中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

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【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

・7月17日 立川講演 中小企業の実践Webマーケティング2024~進化するSEO、SNS、AIで高収益経営へ
・7月22日 群馬講演 未来を拓く経営革新~めざせ!未来の優良企業~
中小企業講演
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中小企業団体のメリットとリスク

2024年04月17日 05時31分08秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、東京都中央区の中小企業団体のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中小企業団体のメリットとリスクについてです。

【中小企業団体のメリットとリスク】作成 中小企業診断士 竹内幸次

事業協同組合や商店街振興組合、任意団体等の中小企業団体はメリットが多い。メリットの根源は相互扶助機能だ。販売面、仕入面、組織運営面等で助け合うことで規模の過小性を補うことができる。

一方でリスクもある。高度化事業等メリットが多かった時代にはリスクがメリットで上書きされて目立つことはなかったが、昨今の誰もが情報を収集でき、また、発信できる時代にり、補助金や助成金、マル経融資等の金融サービスが増えた現在は、中小企業団体の有難みが薄れ、会議等の団体活動に掛ける時間が無駄のように感じるようになる。

また、一団体メンバーの素行が団体全体のイメージを左右することもある。このイメージが他のメンバーにとって好ましくない場合があり、これが団体自体への不満になり、存立基盤である相互扶助機能が機能しなくなる。

中小企業経営者の皆様、所属している中小企業団体のメリットとリスクを理解して、相互扶助機能を強化するようにしましょう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年5月24日に中小企業講演「ネットを使った生活者ニーズの把握と、自社の魅力のデジタル発信強化法」を群馬県室内装飾事業協同組合で行います。

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万能AI時代に価値が高まる人が放つオーラ

2023年12月11日 05時40分14秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都の中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲東京都中央区での生成AI活用講演です

今日は本日の講演に関連して万能AI時代に価値が高まる人が放つオーラについてです。

【万能AI時代に価値が高まる人が放つオーラ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日経記事「『万能AI』進む研究開発 オープンAIの新計画浮上 自律的に学習、数百万の課題処理 人類脅かす可能性も」(https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76576330R01C23A2EA2000/)にあるように、AIは次の段階に入口にある。

現在のChatGPT等の生成AIは、人が指示文を与えることで生成されるが、自律的に学習するAIとなると、「AIが自己保存という目標を持ち始め、人間と対立すれば、文明の崩壊を招く」との指摘も現実味を帯びる。

シンギュラリティー(AIが人を上回ること)は既に始まっていると言われる現在、人とAIが共存することができるのだろうか。

AIで生産性が向上すると言われるが、その生産性向上は人にとって幸せなのだろうか。こんなことを考える現代人類は、未来人類からすれば石器時代の人のように見えるのだろうか。

AIが劇的に進化した際にも、おそらく人にしかできないことがある。それは人が放つオーラだ。例えば、下に置いた原稿を読むだけのリーダーを国民が支持しないのは、スピーチの内容(AIが作ることができる)よりも、スピーチの際の顔の表情や言葉の強さや大きさ等から薄い人格を感じ取っているからだ。

つまり、AIが作ることが得意な文章よりも、その文章を効果的に伝える人の気迫や本気等のオーラが重要なのだと感じる。

話を中小企業経営に絞ると、知っている知識の量や経験ではなく、その知識を伝えるプレゼンテーション力が重要となる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年1月16日に講演「集客力向上のためのデジタル技術活用セミナー」を横浜商工会議所で行います。

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人手不足倒産に政策的なアプローチを

2023年12月01日 05時34分40秒 | 中小企業の人事・組織

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は人手不足倒産に政策的なアプローチをについてです。

【人手不足倒産に政策的なアプローチを】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日経記事「人手不足倒産が過去最多 1〜10月206件、民間調べ」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC146TE0U3A111C2000000/)にあるように、中小企業の現場でも人手不足感が過去にないレベルになっている。

先日も大手が経営するホテル内のレストランが夜のディナー営業を休止しているので、理由を尋ねると、「人手が足りなくて…」とのこと。人手不足は、よく言われる物流や建設業界だけでなく、ホテル業や飲食業の経営をも圧迫している。

