■2025年4月30日(金)15:16-17:45【天気】曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500・EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】鳥の海、海上
【種名】ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ夏羽1、シロチドリ夏羽♂1、タシギ2、オオソリハシシギ18、チュウシャクシギ168、キアシシギ夏羽2、イソシギ夏羽1、キョウジョシギ♂夏羽3、オバシギ夏羽3、トウネン夏4、ウミネコ、オオセグロカモメ、コアジサシ2、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ(17種32)シギチ総数203
【メモ】今日は天気が良く、明日は休みなので仕事帰りに鳥の海に行った。満潮になると、シギの種類によってそれぞれ行くところが違うが、特にチュウシャクとオオソリは防波堤にいったん集まる。そこをカウントすれば、大体の数が把握できる。反面、今日のように、ハマシギとメダイがどこを探してもいないこともある。今日は、黄色い家の前の干潟から東南干潟、そこから防波堤に移動していた。防波堤でカウントのために写真を撮っていると、オオソリがいないことに気づいた。1羽だけ標識された個体はいたが。双眼鏡で、東南干潟を見ると、まだ干潟が残っていて、かなりの数のシギがいた。そこで、急いで、移動し、またカウントした。こちらは脚立に上がって堤防の上からのカウントだったので、近いし、楽だった。チュウシャクが39で、オオソリが18だった。
その後、トウネンやタシギがいる場所に移動して、しばらくトウネンを観察していたが、今日もヨロネンはいなかった。
【動画】干潟のオオソリハシシギ、チュウシャクシギ、オバシギ
【写真】
オオソリとチュウシャク/左端にオバシギ2/満潮になり、防波堤に移動するチュウシャクの群れ
防波堤上の群れ左端から右端へ。チュウシャク129、キアシ2、キョウジョ3、オオソリ1
キアシシギ/キョウジョシギ/標識オオソリ
オオソリがいないと気付いて東南の干潟を見る/オオソリ♀ゴカイを食べていた。そこへ、
♂が場所を横取り。しかし、♀は今度はカニをつかまえ、♂が追うが。
トウネン夏羽。夕陽に照らされ4羽で行動していた。
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