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私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

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2025年5月30日(金)田谷地沼

2025年05月30日 | 田谷地沼・宮崎地区

■2025年5月30日(金)8:25-11:30【天気】曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】田谷地沼、上田谷地、すげ沼、白沼、長沼
【種名】ヤマドリ♂、ホトトギス、アオゲラ♀、ヒヨドリ、ウグイス、カワガラス、アカハラ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ノジコ(11科23種)
【メモ】毎週田谷地沼に行っているが、今日は沼巡りをした。久々に白沼、長沼、千古の森まで行ったが、やはりそこから先は行けず、元の道を戻った。行くときに、山道でヤマドリ♂が道端で採餌していた。ごく近くで、助手席窓を急いで開け、レンズを構えた時には、藪に入ってしまった。2018年11月4日(日)にもほぼ同じ場所にいたので、この辺はこのヤマドリの生息域なのだろう。写真は撮れなかったが、本当に目の前という感じで、とても長い尾がきれいだった。いつもは秋に行くが、道路の状況はまあまあだった。写真は撮れなかったが、他にも見るものは見て、状況も確認できたのでよかった。帰りは、ジンギスカン定食を食べて帰宅した。
【写真】
  
すげ沼/上田谷地近くの沼
  
白沼/アオゲラ♀/ギンリョウソウ


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2025年5月29日(木)県内沿岸部

2025年05月29日 | 大磯・県内アオバト

■2025年5月29日(木)8:03-8:47【天気】晴れ【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】県内沿岸部
【種名】アオバト12(1科1種)
【メモ】昨年から観察している県内アオバト。今日は波穏やかで、干潮だったので、波しぶきを気にせず海水を飲んでいた。昨年のようにのんびり1羽だけになっていると、ハヤブサが危ない。
【写真】
  
海水を飲みに来た小群/アオバト♂


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2025年5月29日(木)伊豆沼・内沼

2025年05月29日 | 伊豆沼・内沼

■2025年5月29日(木)12:15-13:08【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500LⅡ
【種名】マガン、ケリ、チュウダイサギ、トビ、ハシボソガラス(5科5種)
【メモ】ケリを見に行ったら、マガンが3羽残っていた。
【動画】ケリの採餌
【写真】

農道で車に乗って1枚先の田んぼのケリ(この1時間前後の行動からしてたぶん♂)が畔にいる昆虫を食べながら、どんどん近寄ってきた。前に掲載したタヒバリ(同じ場所)みたいで、助手席から3mくらいまでやってきて、夢中で採餌していた。


マガンが3羽、一羽は完全に幼鳥だったが、他の2羽は嘴の基部に少し白い羽毛が生え始めている感じだった。


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2025年5月26日(月)28日(水)鳥の海

2025年05月26日 | 鳥の海

■2025年5月26日(月)28日(水)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】鳥の海
【種名】メダイチドリ2(♂夏羽1、ほぼ赤くない♀1)、オオソリハシシギ7(♂夏羽3・♀夏羽4)(2科2種)
【メモ】
 5月26日は蒲生から閖上。広浦は満潮で、田んぼにもシギチはいない。鳥の海に行くと、満潮で、15:58かろうじて写真の海岸側干潟の少し浅いところに、オオソリ7羽とメダイ2羽がいた。他の場所は0。
 5月28日も同様コース。探したが、蒲生、閖上シギチ0、鳥の海も干潟が出ていたが、0だった。
【写真】
<5/26>
  
オオソリとメダイ


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2025年5月26日(月)蒲生海岸

2025年05月26日 | 蒲生海岸

■2025年5月26日(月)14:03-14:28【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】蒲生干潟、七北田川河口
【種名】カルガモ、カンムリカイツブリ++、チュウダイサギ、ウミネコ、シロチドリ♀夏羽1、キアシシギ夏羽4、ミサゴ1、チョウゲンボウ♀1、ハシボソガラス1、ヒバリ、セッカ(9科11種)
【メモ】仕事帰りの蒲生~閖上~鳥の海コース。シギチはいよいよ、いつもいるシロチと、今日はキアシシギ4羽のみ。チョウゲンボウが浜でホバリング。海上に多数のカンムリカイツブリくらいだった。
【写真】
  
