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amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

互換NANOでBLDCモーターコントローラー 2

2024年02月29日 | electro_craft

ラジオペンチさんの記事を参考に互換なのでBLDCモーターのコントロール回路を組み立てたのですが,面倒くさがって動作試験はまだでした。

そこで今回はその動作確認をしてみました。ラジオペンチさんですでに実証済みなんですが,互換品ではどうか・・・

結論から言うと。当たり前でしょうが,動作OKです。

モータは手持ちの2種類。上のは12極ですが,下のもたぶん12極と言うことで勧めました。

これは壊れたHDDから取り外したもの。はじめウインウインなんて音がしてちょっと遅れて回ります。回らなければ少し指で助走させます。

ちゃんと12極のを表示

黒い方は

最高回転数が6600rpm 信号に合わせてLEDが点滅

出力38%くらいで止まってしまいます。

HDD用のは

10760rpm.高回転ですね。ただ回してるだけですが,何かうれしい・・・・・

 

いっぽう,紫のNANOはというとスケッチの書き込みは成功しているのですが,動作しませんでした。これはもう少しお勉強が必要みたい。

ということで,動作確認終了。BlinkとこのスケッチでOKですので,他にも書き込めるでしょう。この基板も使えますね。

 

で,何を作るか??  ・・・・まだ決めてません。なるべく手持ちパーツを消化して遊びたいと思ってます。

 

純正のNANOは,このところ値段が急上昇して3~4000円もしています。互換なのだとその1/10。これならATmega328のマイコン単体と同じくらいで手に入りますので,そのまま使ってもそんなに苦にはなりませんね。これはいろいろ使ってみをブートローダーとして使って,UNOに差し替えてスケッチを入れてました。それがないだけ良いと思います。スケッチの容量には多少制限が有るでしょうが・・・(まだ調べてない)

紫の互換NANOについて何かお分かりの方いらっしゃいましたら,教えてください。なお,私はArduino初心者です。

 

ラジオペンチさんに感謝!!

 

 

 


デサルフェータ 2月の記録

2024年02月28日 | electro_craft

2月も後半になって,1週間前は異様な暖かさで,今週はマタ寒さがぶり返してる。昨日は雪模様で,積もらなかったが風が強く冷たかった。忘れないうちにデサルフェータの2月の記録です。

 

前橋気象台でデータでは,最低-最高気温が,3.3℃ー4.1℃,中之条で-2℃-+2℃ということだったので我が家はたぶん-1℃くらいにはなっていたはず。

8時30分の気温 7.1℃。

ROCKY

ROCKYは3月に法定12ヶ月なので,ディーラーにCCAを測定してもらうつもりです。

 

NBOX

12時30分測定。NBOX数値が少し良いのは,娘に聞いたら朝ちょっとエンジンを始動し買い物に使ったようです。ということで,これは参考程度。

 

両方の車とも,快調でエンジンの始動等には問題ありません。


NANOでBLDCモーターコントローラー

2024年02月26日 | electro_craft

紫NANOの動作は結局うまくいってません。書き込みは出来るのだから,USB銅鑼-バーとかの問題ではないようなので,これは時間をかけてお勉強します。

そんなところで,ラジオペンチさんのBLDCモーター駆動回路とプログラムをいただいて,今日は半田付けしてみました。

こちらを参考にさせていただきました。ブレッドボードだとややこしくなるので,万能基板に組んでみました。

久しぶりの半田付けです。基板が古くなると半田ののりがとても悪くなりますね。一度基板をIPSでぬぐって作業しました。

いつものように行き当たりばったりなんですが,いちおう配置図を考えました。

一応こんな感じ。

だいぶ老眼が進んで細かいところがよく見えません。片側15ピンのNANOですが数え間違いが1カ所。あとはスムーズ。

 

で,まあ,,,このように。あり合わせのパーツでなんとかなりましたです。

間違いを修正したので,抵抗が半田面。あとは面倒になってジャンパを飛ばしまくりです。

5V電源はUSB-Cでモバイルバッテリーから撮れるようにしました。外付けの5V電源でもいけるように端子を付けておきました。

これでけっこう午前中いっぱいかかってしまいました。

まだBLDCモーターを探し出していないので,今日はここまでです。

一応表示は出ているようです。

なお,紫NANOも同じスケッチを描き込んでみましたので,とっかえひっかえ動作を確認します。LEDが点いていませんがこれは12Vが来ていないからでしょうね。

今日はここまでです。久しぶりに,目が草臥れました。

 


IDE 1.8.19にすればよかったんだ!

