秋生のEtude

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キムタクのドラマ

2006年12月03日 20時57分12秒 | ドラマ
話題の映画『武士の一分』・・・その関係で、昨夜の「スマ・ステ」は木村拓哉・特集。
ついつい見てしまったのですが、あれあれ?なんかドラマの紹介を見ながらよくよく思い出してみたら、私・・・キムタクのドラマって、ほとんど見てる!?
特に、初期。

『あすなろ白書』は原作マンガをずっと読んでいたので、いちいちドラマの配役と原作のイメージを比べながら見た覚えがあります。
主役の相手役である掛井くん=筒井道隆には特別なものは感じなかったくせに、主人公・なるみのはじめての相手・取手くん=木村拓哉には、ちょっと注目していました。
・・・見た目、じゃなくてやってることがカッコ悪くて?というか、等身大の年頃の男の子、という意味ですっごく親近感が持てたのです。見てると、くすっと笑っちゃいそうな。
なるみを好きで好きで、やっと自分のものになったと思ったら、結局、掛井くんに持っていかれる・・・はぁ~
でも、その頃の話になると、いまだに後ろからふっと抱きしめるあのラブシーンは伝説的で、友人とは“取手くんだっこ”で話が通じるのです(笑)

『ロング・バケーション』・・・これまたトレンディドラマの最高峰ですね。
年下で、ピアノを弾く、弱気なセナにえらく母性本能を刺激され・・・
年上のくせにイタイ性格がかわいい南が他人と思えず・・・
今でもあの♪まわれ~まわれ~メリィ~ゴ~ランド~、と聴くとちょっとドキドキ。いろんなシーンを思い出します~

『ラブ・ジェネレーション』。わがままばっかりの理子が好きになれなかった。
でも、ロケしていたのがうちの近所だったこともあって、結局ず~~っと見ていました。
・・・内野さんも出ていたのよね、キムタクのお兄さん役!?で。
ああ~~ビデオ録っておけばよかった

『ビューティフル・ライフ』・・・大好きでした~常盤貴子がかわいかった。
柊二の手で魔法にかかったようにきれいになっていく杏子。
毎週日曜が待ち遠しくて。二人の恋の行方が気になって、気になって(汗)
・・・生きること、死ぬことをすっごく考えました。
もちろん、最終回は涙・涙・涙・・・。


・・・俳優・木村拓哉はなかなかgoodだと思います。
とはならないけどって感じ。

キムタクの藤沢ワールド・・・ちょっと、興味あるなぁ・・・





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4 コメント

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キムタクドラマ (Aoiro)
2006-12-04 17:25:42
秋生さん

思いっきり同年代ですね。
誰かさんと誰かさんのせいでハンサム基準が180度?転換してしまい、今のキムタクには何も感じない体質になってしまったけれど、ロンバケ(っていうとお化けみたい)にはメロメロになりながら観てましたよ。
やっぱりオンナは母性本能をくすぐられる男性に弱いのよね~。
あ、ラブジェネはキムタク兄バージョンを昔自力製作してみましたが、キムタクがほとんど出ない別ものラブストーリーになっちゃいました。
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剣道・・ (ぎん)
2006-12-04 20:30:16
心得ありますね。キムタク。

武士の一分での演技はとても光ってました。
(^^)V

でも、あれ・・
内野さんでやったら、どうなんだろ??
ふと、考えてみました。
きゃぁぁぁぁ・・それも素敵。
っていうか、そのほうが素敵だわぁ・・・(^^)V

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母性本能 (秋生)
2006-12-04 21:39:57
Aoiroさん
きゃ~やっぱり!?やっぱり!!
「ロン・バケ」(あ、ほんとだ。こう書くと変。)
好きでした~
いつもTVを見ながら、あの自分に自信のなさげな瀬名くんに、「あなたのピアノは世界一素敵!」と言ってあげたくて・・・
キムタクに、というよりあの瀬名くんにLOVEだったのよ。
う~ん、やっぱり母性本能をくすぐられると弱いですね(笑)

>ラブジェネのキムタク兄バージョン
うわあ~~そっちの方が見てみたい~
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剣の道 (秋生)
2006-12-04 21:57:15
ぎんさん
たしか彼は剣道していた、と思います。
剣道やってた人って、姿勢がいいですよね。それと、視線がまっすぐで、素敵。

「武士の一分」・・・見たくなっちゃった

内野さんの方が・・・そ、そんな~私もきゃぁぁぁぁ・・です
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