キアシシギ夏羽


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2025年5月23日(金)田谷地沼

2025年05月23日 | 田谷地沼・宮崎地区

■2025年5月23日(金)6:25-7:47【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】田谷地沼、上田谷地
【種名】キジバト、ホトトギスS、ツツドリS、カッコウS、トビ、ノスリ、オオアカゲラ♂、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイスS、メジロS、アカハラS、コサメビタキ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ノジコS(13科17種)
【メモ】今日はほとんど鳴き声だった。ノジコは囀っていたが、姿は見えず。最初に上田谷地に行って木道を歩いていると、比較的近いところからキツツキ2羽が上下斜めに飛んだので、けっこう遠かったが見える方をレンズで追ったところ、オオアカゲラ♂だった。オオアカゲラにしては体形がアカゲラっぽい感じ。その場で小鳥が数羽いたが、オオアカゲラを撮影しているうちにいなくなってしまった。ノジコは囀ってはいるが姿は見えず。田谷地は前回と同じところでアカハラが囀っていた他は、全く囀りも姿も見えなかったので、早々に帰った。
【写真】
  
実際はもっと小さく見える/オオアカゲラ♂ ※♀画像はこちら
  
穴に嘴を入れて餌を探している/1/150秒なのでちょっと動くとぶれる。頭と尾羽あたりが動いている。
  
横向きになって餌を探す/アップスケーリング画像。眼の色がわかる/ミツガシワが終わっていた!ショック。せっかく16mm持っていたのに。

まだ雪が残る船形山


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2025年5月23日(金)今日見たシジュウカラ

2025年05月23日 | 今日見た小鳥

■2025年5月23日(金)【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500LⅡ
【場所】県内
【種名】シジュウカラ(1科1種)
【メモ】前回と同じパターンで何度も鳴いて、幼鳥を呼んでいる風だったが、いくら鳴いても来ないので、自分から飛んで行った。これを何回も繰り返していた。
【写真】
  
咥えながら鳴いていた。幼虫が3、キリギリスみたいのが1回。

すぐ近くに来るので、ついつい撮ってしまった。


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2025年5月21日(水)蒲生海岸

2025年05月21日 | 蒲生海岸

■2025年5月21日(水)13:09-13:21【天気】晴れ【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】蒲生干潟、七北田川河口
【種名】カルガモ、チュウダイサギ、コサギ、ウミネコ、シロチドリ♀夏羽1、ダイシャクシギ1、キアシシギ夏羽2、ハシボソガラス1、ヒバリ、ツバメ、セッカ(9科11種)
【メモ】仕事帰りに蒲生に寄った。堤防上から見たが、何もいない様子で、とりあえず、いつものように干潟を一周してみた。キアシシギ以外は何もいない状況で、とぼとぼ歩いて行くと、目の前にシロチがいて、対岸からダイシャクシギが飛んで行った。どちらも最初に発見できなかった。情報をいただいたダイシャクシギの後ろ姿が見えただけよかった。
【写真】
  
キアシシギ夏羽/ダイシャクシギ/キアシシギ夏羽

そろそろカラシラサギを見てもいいよね、と思って見たがコサギだった。まあ、最初からコサギとは思ったが。遠くから見てもコサギとは、カラシラサギはフォルムが違うので。


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2025年5月17日(土)18日(日)19日(月)閖上田圃、河口

2025年05月19日 | 閖上漁港

■2025年5月17日(土)18日(日)19日(月)【天気】曇り小雨・晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】名取川河口、広浦、周辺田圃
【種名】カルガモ、キジバト、チュウダイサギ、ムナグロ夏羽移行羽1、シベリアオオハシシギ夏羽1、オオソリハシシギ♂夏羽1♀夏羽2、チュウシャクシギ38、キアシシギ夏羽4、メリケンキアシシギ夏羽1,キョウジョシギ夏羽♂4、オバシギ夏羽2、ハマシギ夏羽41、ウミネコ、オオセグロカモメ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ(14科21種)
※シギチの個体数は3日間で観察した中での各種の最大羽数
【メモ】海鳥観察からの帰り、閖上にメリケンとシベリアがいるとの情報をいただき、かなり疲労困憊だったが、ここで見に行かないと後悔するということで、帰宅をちょっと寄り道して、閖上に行った。メリケンは例によっていなかったが、シベリアオオハシシギを見ることができた。潮が満ちてくる時間だったので、もう少し待てば田んぼに来るはずだったが、天気もかなり悪くややガスもかかて来て、諦めて帰宅したが、久しぶりのシベリアで感激した。これで、シベリアは、1980年の初回から、成鳥夏羽3回、幼羽1回の計4回の観察となった。というくらい観察回数が少ない種類だ。
メリケンキアシは、今シーズン何回行っても見られなかったが、観察した時間帯に翌日行ってみると、遠いが、キョウジョシギと一緒にいつもの流木に止まっているのが見えた。この日はテレコンを持って行ったので、それも使ったが、光線が悪く、写りもよくなかったが、やっと見ることができてよかった。感謝!いるのに見れないというのは何とも片腹痛しだ。それから、シベリアがいないか行ってみたが、おらず、翌日も行ったがいなかった。
【動画】シベリアオオハシシギ夏羽とオオソリハシシギ♂夏羽
【写真】
<5/17>
  