2024年02月22日 | electro_craft

Arduino Nanoスケッチを描き込むとき,何も考えず最新のVer.2.3.1(今は2..3.2)で書き込んでいたのですが,いろいろと調べてみると,どうも最新のIDEでは認識しないみたいです。青いNANOはそれでも書き込めて問題はなかったのですが,試しに旧バージョンの1.8.19を入れて書き込んでみました。

ボードの選択は,Atmel ATmega328p・・・ではなくて,ずばりArduino Nanoを選択。

プロセッサはOldBootloader。2.3.2ではこの項目は出なかった。

で,お試しのBlink。

難なくエラーなしで書き込み完了。動作もOK.。CH340Cのドライバーを入れなくとも,自動的に認識されました。

 

**************************************************

でも

・・・・ちょっと駄目問題が,,,青いAuduino互換Nanoの方はばっちり動作してるんですが,

紫nanoは,前と同じように,Blinkの間隔が指定より長くなります。1000mSで書き込んでも3000mSくらいになっちゃう。これはもう少しお勉強です。

LGT8Fと型番があるので,何か特別なドライバーが必要なようです。これはもう少しお勉強。

 

さて,ラジオペンチ山のBLDCモーター駆動については,今配線を考察中。そのうち工作はじめます。

 


だからマイコンはやだぁ!!

2024年02月18日 | electro_craft

この間,出てきたArduino互換nano,ドライバーを入れて動くようにしたいのですが,ドライバーが入らない。いじっているうちに2つのnanoともスケッチが書き込めなくなった。いろいろし試行錯誤しなから,さいごはアンインストールしてarduinoIDEをはじめからインストールしてみた。おおくの場合,中華製品にはCH340Cが使われているとのことなので,取りあえずこれを試してみた。青いnanoでやるとデバイスマネージャー上ではCH340Cが確認できた。めでたしめでたし・・・

 

でも,

IDEを起動して見ると,ポートは依然CH340Cは認識されていない。

それから紫nanoはデバイスマネージャーでもCH340Cには認識されていない。

この状態でも書き込めるかBlinkで確かめた。青nano正確に書き込めているようだ。紫nanoは書き込めはするが,Blinkの数値を変えても,前と同じように点滅は指定より長い。これは別なドライバーが必要なようだ。

 

まあそこで,青nanoを使ってスケッチが描けないか試した。

智恵さんの空中浮遊装置はコイルにたくさんフォルマル線を使うので,手持ちがないので後回しして,ラジオペンチさんのスケッチを利用させてもらうことにした。 

記事はここ。

ArduinoとESCを使ってセンサーレスBLDCモーターを駆動-その2

スケッチもそのままいただき。感謝!!

 

以下記録です。

 

まずは,IDEにコピペ

 

書き込みます。

 

は~い,早速エラー!!adafruit_GFX.hがないよだって!!

 

ライブラリを探してインストール。再度書き込み

  今度はAdafruit_SSD1306.hがないと・・・ また探して入れて・・・なんどかくりかえし。余分はライブラリを入れちゃったかも??

 

 

まあ,エラーが出るたびにライブラリーを探してインストールしましたですよ。

最後に,書き込み成功しました。・・・ってエラーが出なくなったってことで,実施にスケッチが回路上で動くかどうかはつくってみなくてはわからない!!

 

慣れている人にはどうって言うことないのでしょうが,私の場合,マイコンの操作は何をどう進めているのか手順がよく分からなくて,何度ものやり直しをしてなんとか動くように出来ても,その経過が把握できていないって言うか忘れちゃう状態になっちゃうのですね・・・

ちなみにarduinoIDEはwin11のデスクトップに入れたのですが,試しにwin10ノートPCにも入れて動作を確かめました。同じことやっても動作やエラーの出方が違っちゃうのですねぇ・・・・。それの何が問題なのかよく分からない。結果的に動けば良いかってなっちゃう!!