求人広告を出しても人が来ない。SNSで楽しい職場であることをアピールしても投稿として「いいね」が付くものの応募はない。我々中小企業が自分で行える人手不足解消策は万策尽きた感がある。

業界や産業、そして国としての人手不足解消策が必要な段階にある。これも長期的に少子化に本気で取り組まなかった国の運営の責任を感じる。

雇用と解雇に関する法律やルール、慣習を本気で見直そう。採用面接の際に尊敬する人について話題にすることを禁止したり、ミスマッチが明らかな従業員であっても解雇制限が厳しいという現実、本来は自己責任であるはずの職業選択やワーク・ライフ・バランスを強いるような制度。

賃金を上げることだけではく、雇用と解雇に政策的アプローチを望む。

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2023年12月11日に講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」を中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で行います。

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生成AIは経営のボトルネックに使うべし

2023年11月24日 05時22分13秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都商工会連合会主催のオンライン経営相談をします。相談受付テーマはChat(チャット)GPT等の生成AIの経営活用です。

今日は生成AIは経営のボトルネックに使うべしについてです。

【生成AIは経営のボトルネックに使うべし】作成 中小企業診断士 竹内幸次

「ボトルネック」は「物事の進行の妨げとなるもの」のこと。例えば事業企画はよいが実行が遅い、製造は予定通りだが検品が遅い、現場の意欲は高いが高齢者の集いのような役員会がデジタルを理解しない等だ。

Chat(チャット)GPT等で何ができるかを理解したら、次は本気で自社の経営に取り入れよう。その際に上記のボトルネック工程やボトルネック箇所に生成AIを活用する視点を持とう。

順調な業務や部署に生成AI活かす必要性は低い。ボトルネックに合わせて生産も販売も進まざるを得ないのだから、まずはボトルネックを解消しよう。

つまり生成AIの経営活用の前提は自社の弱点を知ること。人の思考や作業での限界を超えたパフォーマンスを出したい箇所に生成AIを使おう。

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2023年12月11日に講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」を中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で行います。

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とにかく動く、現場に行く、これが経営

2023年11月09日 05時49分27秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都豊島区の中小企業のコンサルティング、東京自由が丘の小売店のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日はとにかく動く、現場に行く、これが経営についてです。

【とにかく動く、現場に行く、これが経営】作成 中小企業診断士 竹内幸次

ChatGPT等の生成AIばかりに関心を持ち、ChatGPTの回答を鵜呑みにし、分かったように勘違いし、生産性が上がった錯覚になるも、新規の問い合わせも売上も増えていない。こんな状況になることは避けたい。

だらだら仕事する人にChatGPT等の生成AIを操作させると逆に生産性は落ちる。目的は収益を上げること。テキパキと仕事をする意識があればこそ、生成AIは強い味方になる。

売る、受注する。そのために商談アポイント数を増やす。そのために、ホームページやブログ等のアクセス数を増やす。アクセス数を得るためには、顧客のためになる情報を得る必要がある。だからトレンドや話題を体験するために現地へ行く。試す、食べる、体験する。

当初の計画は6割でいい。あとは情報収集のために動き、新規顧客と出会うために動き、カスタマイズ要求を満たすために社内外の知恵を集める。パソコンを前に10割の計画を作ることよりも、現場から得る情報は重要なファクトになる。

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2023年12月11日に講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」を中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で行います。

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デジタルとアナログの使いどころ

2023年10月25日 05時37分44秒 | デジタル化支援・デジタル活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のSEOコンサルティング、横浜市の中小企業のデジタル活用コンサルティング、千葉県中小企業団体中央会令和5年度ふさの国商い未来塾で講演「商店街・商業者のデジタル化・インバウンド対応・魅力発信」を行います。