シベリアオオハシシギ夏羽とオオソリハシシギ夏羽
  
チュウシャクシギ、シベリアオオハシシギ、オオソリハシシギ♀、キアシシギ
  
シベリアオオハシシギ

こういうふうに立った姿勢はシベリアオオハシシギならではのフォルム。頭の形が独特。オオソリ、オグロ、オオハシシギと違って、オオジシギやチュウジシギのように額が斜面。石垣でたくさん見たハリオシギは絶壁。
<5/18>
  
ハマシギ/キョウジョシギとメリケンキアシシギ
  
メリケンキアシシギ/キアシシギ
  
チュウシャクシギとオオソリハシシギ♀

<5/19>
  
ムナグロ/チュウシャクシギ/オオソリハシシギ♀
  
チュウシャクシギ、オオソリハシシギ♀、ハマシギ、オバシギ


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2025年5月18日(日)今日見たシギ

2025年05月18日 | 今日見た小鳥

■2025年5月18日(日)【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500LⅡ(×2エクステンダー)
【場所】名取川河口
【種名】キアシシギ、メリケンキアシシギ、キョウジョシギ(1科3種)
【メモ】今まで行けばいないの連続で諦めていたが、情報をいただき、その時間に朝行ってみたら、普通にいた。感謝!昨日は、別の種類はおかげさまで見ることができたけれど、メリケンが見られなかったので、早起きして、行った。
【写真】画質悪し。証拠写真。  ※過去の記録:2016/5/5・2017/5/6・2020/5/17 2020/5/14 2022/5/14  

テレコンなし800mm相当。キョウジョシギが登ってきたらとでも言っているかのよう。この後、メリケンはすたすた登っていった。

キアシもメリケンもかなりの距離。テレコン2倍1600mm相当で、やっとこの大きさ。夕方やこのキアシがいたあたりなら、ある程度撮れるが、そもそも、キアシのいる場所で見たのは、過去1回のみ。


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2025年5月17日(土)唐桑半島

2025年05月17日 | 岩井崎・唐桑半島

■2025年5月17日(土)10:30-18:00【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】唐桑半島・沖
【種名】オオミズナギドリ、ウミウ、アマツバメ+++、チュウシャクシギ1、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ(13科14種)
【メモ】
岩井崎に震災後初めて行った。海岸の岩礁にチュウシャクシギが1羽止まっていた。沖は特に何もいなかったが、大谷海岸も御前浜も津波でかつての松林はなくなっていた。そこから唐桑半島に移動し、アマツバメの集団営巣をたまたま見ることができた。沖に何か見えないかと思い行ったのだが、沖のオオミズナギドリより、びっくりした。アマツバメが巣材を運んでビュンビュン飛んでいる。江島でも、蔵王の不帰の滝周辺でも繁殖しているが、ここは、数がすごかった。これでヒナが孵って、一緒に飛び始めたらと思うと、また来ることにした。
【動画】アマツバメの集団営巣
【写真】
  
巣材の松葉を運ぶアマツバメと群翔
  
オオセグロカモメやウミネコが営巣地の岩に止まっても無関心だが、ハシボソガラスが来た時は、一斉に追い払いにかかった。
  
巣材を咥えている/飛んでいる虫に狙いをつけて、一瞬で食べてしまった。
  
オオセグロカモメ成鳥夏羽/群翔/寄せる波
  
ものすごい昔、中学1年の遠足の時、同行した写真屋さんが撮影した写真を注文して買ったことがあったが、ここだったか!とあらためて思い出した。/夕日のアマツバメ。夕方でも群れで飛んでいる。宮古島の夕暮れのツバメチドリの群翔を思い出した。