本当にマイコンをいじるのは嫌です。

ということで,紫nanoの方は取りあえず放り出しておいて,ラジオペンチ山のOLDCモータのコントロールを試してみます。


Arduino互換Nanoが出てきた

2024年02月14日 | electro_craft

別なものを探していたのだが,ガラクタ箱から小さなビニールの包みが出てきた。開けてみたら

いつ買ったのだか,もらったのだか(たぶん買った),思い出せないが,最近のことではないと思う。

どうもArduinoNanoらしい。純正のそれではなく,互換品。

もうマイコンのことはしばらくいじってないので,すっかり忘れてしまったが,Blinkくらいはさせてみようといじってみた。

確かドライバーが必要だった気がするが,どこにどうあるのか皆目分からない。いじり壊してもかまわないので,いろいろやってみた。

まず青い方。

こちらには ATMEL MEGA328Pが使われている。NANOと表記もされているが,さて・・・

Arduino.IDEをインストールしてお試し。ドライバーを探す前にお試し。

 

やはりNANO では認識しない。あたりめぇ!!

次に

Atmel atmega328p Xplained miniというのがドロップダウンにあったので,これでお試し。

スケッチはBlink。

ほう・・・これは入りましたね。

HighとLowの数値を入れ替えてその通り動作するので,これはこれで使えそうです。

ちょっと気をよくして次の紫の基板。

これはCPUが削られていて,何が使われているのだか分からない。

同じように328PでBlinkさせてみた。

・・・

エラーは出ません。

が,,,点滅の数値を変えても変化はします。ただ,High=1000mSにしても2秒くらい点いてます。何か別にドライバが必要なようです。

ドライバが分からないと使えないか・・・

何かして遊べるかなと思ってたのに,こっちは残念。ドライバ,探してみますけど・・

うまくいったら知恵さんのところにある磁気浮上装置を作ってみたいな。これにはNANOが使われている。

あるいは,作って回せなかったBLDCモーター用の駆動装置に繋げて回るか実験もしてみたな・・

まだ構想段階だけど,,,

こういったプログラムがらみの工作ってホント苦手。あまり手を出したくない分野なんですが,勉強し直しと行きますか

 

まずドライバーさがし!!

 

基板の裏側です

 

この裏に書かれている表記が手がかりかな?

でも・・・ドライバー探せてもどうするかまったく思い出せない。

 

 


クリスマス用に

2023年12月20日 | electro_craft

kohacraftさんからご提供いただいた光るサンタクロースのオーナメントクリスマスツリーを組み立ててみました。ホントは孫に半田付けをさせようと思っていたのですが,何やかやと時間が合わず,結局自分が作ることに・・・

kohacraftさんに感謝!!

 

サンタクロースのオーナメント

ものの10分盛れば組み立てられます。

IC入りのRGB-LEDで面白い光り方をしますね。ブリーダ抵抗一本でこれだけきれいに光るのは面白いです。

 

写真は撮り忘れたようです。スミマセン・・・

 

 

クリスマスツリー

これは土台の箱を組み立てるだけでした。

上の差し込み口にツリーを差し込めば完了。

こちらが裏でした

このツリーはPCに接続することによってプログラムが変更できるようです。

これは孫にデザインさせてみました。

まあ出来映えは置いといて,とても気に入ったようです。

記念写真撮ってました

クリスマスツリーキット

 

ということで,クリスマスプレゼント完成。

 


ソフトスタートかPWMか

2023年12月15日 | electro_craft

775DCモータ用で大電流用のPWM回路は自分で作るとなると大変です。何か良いものはないかなと探してみたら,40Aも取れる基板があるんですね。自分で作るとなったら,とてもこんな金額ではできない!!取り寄せてみました。422円+送料294。700円ちょびなら良いか・・・

それがこれ↑です。

これもこのままでも使えるけど,基板の安定とVRの固定用に板を付けたい。と,そっちの工作をはじめました。

換気扇をリフォームしたとき,業者からもらったプラスチックをサンドイッチしたアルミ板。

こんなやつなんです。厚さが3.5mmくらいで,アルミは0.5mmくらいが両側。ナイフで傷を付けるときれいに割れる。

SDGs!エコですねぇ・・・

これに手持ちのビットで90度の溝を彫る。

右端の10mm45°トリマです。このビット木工用だけど,薄いアルミだから問題ないでしょう。

トリマの練習です。だんだん上達してきた感じ・・・カナ?

