中央から足が出て、むかし理科で習った原子の配置のようである。
サルトリイバラ(猿捕茨)は葉は良く見かけるが、実は見ることが少ない。
多摩丘陵で見たことはあるが、高尾山で見たのは初めてである。
11月末はまだ葉が残っているが、2月には葉も完全に枯れ、目立つ赤い実は鳥にどこか新しい土地に、早く運んでほしそうである。
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