おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、川崎市役所での商業審査会、横浜市の製造業のコンサルティングをします。
今日は商店街イベント企画のポイントについてです。商店街は全国に約18,000ありますが、売り出しや地域イベント等を定期的に行うことが多いものです。イベントの経費の一部を地元自治体が補助する(返済不要の資金が自治体から提供される)こともよくあることです。商業は地元生活者の生活に密接に関連するという一面もあります。
私は経済産業省のイベント業務管理士1級という資格者でもありますが、商店街イベントの企画のポイントは以下だと考えています。
(1)商店街の設立や活動目的に合ったイベントであるべき
(2)常に収益との関連を意識したイベントであるべき
(3)地元のらしさが感じられるイベントであるべき
(4)準備段階から終了後の反省会まで含めてイベントであると考えるべき
【関連講演】
2018年2月23日に講演「試して便利!小規模企業が今使うべきITツール・WEBサービス」を寒川町商工会で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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