには種子のまわりに透明の翼があれば、タカサブロウとのことである。
帰化植物に高三郎という日本人らしい名前まで取られてしまった。
しかも、よく見られるのはアメリカタカサブロウと言われるから、この画像も日本育ちの大和高三郎ではなく、米国高三郎なのかもしれない。 高三郎/キク科/タカサブロウ属。
田圃、畦、溝などの湿ったところに生える一年草。別名モトタカサブロウ(元高三郎)。
葉は披針形で対生し、縁には低い鋸葉がある。
花は筒状花と舌状花とも白色で緑色のガクに縁取られる。
名前の由来:高三郎は武士の名前らしいが由来はよくわからない。
花期7~10月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(2)へ】
画像には蕾、筒状花と舌状花の白い花、そして花の陰に果実が写っている。名前のもとになった高三郎は人名で、武士のようであるが、その由来は伝わっていないようだ。
仲間にアメリカタカサブロウがあり、葉が細く鋸歯が目立たない特徴を持つとされるがよく似ているらしい。確実に見分けるには種子のまわりに透明の翼があれば、タカサブロウとのことである。
帰化植物に高三郎という日本人らしい名前まで取られてしまった。
しかも、よく見られるのはアメリカタカサブロウと言われるから、この画像も日本育ちの大和高三郎ではなく、米国高三郎なのかもしれない。 高三郎/キク科/タカサブロウ属。
田圃、畦、溝などの湿ったところに生える一年草。別名モトタカサブロウ(元高三郎)。
葉は披針形で対生し、縁には低い鋸葉がある。
花は筒状花と舌状花とも白色で緑色のガクに縁取られる。
名前の由来:高三郎は武士の名前らしいが由来はよくわからない。
花期7~10月。
(多摩丘陵)
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外観は似ているようなので、種子の周りの透明に翼で区別できそうです(私も未確認)。
頭が痛い、ウーン
これは雑草、雑草です。出所進退は明らかにせずです。
前は近くの田圃に生えていましたが、最近はオモダカなどはあるのですが、この花は見かけません。
撮影場所は、町田市のある園芸店の、売り物の木の近くにありました。
もちろん雑草ですから表示はしてありません。でもカメラには撮ってほしそうな雰囲気がありました。
前から生えていたのか、木に寄生して運ばれたのか定かありません。
今度行ったら見て見ます。
Yahooで高三郎で検索すると、すぐにこのタカサブロウがでてきますね。
昨日のぬばたまは、万葉集などの枕詞がでます。
西武はサブロウがいなくて苦戦しています。
関係ないか
綺麗な花ですね!!
小浜ではなく高三郎でよかった。
もしかしたら、また宿題かと思って恐る恐るブログを拝見しました。
撮影場所が多摩丘陵とありますが、どこで撮られたのでしょうか?