こんなふうに削れて,,,折り曲げます。

直角出して,

接着剤を流し込む。

組み立て。

折り目がちょっと割れちゃった。接着強度は十分。プラスチック部分が見えるよりはきれいですよね・・

上蓋等は今回無し。

さっそくミニテーブルソーのモーターに付けて動作確認。

取りあえずは前面のスリットから方入れて,モータに接続。

PWMだとトルクが下がるかなと思ってたんですが,問題ないようです。低回転から最高回転までスムーズで力強い。

VRは100kΩBがついていましたが,線形で上昇する割には低速で動作しない問題がありますが半分から家はかなりスムーズです。Aカーブとかにする必要もないですね。

 

さて,前のとおりソフトスタートで行くか,この基板を使うか・・・気持ちがだんだんPWMの方に傾いてきた。

外部電源として側面に付けるのも良いし,

ほこりをかぶる心配もあるけど,内蔵してVRだけ出すっての良いし・・・作ったsルミのパネルを外せば申す湖sコンパ口に内蔵できそうだし,,,

つぎにこのテーブルソーを使うときまでに考えましょう。

 

 

 

 


リモコンライト改造-最終形=AC電源BOX

2023年10月14日 | electro_craft

最終的にこのような形になりました。

改良点

1.動作不良のプッシュスイッチ取り外し⇒シーソースイッチへ

 

取り外してばらして接点等を磨いてみましたが,やはり不安定です。ちょうど手元に小さなシーソースイッチがあったので交換。

2.LEDインジケータもいらなくなったので,取り外し。充放電基板のモニターLEDを外向けにする。

 白いプラ板を刻んでつけました。

3.ヒューズケースを取り外してヒューズ直付けに

 ちょっと大げさな感じなので,このヒューズケースは別な工作に活用します。なお,手持ちの関係で,Fuseは8Aで・・

800Wも流すことはないのですが,ただ安全のため。

5.充電池の交換。ニコワンV3から取り出して電池はやはり膨らみがあるので,18650に交換。長持ちしないようなら,USBから取る。

電池ケースを入れるとうまく入らないので,直づけで。ボックスには両面テープで固定。

6.どうでもいいけど,足。

先日の車載用ティッシュボックスホルダーをつくったときに出てやつ

 

 

こんなところかな

改めていろんな角度から

 

 

 

外部電源でも

 

こんなところです。

 


リモコンライトはなにかに改造できないか-AC電源BOX

2023年10月13日 | electro_craft

リモコンライトの2pin/3pin動作について確認できましたが,何か実用的にものに活用できないか考えてました。

そこで,ちょうど安いSSRがありましたので,手に入れて,とりあえずAC電源のリモコン化を考えてみました。

こんなもの。INputが3~32VDCでOUTputが24~380AC。これでAC100Vをコントロールします。このSSRだとリチウムイオン電池も使えそうです。

AC100Vですので裸では危険なので,こんなボックスを探し出しました。

はじめこんな形で収まるかと思ったのですが,インレットやコンセントを出っ張りを考えると無理。受講モジュールを外に出すことで作業を進めます。

なお,電源はとりあえず充放電危難がついているnikonV3用の電池をばらしたものでまずは取り組みます。

 

まずはSSRの取り付け。一応底板に放熱用の穴を開けておきます。

 

AC inとout。めがねのインレットが中央へ寄りすぎた。修正。(中に底板固定用の支柱がある)

受光モジュールはそのまま使う。この方が見てくれがいいので・・・

電源はこんなのがあったので,受光モジュールの底に嵌めてみたが,高さ方向で合わない。BOX内に収納に。これだとすぐに電池が終わってしまうのだけど,改良はあとで・・・18650がある。

とりあえず組み上げてみた。

すべて手持ちでつけてみたが,ここで短慮。失敗。手持ちのプッシュスイッチをつけたが,これだとインジケータがないとON-OFFが分からない。しかもこの安物SWは時々導通しないボロ。トグルスイッチはスライドスイッチの方がよかった。これもあとで動作確認後付け替えましょ。ヒューズもちょっと大げさですね。これも中に入れちゃおうか・・・

・・・・穴を開ける前に最初からやればいいものを!

