秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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『JIN~仁~』 5回目

2009年11月11日 22時13分26秒 | ドラマ
野風に頼まれて、鈴屋の奥深く病の床につく夕霧を見た(診るまでもなく?)仁は、それが女郎の宿命ともいえる“梅毒”の末期とわかり、絶句してしまう。
わかっていても・・・薬がない。
・・・仁は必死で思いだそうとするが・・・。

咲ちゃんのあわてた行動から(咲ちゃん、結果的にグッジョブ)昔、未来に聞いた製造の方法を思い出した仁は「ペニシリン」の製造を試みますが・・・
青カビとなたね油・・・やっとのことで失敗の中からわずかな完成品を得る仁たち。
夕霧は回復するも、5日目には・・・
夕霧に「お化粧を」と言い出す咲ちゃんも、手鏡を差しだし「おきれいでありんす」と涙をこらえて微笑む野風も、哀しく切なく・・・
手の施しようもない病状の夕霧にとって、そのまま見捨てられ死んでいくはずの自分を懸命に救おうとしてくれた人がいる、ということはうれしい限りのことだったはず・・・
薬には“治す”と“楽にする”とがあるのだと思いました。


素朴な疑問ですが・・・仁先生は脳外科医・・・お医者さんって、どの科のどんな病気も全部わかるんでしょうか?
ましてや薬を製造するのもすごいことだと思いますが

今回の咲ちゃんは思いっきり男前っ!!
そして・・・内野龍馬は、仁先生にちょっとやきもちをやくいじけキャラでした・・・
(それはそれでかわいかったからいいか


コメント (2)
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