■2025年3月30日(日)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500LⅡ
【種名】ミユビシギ、ハマシギ(1科2種)
【メモ】4月から新年度が始まるが、今年度最後の鳥の海に”急いで”行った。本当は大沼、蒲生、閖上、鳥の海と南下の予定だったが。以前、鳥の海はハマシギとミユビシギの一大越冬地で、100羽以上の群れがいて、少しずつ夏羽になるのが観察できた。数は少ないが、最近ハマシギも多くなってきたようだ。
【写真】ミユビシギの群れ。意外と多く、21羽もいる。
ハマシギの群れ。まだ黒い羽毛が少し生えてきている程度。さて、これが何羽いるか数えるのに画像カウントをする。さてこれはざっと見て何羽いるか。正解は下。
これでばっちり。ペイントに画像を読み込み、赤傍線を引きながら数える。飛んでる一群を撮影するのが一番簡単。小さくても十分解像するのでとにかく群れ全体を撮るようにしている。そうすれば、少なくともその群れの種類と個体数はわかるというものだ。61羽のハマシギ。
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