中小企業診断士 講演
▲千葉県での商業者向けのデジタル活用講演です

今日は本日の講演に関連してデジタルとアナログの使いどころについてです。

【デジタルとアナログの使いどころ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・すべてデジタルにするのは極端すぎる。未だに過度に非接触にこだわる飲食店等はデジタルを活用すること自体が目的になってしまっている残念な例。
・すべてアナログのままにすることも極端すぎる。古典的な「ふれあい」のような言葉を未だに使い、商品価値や事業価値で顧客から愛顧を得ることを自ら放棄してしまっているように思う。「ふれあい」という言葉に甘えて革新しない商店街での個店経営者は少なくない。
・重要なことはデジタルとアナログの使いどころをよく考えること。顧客との接点はアナログで増やし、事務処理やマーケティング分析、Google検索での初期接点づくり等ではデジタルを駆使する。
・アナログ価値を理解した人がSNS投稿すると顧客との共感を生む。共感はファンにつながり、価格価値を超える価値を生む。しかし、デジタルでの効率性ばかりに関心がある人がSNS投稿すると、ハッシュタグの選択やただアクセスを増やすためのテクニックに走り経営効果は生まない。

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2023年11月8日に講演「自分で行うホームページのSEO」を多摩市経営塾/デジタルマーケティングで行います。

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Zoom等のオンラインはWi-Fiではなく有線接続しよう

2023年10月21日 06時42分05秒 | デジタル化支援・デジタル活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都三鷹市のサービス業の事業推進コンサルティング、東京都八王子市のサービス業の経営革新コンサルティングをします。

今日はZoom等のオンラインはWi-Fiではなく有線接続しようについてです。

【Zoom等のオンラインはWi-Fiではなく有線接続しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・コロナ禍は収束傾向にあり、対面(訪問)業務が増えているが、経営雑誌等のメディアからのChatGPT活用に関して取材を受ける際等ではオンライン(Zoom)での取材が一般的になった。私の場合、デジタル活用系の取材を受けることが多いため、画面共有できると効率的に説明できる。
・Zoomに接続する際には必ず有線(イーサネット)接続するようにしてる。移動中や中小企業を訪問した際にはWi-Fi(スマホテザリングやモバイルルーター)接続するが、事務所からのZoom接続の際には必ず有線接続する。理由は通信の安定性と速度が上がるから。
・Zoomミーティングしていると、音声が途切れたり、画面がフリーズして数秒後にはZoomから退室してしまう中小企業経営者も多い。ネット接続環境を確認すると、「Wi-Fiを使ってます」とのこと。
・Wi-Fiは電波のため不安定で通信速度も遅い。スピードテスト(https://bit.ly/3RVeyT4)をすると、ダウンロードよりもアップロードが極端に遅いこともある。
・中小企業経営者の皆様、Zoom等のオンラインの際には有線接続をしましょう!

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2023年10月25日に講演「商店街・商業者のデジタル化・インバウンド対応・魅力発信」を千葉県中小企業団体中央会令和5年度ふさの国商い未来塾で行います。

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不満を感じないのは意欲低下か

2023年10月07日 06時21分39秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は不満を感じないのは意欲低下かについてです。

【不満を感じないのは意欲低下か】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・足るを知る。私が好きな言葉の1つ。現状への不満を強く抱くよりも、肯定して受け入れることも大切だと思っている。
・しかし、足るを知るという言葉を、努力しない、努力は必要ないのような消極的活動を是とするために使うことは控えたいもの。とくに会社経営や業績については、毎年上がる最低賃金、物価高騰の中、「もうこれでいい」と思った時から中小企業経営は凋落する。
・また、従業員の中には不満を感じることなく、黙ってもくもくと仕事をする人もいる。経営者としては嬉しい反面、労働意欲が低下しているのか不安になる。
・時に不満を強く感じることも必要。これ以上頑張れないと思った時には「足るを知る」と自分に言い聞かせることも必要。

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ストーリー生成AI「Image to Story」の用途期待

2023年09月21日 05時16分33秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県産業技術総合センター令和5年度SAITECオープンラボで講演「中小製造業のDX推進~ChatGPT等の生成AIの経営活用~」、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲埼玉県でのChatGPT講演です

