
■ 2005/5/4(水)9:30-11:00 【天気】晴れ
【場所】栗駒
【種名】オシドリ♂1、シノリガモ♂1♀1、コゲラ2、キセキレイ3、ヒヨドリ4、カワガラス18、ミソサザイ1、ヤブサメ3、ウグイス5、エゾムシクイ1、センダイムシクイ2、キビタキ8、オオルリ3、ヒガラ4、ヤマガラ2、シジュウカラ3、ゴジュウカラ2、キバシリ1、メジロ1、アオジ1(13科20種)
【備考】今年は、連休中に来ることが出来たので、意外と簡単にシノリガモのペアに会えた。5月中旬から下旬は、例年もう少し羽数が増える。ブナ林が渓谷の崖に生える明るい場所で、ゴジュウカラがしきりに鳴いていた。歩いているすぐそばの木から何やら飛んできて、3mくらい離れた折れた古木に止まった。よく見ると久々のキバシリで、撮影するのも忘れてじっと肉眼で見ていた(ついつい日頃見慣れないものを見ると、じっと撮影もしないで見てしまう)。それから隣の木にいどうしたのでカメラを構えると、今度は背後にゴジュウカラがやってきた。これも大きく撮れそうだったので、どっちを撮るか迷っているうちに、両方飛ばれてしまった。後にはキバシリの飛んだ後の木の幹が空しく写っているだけだった。この時期の例年に比べると、キビタキ、オオルリの数が少なかったが、時間帯が10時近くだったからかもしれない。カワガラスは、2羽でディスプレイしているのをたくさん見かけた。しかし、5月の中旬から下旬ともなるとぱったり姿が見えなくなる。営巣のためだ。
【写真】



■シノリガモ♀■シノリガモ♀■シノリガモ♂



■渓流で餌を探す■背伸びして体重移動し、岩を乗り越える■岩に乗った


■ちょっと振り向く■倒木を乗り越える■頭掻き

■♂が♀の採餌場所にやってきたため攻撃する♀
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【場所】栗駒
【種名】オシドリ♂1、シノリガモ♂1♀1、コゲラ2、キセキレイ3、ヒヨドリ4、カワガラス18、ミソサザイ1、ヤブサメ3、ウグイス5、エゾムシクイ1、センダイムシクイ2、キビタキ8、オオルリ3、ヒガラ4、ヤマガラ2、シジュウカラ3、ゴジュウカラ2、キバシリ1、メジロ1、アオジ1(13科20種)
【備考】今年は、連休中に来ることが出来たので、意外と簡単にシノリガモのペアに会えた。5月中旬から下旬は、例年もう少し羽数が増える。ブナ林が渓谷の崖に生える明るい場所で、ゴジュウカラがしきりに鳴いていた。歩いているすぐそばの木から何やら飛んできて、3mくらい離れた折れた古木に止まった。よく見ると久々のキバシリで、撮影するのも忘れてじっと肉眼で見ていた(ついつい日頃見慣れないものを見ると、じっと撮影もしないで見てしまう)。それから隣の木にいどうしたのでカメラを構えると、今度は背後にゴジュウカラがやってきた。これも大きく撮れそうだったので、どっちを撮るか迷っているうちに、両方飛ばれてしまった。後にはキバシリの飛んだ後の木の幹が空しく写っているだけだった。この時期の例年に比べると、キビタキ、オオルリの数が少なかったが、時間帯が10時近くだったからかもしれない。カワガラスは、2羽でディスプレイしているのをたくさん見かけた。しかし、5月の中旬から下旬ともなるとぱったり姿が見えなくなる。営巣のためだ。
【写真】



■シノリガモ♀■シノリガモ♀■シノリガモ♂



■渓流で餌を探す■背伸びして体重移動し、岩を乗り越える■岩に乗った



■ちょっと振り向く■倒木を乗り越える■頭掻き

■♂が♀の採餌場所にやってきたため攻撃する♀
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