先日は花がユリ(百合)に似ていることからユリノキ(百合ノ木)であったが、今度は果実がイチゴ(苺)に似ていることからイチゴノキ(苺の木)である。名前は覚えやすいが、あまり面白くはない。
今年の1月にイチゴノキを取り上げた時は花だけであったが、やっと相模原市立麻溝公園で果実にであった。たくさんの花が咲いているが、実を結ぶのは少なく、植物の世界でも生存競争は激しい。
なお、イチゴはバラ科の植物であるが、イチゴノキはツツジ科の植物である。
今年の1月にイチゴノキを取り上げた時は花だけであったが、やっと相模原市立麻溝公園で果実にであった。たくさんの花が咲いているが、実を結ぶのは少なく、植物の世界でも生存競争は激しい。
なお、イチゴはバラ科の植物であるが、イチゴノキはツツジ科の植物である。
(相模原市立麻溝公園)
【山野草の索引(樹木)へ】