今日は本日の講演に関連してストーリー生成AI「Image to Story」の用途期待についてです。

【ストーリー生成AI「Image to Story」の用途期待】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・Image to Story(https://bit.ly/3ZFPkKB)は画像1枚からAIがストーリーを生成するストーリー生成AI。
・任意の1枚の写真を登録して、子供向け、大人向けを選んで「Tell me a story」を押せば、その写真から想起される物語が生成される。凄い技術だ。
・中小企業経営にどのように活かすかは様々だが、技術に着目すると、写真に写るモノを識別し、モノと関連するテキスト文字を識別し、テキスト文字から整合性ある因果関係等の関係性を作り上げていることになる。
・ストーリー生成AIがどのような用途発展につながるのか、期待が大きい。

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古いルールを捨てるのも経営

2023年09月09日 09時27分55秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は古いルールを捨てるのも経営についてです。

【古いルールを捨てるのも経営】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・大臣の汚染水発言が話題になった。テレビ映像を見る限り歩き方も話し方も思考も、大臣の仕事ができるのか不安になった。高齢だからではない。年齢が高くてもしっかりと仕事する人はいる。あくまで本人の問題。
・この大臣のどのような能力や資質が大臣に相応しくて任命されたのか私には分からないが、単なる順番や党内のバランス等の観点から任命されたのだとしたら、この考えが通用する時代はとっくに終わっている。
・転じて。我々中小企業の経営の仕方や組織内のパワー、男女の扱いの違い等で古いルールや文化がはびこっていないか。
・そんな古いルールを続けているほど日本は元気な時代ではない。ゆでがえるのように、気づいた時には企業継続ができない状況になる前に、毎日自社のルールを確認しよう。
・小さいルール、たとえば女性従業員のみ制服があることや、会議のたびに膨大な紙の資料が配られることや、残業する等の労働時間が長いだけの人を「やる気がある」と誤解する風潮。これらを見直そう。

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小売店舗の立地を決める際のポイント

2023年05月26日 05時39分42秒 | 商業活性化・地域活性化・まちづくり

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、東京自由が丘の小売店のコンサルティング、東京都東大和市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は小売店舗の立地を決める際のポイントについてです。

【小売店舗の立地を決める際のポイント】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・小売店舗を持つ場合、立地がとても重要となる。立地産業と言われるほど、どこに店舗を持つのかによって収益はまったく変わってくる。売れない商品でもA立地なら売れることもあり、売れる商品でもC立地だと売れないこともある。
・立地を考えるレベルがある。まずは行政区等のある程度広域の設定。東京都なら中央区と新宿区では売れる商品が異なることも多い。
・次に駅による設定。同じ新宿区の駅でも、新大久保駅と神楽坂駅では売れる商品が異なる。
・次に駅前か幹線道路沿いか、1階か2階か地下か、商店街内か住宅地か等を考える。
・次に隣の店舗や駐車場有無等の来店心理、そして通行量(人、自転車)を見る。
・この場所だ!と思う立地が見つかったら、家賃等からの収支シミュレーションを行う。

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2023年6月12日に講演「小規模事業者のデジタル化支援」を日本政策金融公庫令和5年度お客さま支援指導力向上研修(課長向け/職員向け)で行います。

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SNSで自社をアピールしづらいのはなぜか

2022年12月09日 05時17分17秒 | Webマーケティング・SNS

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、東京都の中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で講演「コロナ禍を乗り切る中小企業のデジタル活用」、今後の講演の打ち合わせを行います。

中小企業診断士 講演
▲東京都中央区でのデジタル活用講演です

今日は本日の講演に関連してSNSで自社をアピールしづらいのはなぜかについてです。

【SNSで自社をアピールしづらいのはなぜか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・フェイスブックやツイッター、インスタ等のSNSは自社や自社商品を魅力を理解してもらうのに適している。フォロー関係になれば、相互に理解が進み、ブランディングから取引につながることも多い。

・一方、自社の新商品や魅力的なサービスのことをSNS投稿することを控えている経営者もいる。せっかくSNSを利用しているに、投稿するのは地元の話題や食事の話題ばかり。なぜだろう。