 

 

とりあえずLEDでON-OFFが分かるように,2mA程度で・・

配線はこのように。

 

動作確認

OKです

イルミネーション部分もそのまんまお遊び用に・・・

 

組み上げて・・・・・・

お遊びもできる

 

電池の大容量化,SWの変更等・・・・・・

いくつか改良点があるのですが,とりあえず実用にはなりそうです。

 

 

 

 

 

 


リモコンライトはなにかに改造できないか-2

2023年10月08日 | electro_craft

一応のリモコンライトの基本動作を確認したあと,MOS-FETのモジュールがいくつか手持ちですので,つなげてモーター駆動してみました。

なお,このリモコンライトについて詳しい分析をされている方がいましたので,リンクを張っておきます。

 

さて,

基板側はこのように,2pinと3pinのレジストをはがし,ケーブルを半田付けしました。

これでmulti colorボタンで2系統のON-OFFができるでしょう。

とりあえず2pin出力をMOS-FETにつなげます。オレンジのケーブルがそれ。

モーターは机の上にあった775(12V)。ONボタンを押下すると,W-LEDの強点灯が動作。当然ながらモーターも勢いよく回転します。

MON-FETのモジュールをもう一枚用意して,3PINから配線すれば,W-LED弱での動作に切り替えられるでしょうが,面倒くさいので,配線変えで・・・

紫のケーブルが3pin出力です。当然ながらモータの回り方は変化なし。

当たり前と分かっているけれど,RGB点灯では,

MON-FETモジュールではたしか36Vまで駆動可能です。

AC100Vでのコントロールもできるはずですが,SSRが手持ちでないので,何をつくるか決めてからやります。

 

 

なお,リモコンライト側の電源は写真のように,18650を使ってます。先のリンクの方によると,マイコンはPIC12C508(互換品)のようです。動作電圧は2.5V~5.5Vのようですので,USBから電源を取るのも可能ですね。単四3本ではあまり経済的ではない感じですので,動作させる機材から3.3V~5Vの電源を取って組み上げるのもいいかなと思います。

ついでに消費電流も見てみました。

待機電流は0.223mA。

 

驚いたのは

強点灯(2pin)で200mAも消費。

弱点灯(3pin)で70mA。

RGB関係では,30mA~90mA程度となってます。やはり単四では厳しい。

写真は実験用電源で簡易的に測ったもの。

 

それから,リモコンの到達距離ですが,受講モジュールは見える状態で7~8mくらいではないでしょうか?

カバーをして,モジュールに対面しないとどうかは???ですが,,,とりあえずはこのくらいあればOKかな?

 

 

こんなところでした。

 

 


リモコンライトはなにかに改造できないか(動作確認)

2023年10月02日 | electro_craft

ジャンク箱を整理していたら,訳の分からないリモコンが出てきました。

左の3つはお相手が分からない。とりあえずあとでお相手を探すこととして,まだケースに入ったままのリモコンライトはリモコンとLEDライトがついてるので,これでいろいろといたずらをしてみたくなりました。

いつ購入したのかすっかり忘却の彼方。(基板には2019-08-15と書いてあるけど・・・)

底板をねじると電池カースが出てきます。単4が3本。

その電池ケースをネジ4本で外すとこんな基板が・・・マイコンとTrと受光素子。それにW-LEDとRGBタイプのLED

さっそく動作を見ます。

 

リモコンは説明書にもありますが,Modeスイッチと各色のボタンがRGBのLEDを動作させてます。

受信部を透かしてみると,電源ボタンオンでW-LEDが点灯(イルミモードで電源を落とすとだとその状態が保存されるみたい)。

MultiColorボタンはイルミモードかと思ったが,W-LEDの強弱を変えるだけ。イルミネーションLEDはその上のMode ボタンで行う。このModeボタンではいろいろな色が自動的に変わるようになる。単色固定で点灯するには,下の色つきのボタンで行う。