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2025年5月17日(土)今日見たシギ

2025年05月17日 | 今日見た小鳥

■2025年5月17日(土)【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500LⅡ
【場所】閖上
【種名】オオソリハシシギ夏羽♂、シベリアオオハシシギ夏羽(1科2種)
【メモ】そろそろこの鳥も見たいよね、と思って5月は、閖上から空港周辺の田んぼまで何回か探したが、チュウシャクシギしかおらず。しかし、メリケン情報と共にシベリア情報!ええ、うれしい!の一言で、大感謝。この日はメリケンはいなかったが、シベリアは天気が悪く、いい写真は撮れなかったが、しばらく見ていた。オオソリ♂♀と一緒に採餌していた。最初はついつい大好きなオオソリ♂♀に目がいっていたが、双眼鏡で探していると、近くに大きさの違うオオソリ♂夏羽みたいなのがいると思い、よく見ればシベリアだった。感謝感激!本当は、田んぼで夕日にチュウシャクやハマシギと群れているところを撮りたかったが、さすがに気仙沼からの帰りだったので、ここで諦めた。その後、日、月と行ってみたがいなかった。鳥の海に行ったか、井戸浦に行ったか、蒲生に行ったか、わからないが、見ることができてよかった。この記事は、土曜日にこのエリアの他のシギの記録と一緒に掲載しようと思ったが、鳥友より、あげないの?と言われたので、日頃とてもお世話になっているので速報という形で掲載した。
【写真】  ※過去の記録:1980/5蒲生成鳥夏羽 2009/8/18名取幼羽 2021/5/3/6/7鳥の海成鳥夏羽  

オオソリ夏羽にしか見えない。ちなみに、オオハシシギ夏羽には全然似ていない。 参考 20014/4/13鳥の海オオハシシギ夏羽

こうならぶと、大きさが違うのがわかるが、水平位置で見ると、とてもよく似ている。もちろんいろんな違いはあるが。オグロシギには似ていない。参考 2015/10/14蒲生オグロシギ夏羽
こうなるとオオソリでないというのがわかる。一番の特徴的な姿は、立って首を長くすると、遠くからでもわかる特徴的なフォルム(後日掲載)


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2025年5月15日(木)今日見たシジュウカラ

2025年05月15日 | 今日見た小鳥

■2025年5月15日(木)【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500LⅡ
【場所】県内
【種名】シジュウカラ(1科1種)
【メモ】近くに巣があるらしく何度も餌を運んでいたが、飛んでいる虫にも興味があるらしい様子だった。
【写真】
  
きれいな幼虫咥えている/あれ、これもおいしそう!という感じかな。
 
下にもいる。というかそこらじゅう飛んでいて、車から虫よけをいろいろ取り出した。今日は、ハチクマ成鳥♂も飛んだ。


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2025年5月14日(水)閖上田圃

2025年05月14日 | 閖上漁港

■2025年5月14日(水)16:51-17:30【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】閖上田圃
【種名】チュウダイサギ+、チュウシャクシギ56+、キアシシギ夏羽3、トウネン夏羽12、ハマシギ夏羽58+(2科4種)
【メモ】午後は曇っていたが、夕方の閖上は、雲がちょうど途切れて夕日が美しかった。農作業の方も作業を終えて帰宅したようで、いたのは犬の散歩の人だけだった。チュウシャクシギとハマシギの群れがいて、田んぼで採餌していた。以前、コシャクシギやヨロネンがいたシギチがよく入る田んぼ。普通、これくらいいれば、1羽か2羽くらい他の種類のシギチがいるものだが(いたかもしれないが)、4種だけだった。
【写真】
  
ハマシギ夏羽/トウネン夏羽/犬が畔に近づいてきて飛び立つハマシギ
  
手前にキアシシギ/チュウシャクシギの周りにハマシギが集まり背眠していた。


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2025年5月14日(水)鳥の海

2025年05月14日 | 鳥の海

■2025年5月14日(水)15:43-15:49【天気】晴れ曇り【機材】EOSR5Ⅱ+RF100-500
【場所】鳥の海
【種名】ダイサギ1、ミサゴ3、オオソリハシシギ8(♂夏羽3・♀夏羽5うち標識1)、チュウシャクシギ15、キアシシギ夏羽2、キョウジョシギ♂1(3科6種)
【メモ】蒲生から閖上に寄ったが、河口は無鳥、田んぼは農作業をしていてこれもまた無鳥だったので、鳥の海に残シギチをカウントしに行った。潮が満ちてくる頃で、黄色い家の前にいたシギは東側干潟に移動したので、堤防上から全数を把握した。オオソリの群れ8羽がいたが、前回21羽から減っている。♂が3羽と、♀で白くひときわ大きい個体、それに標識を付けた♀個体が群れの中にいた。
【写真】
 
15:43群れが飛んでいた/オオソリとチュウシャクの群れ


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