とんだ小沢違いだったが、アキグミ(秋茱萸)に出合ったのは収穫だった。実が鈴なりで、自重でブドウの房のように垂れ下がっている。グミの仲間は一般的には楕円形の実がなるが、アキグミは球状である。でも見ればグミだと容易にわかる。手の届くところに実がなっていて、野山なら一粒くらい口に入れたいところだが、ここは近くに人家も見えるので諦めた。
ところで、同じ路線に同一バス停名の「小沢(こざわ)」があることについて、神奈中にメールを送っていたが、同社から「指摘はもっともで、改善の必要がある」と回答をもらった。 秋茱萸/グミ科/グミ属。
日当たりの良い山野に生える落葉低木。
春に葉腋から白色の花が咲く。花弁はなく、萼が花の形となる。秋に丸い実が赤く熟し、食べられる。また果実酒やジャムなどにも利用される。
名前の由来:秋に果実が熟すグミということからこの名が付いた。
花期:4~5月。
(神奈川県愛甲郡愛川町)
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ところで、同じ路線に同一バス停名の「小沢(こざわ)」があることについて、神奈中にメールを送っていたが、同社から「指摘はもっともで、改善の必要がある」と回答をもらった。 秋茱萸/グミ科/グミ属。
日当たりの良い山野に生える落葉低木。
春に葉腋から白色の花が咲く。花弁はなく、萼が花の形となる。秋に丸い実が赤く熟し、食べられる。また果実酒やジャムなどにも利用される。
名前の由来:秋に果実が熟すグミということからこの名が付いた。
花期:4~5月。
(神奈川県愛甲郡愛川町)
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