2022年12月17日(土)・18日(日)大沼・赤沼

2022年12月18日 | 大沼・赤沼

■2022年12月17日(土)・18日(日)【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】大沼・赤沼
【種名】マガン1、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ9、オオセグロカモメ4W、トビ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ(12科29種)
【メモ】天気が2日とも悪かったが、トモエガモのカウントに行った。17日は11:30に118羽、18日は1回目10:04に156羽、2回目10:49に153羽だった。11月30日8:39に235羽だったから、減ってはいる。いつまで、何羽、大沼にいるか、今後の推移が楽しみだ。距離が近ければ、♂♀生殖羽、♂♀第1回生殖羽などの識別写真を撮りたいところだが、何しろ距離が遠い。ただ、EOSR7+EF500Ⅱで見ると、勝手にピントを合わせてくれるので、10倍双眼鏡で見るよりも、大きく見える。いつも手持ちなので、柵にレンズを置いて、ちょっと動かせば、当たり前だが見たい個体にピントがいくのでOKだ。飛んでいるのはレンズを振り回す。前よりは少し慣れてきたので、設定を工夫したR7でピントを合わせられるようになってきた。早く、青空の下で、写真を撮りたいものだ。
【写真】
  
ミコアイサ♀/ミヤマガラス/オオハクチョウ
  
マガン/ハイブリッド風コハクチョウ/タゲリ
  
19羽いる/33羽いる/この大きさと解像度では今年生まれがどれだかわからない
  
下の♂は今年生まれ/左の写真の♂/トモエガモは上面は♂も♀もよく似ている。


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2022年12月18日(日)青葉区西部都市公園池

2022年12月18日 | 青葉区西部都市公園池

■2022年12月18日(日)9:13-9:33【天気】曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】青葉区西部都市公園池
【種名】ヒドリガモ♂6♀3、アメリカヒドリ♂1、マガモ♂6♀4、カルガモ9、ホシハジロ♂1、キジバト、バン2、オオバン2、ハクセキレイ、セグロセキレイ(4科10種)
【メモ】月曜日から金曜日まで銚子・三番瀬、九州ツルシギカモメツアーに出かけるので、その前に池に行ってみた。いつものメンバーにホシハジロがいて、コガモはいなかった。例年と違うのは、コガモの数が全然少ないか、いないのと、カルガモの数が多くなっている。ヒドリガモとアメヒは一緒に行動していて、いつも何かしらおしゃべりしているのがおもしろい。土曜日に行ってみるまでアメヒがいるかどうかだが、餌付けが行われているようなのでいる可能性は高い。
【写真】
  
アメヒ正面/アメヒとヒドリガモ/喉が黒い個体
  
マガモは♂の方が多い/マガモ♀幼羽/カルガモ幼羽
  
ホシハジロ♂/ヒドリガモ♀非生殖羽/こっちでもあっちでもコミュニケーション


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