・自社のビジネスことをSNS投稿しない経営者は、同業者や地元の商売仲間がフォロワーになっていることが多い。同業者に自社をアピールしても意味がない、地元の商売仲間からいつも商売のことばかり投稿していると思われるのが嫌だ、という理由のようだ。

・ビジネス目的でSNSを利用するのなら、基本は顧客になり得る人とつながるとよい。

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2022年12月13日に講演「タイムパフォーマンスを上げるデジタル活用術」を東京都中小企業振興公社異業種交流会ACE-21で行います。

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差別化された個性あふれるウェブ運営を

2022年11月25日 06時40分03秒 | Webマーケティング・SNS

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は宮城県七十七銀行77 R&Cセミナーで講演「コロナ禍を乗り切る中小企業のデジタル活用術」を行います。

中小企業診断士 講演
▲仙台の金融機関系シンクタンクでの中小企業向けデジタル活用講演です

今日は本日の講演に関連して差別化された個性あふれるウェブ運営をについてです。

【差別化された個性あふれるウェブ運営を】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・日本社会では同業者と同じようなWebマーケティングを展開してしまうことが多い。成功事例を知りたがり、同じ業界の成功者からノウハウを得て、同じようにSNSを運営しようとする。

・この類似ビジネス量産型の経営は最終的には価格しか顧客が選択するポイントがなくなり、低価格やデフレを助長する。

・尖がった、個性があるWebマーケティングを展開しよう。Aという事例を得たら、自分ならA´やaやBという手法を生み出そう。この工夫や知恵こそが経営であり、戦術だと思う。

・また、SNS投稿の連携等、楽をすることを追求せず、経営効果の観点からすべてのウェブ活用を見直そう。同業他社が”面倒だから”という理由で行わないことを楽しんで行う姿勢から利益は生まれるもの。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年12月9日に講演「コロナ禍を乗り切る中小企業のデジタル活用」を中央区商店街連合会・中央区工業団体連合会で行います。

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創業期の隠れた課題

2022年11月12日 06時15分34秒 | 起業支援・創業支援・独立開業

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は今後の講演レジュメを作ります。

今日は創業期の隠れた課題についてです。

【創業期の隠れた課題】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・市場を見つけ、市場ニーズを整理し、低価格に甘えず、独自性ある商品やサービスを見込客に理解してもらうこと。商売の基本である。

・とくに創業期はクラウドファンディング等で受注を得る(市場を見つける)ことはよいことだと思う。

・注意したいことは、事業なのだから継続性が必要ということ。催事販売ではないので、クラウドファンディングだけで売れて、その後は売れないというような状況ではいつまで経っても経営者も外部の金融機関等も安心できない。

・創業期の隠れた課題は、この継続的な受注を得る体制づくりだと感じる。創業期は誰もが失敗したらどうしよう、クラファンだけで売れてその後は売れなかったらどうしよう、という不安があるもの。

・継続的に売上が計上される仕組みを整えよう。一気に単発的な売上を上げることよりも重要。

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関連多角化か無関連多角化かの見極め

2022年11月11日 05時36分57秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、東京都板橋区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は関連多角化か無関連多角化かの見極めについてです。

【関連多角化か無関連多角化かの見極め】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・市場や製品、技術等において従来事業と関連性がある多角化事業のことを関連多角化という。一般的に多角化と言うと、この関連多角化を指すことが多い。

・一方で市場や製品や技術等において従来事業との関連性がない多角化事業のことを無関連多角化と言う。相乗効果ではなく、ポートフォリオ効果を狙うため、リスク(不確実性)が高く、あまり中小企業では行われていない。

・無関連と思っていても、実は関連があることがある。市場や製品は判別しやすいが、技術は判別が難しい。例えば、微細に加工する技術。従来事業の金属加工から蓄積された微細加工技術を、食品加工に活かす場合、関連なのか無関連なのかの判断が割れる。

・この場合、「加工技術の面から関連多角化だが、製品と市場面では完全なる無関連多角化となる」等と表現するとよい。

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週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

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創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
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中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


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(2020.3.11制定)