11月に入って晴れた日が続いていたが、今朝から少し雨模様である。きのうは久しぶりに神奈川県立相模原公園を歩いてきた。園内で菊の展示会をやっていたので、その一部を載せることにする。
厚物の三段仕立がやはり中心になるが、背丈の低い福助作りにも人気があるようである。菊盆栽は見ごたえがあり、とても簡単に作れるものではない。1本の茎から接木で10数種の菊が咲いていたが、接合部を見てこんなに簡単に接木ができるのには驚いた。
我が家の庭にも三段仕立と福助があるが、福助などはほっそりと現代風で、メタボには程遠い。
この時期になりますと「秋」を感じます。
今日は「立冬」、しかし、日中の暑かったこと。
シャツを脱ぎ棄てて今日も太公望。
ヘラブナもびっくりしたのか、なかなかご返事はしてくれませんでした。
不思議と山野草と菊の三段仕立をやっている人が違うのに気づきました。
山野草は自然を重視しますが、菊は薬剤まで使ってまで成長をコントロールをしたりします。
どこか相容れないものがありそうです。
先ほど、雨の中を愛車のナンバープレートを確認しました。
末尾が4の心配があったからです。これは前の車で、今は末尾は8でした。
まずはめでたし、めでたし。
4桁の番号も8
きょうは朝から雨です。
まだ寒くないので、時雨って感じはしませんが。
釣堀の近くに菊を置くなど、新しい方法でヘラブナ君を集めてみてはいかがでしょう。
とかなどがくるかもね。
画像に懸崖がありません。
やはり懸崖作りは大変のようで、最近挑戦する人が少なくなっているんだそうです。
三段仕立で丈の低いのが達磨です。メタボが好まれるのは達磨と福助で、菊の世界だけですね。