その途中でMultiColorボタンを押すとW-LEDの動作に変わる。なお,基板上にもタクトスイッチがあり,これでW-LEDの強弱を切り替えられる。ケースのドームを押すとSWが押される仕組み。

マイコンの型番等は削られていて分からないが,おそらく透かして基板に書いたようなピンアサイン。2番ピンと3番ピンがW-LED動作で,2番ピンは4.7kΩで3番ピンは12kΩのブリーダ抵抗でJ3YのTrにつながっている。J3Yは8050トランジスタの略号。

RGBのLEDは動作が複雑なので,改造はあきらめて,W-LEDの2~3番ピンで何かできないか考えてみたい。タイマーも使えそう。

 

とりあえず今日はここまで

 


LEDカラーチャートの組み立て

2023年08月04日 | electro_craft

内部の黒塗りの終わったスケ-ル付きの分光器を組み立てる前に、分光器のレファレンスとなるカラーチャートを完成しておきます。

これ、完成したカラーチャート。

組み立てと言ってもほとんどのパーツはリフローで取り付けられているので、スイッチ配線と電源配線のみ。半田付けは全くありません。

 

すでにソケットはついているので、ここに差し込むだけ。バッテリーの極性も間違えようがありません。

GND側にSWがついて、プラスがLED方面の配線。

これに足をつければ完成。

完成!!

rainbow部分は名前の通り7色のスペクトラム。周波数が分かっているので、スケールと比べられます。

traffic lightもその名の通り信号機の3色。whiteも白色光。RGBとB+Yで比べられます。ネオン管もついてます。

 

このカラーチャートがついているので、分光器の性能が分かります。購入を決めたのもこれがついてくるから。いちからLEDを探して回路を作って・・・・とやったらとても費用がかかります。これはありがたい。

なお,kohacraftさんのサイトに丁寧に組み立て説明書もアップされていますね。もちろん見なくとも配線だけですので、分かりますが。

 

 


やっぱり駄目!DSO-TC3トリガー

2023年07月30日 | electro_craft

夜の9時でも私の作業室は33℃、とても長居はできません。

短時間ですが、ファームアップしたTC3でトリガーがかかるかやってみました。結果はタイトルどおり、かかりません。

どこかにTC2の場合、0電圧を下げるとトリガーが効かなくなるといった記事を読んだので取り合えずは中央のままです。

これはノーマルポジションで行ったものですが、波形は止まりません。ちょうど中央に来たところをとったもの。手ぶれですみません。

DIVは200mV、500msとしています。トリーガーの電圧はいろいろいじったのですが、シングルでは波形すら出てこない。

破格に安いものを買ったのでそのせいかな??などなど、しばらくは頭と部屋が冷めるまで休止します。

どなたかにお知恵を拝借できればありがたいです。

TC3一台ですべてこなせるかなと思ったのですが、駄目ですね。138miniも持っていないとこんな時に困りますね。

これシングルモード。Vppは出てますが・・・

 

それにしても暑いです。もう5日間外は38℃超です。昨日も伊勢崎などでは39℃を超えたとか・・・

 

休止して、別なことを始めます。


DS-TC3とりあえずファームアップ

2023年07月23日 | electro_craft

操作についてよく分からないながらも、とりあえずはファームウエアーのアップをしてみました。

現在のヴァージョンは、購入時のまま

VO.1です。

以下自分へのメモです。責任持てませんのでファームアップは自己責任でお願いします。

 

よく分からないながらもFNIRSIホームページを開いてみます。

FirmwareUpgradeを選択。

ファームウエアVO3を選択してDL。

 

ZIPを開けると圧縮がrarファイルが出て来る。解凍。この辺よく分からなかった・・・忘れてる。

 

 

選択。

 

カタカナ交じりのexeファイルが出てくるとエラーになることが多かった。この辺が曖昧。

・・・・・・実行しちゃう。

 

とんでもないことをしていたらご指摘ください。

 

この段階で本機とPCをUSBケーブルで結ぶ。

「・・・」から/V0.3/DSO-TC3_V0.3.s19を見つける。ファイルを選んで、ボタンをクリック。

 

本体側は▽と電源スイッチを同時押し。

しばらく待つと、setupが0%から100%に進んで、完了。

 

さてトリガーが改善してるか、、、それは後ほど。