秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

『JIN~仁~』 8回目

2009年11月30日 01時15分37秒 | ドラマ
「男子たるものは・・・」

私は“男子”ではありませんので・・・泣いてしまいました。
同時にいつも控え目な恭太郎に「思う存分泣いていいよ」と思わずにいられませんでした。
・・・“器の大きさ”に嫉妬し、自分の無力さを噛みしめる恭太郎。

仁先生とペニシリンのため、そして、初音を助けるため、四百両の金が必要になりみなが必死でした。
決死の覚悟で「この身を買ってください!」と言い出す咲。
恋敵(?)の歌舞伎役者・田之介に武士のプライド(?)を売る恭太郎。

イヤな感じの役者役でしたが、吉沢悠くん・・・やっぱりキレイ。美形だな~
藤堂さんやらハムテルやら“いい人”が多い彼ですが、思い切った演技はなかなかどうして。

えいっ、やあっ、と四百両を作ってきた内野龍馬は、でかい器かもしれませんが・・・最終的には間が抜けてて(いつの時代も、ハンコは簡単に押してはいけません!!)
野風の前ではカッコをつける、わかりやすい内野龍馬のキリリとした顔が、美人に会った時のしんちゃんのパパのようで・・・おかしかったです(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする