2022年12月14日(水)青葉区西部都市公園池

2022年12月14日 | 青葉区西部都市公園池

■2022年12月14日(月)10:35-10:45、15:10-15:30【天気】午前小雨、午後やや雪【機材】EOSR5+EF300mmL f4 ISO100 平均1/60
【場所】青葉区西部都市公園池
【種名】ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ダイサギ、バン、オオバン、ハクセキレイ(4科9種)
【メモ】今日は松川浦おいかわ食堂でエビ抜きシーフードカレーの予定だったが、雨雲ズームレーダーで見ると、15時過ぎにしか雨がやまないようだったので、またしても、アメヒ池に行くことにした。しかし、こちらも小雨模様で、夏の明るい小雨模様ではなく、12月のどんより暗く冷たい暗い曇りの雨なので、どうでもいいやという感じで、アマゾンで2万円で買ったIS抜きのEF300mmLF4とR5で行ってみることにした。ちなみに、まさかIS抜きのものとは思わず、やられたーと思ったが、よく見ないで買った自分が悪い。午前に行って遅い昼食をはさんで、小雪が舞う夕方もう一度行った。2回目に行った時には、いつものチュウダイサギがいた。写真を撮っていると、小学生の女の子のグループが近づいてきて、「あれは何という鳥ですか?」というので、「ダイサギだよ。」と言ったら、一人がうれしそうに、「やっぱり!ずっと疑問に思っていたんです。うれしい!」とか言う。そこで、あれはちょいと小型で足が黒いからチュウダイサギで、今の時期だとでっかいダイサギもいるよ、などと言うと、せっかく喜んでいる小学生が何がなんだかわからなくなるので、やめておいた。
閑話休題:午前は、あまり人が多くなかったので、最近、この池で生活している全部のカモがいたようだ。コガモが♂2羽しかいないのと、バンの成鳥の姿は、ずっと前から見えないのが残念だ。アメヒはヒドリガモの♂♀グループと一緒に行動している割には、今日も「言い争い」をしていた。ちなみに1羽の♂ヒドリガモはたいてい孤立しているようだ。最近はほぼ毎日のように行っているが、日々新たな小さい発見があっておもしろい。これも鳥見の楽しいところだ。
【写真】
  
アメヒとヒドリガモ。ヒドリの♀と言い争いをしていた。
  
バン。この2羽がけっこう前からいる/どうやら、まだ餌付けが行われているらしく、自分が来たらみんなやってきた。
   
アメリカヒドリの羽ばたき。羽ばたき前の前振りポーズがあるので撮るのは楽。/チュウダイサギ/小雪がちらつく池のアメヒたち。


Copyright(C)2022 Shigenobu Aizawa All Rights reserved.