秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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休日のTV

2006年02月19日 20時10分47秒 | 日常のこと
一週間でたった一日、仕事が休みになる、貴重な日曜日です。
やりたいことは、いっぱい(DVDが見たい、CDを聴きたい、本を読みたい、etc)
やりたくないことも、いっぱい(掃除、洗濯およびアイロン掛け、家中のありとあらゆる片付け、etc)
さて、何をしよう、何からしよう?
・・・でも~天気も悪いし~な~んか身体が“いやっ”って・・・
しゃきしゃき動かなくて~
「人間には休息も必要よ」なんて、自分に言いきかせている自分がいます。
で~~、
気づいたら、朝なにげに付けたTVを、ちらちらと見て過ごす一日、となってしまいましたー

*AM9:00『題名のない音楽会』
「懐かしのJ-POPラブソング」とあって、徳永英明さんがゲスト。

「輝きながら」(作詞:大津あきら 作曲:鈴木キサブロー )
「時代」(作詞・作曲:中島みゆき)
「碧い瞳のエリス」(作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二)
「卒業写真」(作詞・作曲:荒井由実)
「Missing」(作詞・作曲:久保田利伸)
「オリビアを聴きながら」(作詞・作曲:尾崎亜美)
「シャイニン・オン君が哀しい」(作詞・作曲:千沢仁)
「シルエットロマンス」(作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお)
「LOVE LOVE LOVE」(作詞:吉田美和 作曲:中村正人)

んん~ステキな曲ばかり。
どの曲も、甘酸っぱい思い出を噛み締めながら、うっとりと懐かしく聴きました。
特に、「Missing」・・・大好きでした。当時流行のトレンディドラマのいい場面!に来ると必ずBGMで流れてました。恋人によせる想いの、愛しいような、切ないような胸にキューンと来るような・・・いつもそんな気持ちになりました。
いま、こうして時がたって聴いても、想いはよみがえるもの、なのね・・・


*PM14:00 『藤子・F・不二雄感動マル秘話』
ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄さんの誕生秘話。
マンガを描くのが大好きで、手塚治虫さんにあこがれて、友人とふたりでひとり、認められて、伝説の“トキワ荘”に住み、名作を生み続けた藤子・F・不二雄さん。
『ドラえもん』・・・子どもたちといっしょに何度も見ました。映画のビデオも全部レンタルして、全部見ました。
感動して、いつもラストは泣いて見たっけ。
たかがアニメ、というなかれ。
地球の環境問題や、戦争、その他、すごく大切なメッセージがいっぱい。
そして、いつも、のびたくんと仲間たちの友情や、思いやりや、やさしさにうるうるしてしまう素晴らしい作品の数々。
そんな心優しい、勇気ある子供たちに、ドラえもんを通してメッセージを送り続けてくれた作者の藤子先生。家庭を、家族を大切にされる、やさしい方だったそうです。やっぱり、人って、それが一番大切です。
日本にはドラえもんがいる!と思うと日本の子どもたちはだいじょうぶ!!・・・となぜか根拠もなく思えてしまうのですよ。甘いかしら?


*PM16:00 ドラマ『輪舞曲』~その軌跡を一挙公開
・・・総集編ですね。・・・第一話だけ見て、あとはチョコチョコとしか見ていなかったので、やっとあらすじがよくわかりました。
う~ん、最初に見た時、あららら~画像が暗いよ~目が疲れる~と、ちょっと引き気味。
あとはもこみち君、いつの間にか出世したね~というのが感想(なんじゃ、そりゃ)
でもまあ、大好きな竹野内くんだし(彼の声がすっごく、好き!)
・・・ん~~今夜から、ちょっと本気出して見ようかな~。


でも、ホントのことを言うと、普段こんなに昼間TVを見ることがないので、今すでにもう疲れてます・・・ゼイゼイ
コメント
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