goo blog サービス終了のお知らせ 

中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

中小企業診断士 東京銀座 経営コンサルタント 中小企業経営者向け経営ヒント型ビジネス企業ブログ集 中小企業経営者ブログ

ウェルビーイングとしての目標管理

2025年03月07日 06時25分57秒 | 中小企業の人事・組織

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は静岡県伊東市のサービス業のコンサルティング、神奈川県川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はウェルビーイングとしての目標管理についてです。

【ウェルビーイングとしての目標管理】作成 中小企業診断士 竹内幸次

大企業の賃金アップ情報に触れると、中小企業の経営者は不安になる。今後も大企業と中小企業の賃金格差が広がり、付加価値格差も広がるのではないか。まさに中小企業政策のスタート時点の国家的な問題であった賃金と付加価値の2つの格差が再来するのだろうか。

賃金や有給休暇取得率等の労働条件では大企業にはかなわない。ならばウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好な状態)の観点で従業員や組織に心地よさや精神的な安心感、職場コミュニケーションの快適さを提供することを考えてみよう。

私は常々、「仕事は私事(しごと)ではなく志事(しごと)だ」と中小企業経営者に伝えている。何か目的意識や目標が明確になっていると、毎日の仕事に意義が生れ、達成した際の喜びも大きい。また、このような価値観を共感できる人を雇用するようにと助言している。

だから。従業員のウェルビーイングのためにも目標管理を導入しよう。簡単な目標でもいい。自ら設けた目標を社長と共有し、小さな達成を重ねて大きな組織目標に近づくという醍醐味は従業員のウェルビーイングになる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年3月11日に中小企業講演「中小企業の生成AI実践活用術」を文京区オンライン講座で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「組織内の相互理解度の低さはストレスになる」記事


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2025 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自社の付加価値を整理しよう

2025年02月11日 06時41分27秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市のサービス業のコンサルティング、東京都渋谷区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は自社の付加価値を整理しようについてです。

【自社の付加価値を整理しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

「下請け」から「中小受託」に名称が変更される等、中小企業が大企業等の発注企業と対等に契約できるよう制度的には変更が進んでいる。

中小企業が賃金アップするためには労働生産性(1人あたりの付加価値=1人あたりの売上総利益)のアップが必要であり、付加価値アップのためには、独自製品や独自ブランドを持つことが有効だ。

また、すでに独自製品や独自ブランドを持つ中小企業は、価格を上げて収益性を高めたい。その際には自社や自社製品がどのような価値を生み出し、顧客のためになっているのかを再分析するとよい。

付加価値は、(Quality品質+Function機能+Designデザイン+Brandブランド+Serviceサービス)÷Price価格の算式から導くことができる。


▲5つのアプローチから付加価値を創り出す

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年2月14日に中小企業講演「デジタル活用2025~ITは経費削減から市場開拓へ」を京都総研コンサルティング/2024年度次世代経営者塾で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「今だけ、ここだけ、あなただけで作る付加価値」記事


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2025 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賃上げに備えて中小企業も人事評価制度を導入しよう

2025年01月31日 05時33分30秒 | 中小企業の人事・組織

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都新宿区サービス業のコンサルティングをします。

今日は賃上げに備えて中小企業も人事評価制度を導入しようについてです。

【賃上げに備えて中小企業も人事評価制度を導入しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

大手企業はまさに初任給アップ合戦の様相だ。初任給が40万円を超える等、次々に発表される賃上げ水準に我々中小企業は不安を募らせる。

初任給は数字で表現することができるため比較しやすい。給与が高い企業に関心が向くのは当然のこと。大企業が初任給の水準で新卒者を集めれば相対的に中小企業から関心は遠のく。

また、怖いのは既存従業員が大企業に転職すること。このため、今の時期から春の賃上げを社内に伝えることは有効だ。

その際に、一律のベースアップは中小企業には無理がある。このため、A社員は○○円アップ、B社員は○○円アップ、C社員は上げない、のように、一人ひとりの状況によって賃上げ額や率を変えることが現実的だ。

そのためにはできるだけ客観的な基準が必要となる。つまり人事評価制度(のようなもの)が必要だ。

中小企業経営者の皆様、一律ベースアップが無理なら、自社に合った賃上げを実現するためにも人事評価制度(のようなもの)を作ってみましょう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年3月11日に中小企業講演「中小企業の生成AI実践活用術」を文京区オンライン講座で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「勤務先が十分に賃上げしてくれなかった時の考え方」記事


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2025 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「下請け」から「中小受託」に名称変更で何が変わるのか

2025年01月28日 07時19分39秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都国分寺市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は「下請け」から「中小受託」に名称変更で何が変わるのかについてです。

【「下請け」から「中小受託」に名称変更で何が変わるのか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

日本経済新聞2025年1月16日に「下請けを「中小受託」に名称変更へ 公取委・中企庁」/https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA160TM0W5A110C2000000/が掲載された。主な内容は以下。

・公取委と中小企業庁は「下請け」という名称を、より対等な関係性を示す「中小受託事業者」「委託事業者」に改める方針を決定。
・この変更は2025年の通常国会に提出予定の下請法改正案に含まれる予定で、上下関係のイメージを払拭することが目的。

現状では下請け企業の価格転嫁率は49.7%(2024年9月時点)に留まっており、政府は中小企業の賃上げ促進を目指しているという。名称変更を通じて、発注者と受注者の対等な取引関係の構築や、より公平な価格交渉の実現を目指すとしている。

対等な取引関係、実現できるのであればとてもよいことだと感じる。実現のためには我々中小企業のビジョンも志も高く持ち、逆に大企業等よりも俊敏で素早く意思決定し、初動を早めるように心がけよう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年2月17日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用術」を東京商工会議所渋谷支部・渋谷区しんきん協議会共催セミナー&交流会で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「自社の利益ばかり考えている企業との取引」記事


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2025 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

客単価を上げて客数が減る。これでいい

2024年12月06日 05時28分03秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都江戸川区のサービス業のコンサルティング、東京都新宿区の中小企業のコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は客単価を上げて客数が減る。これでいいについてです。

【客単価を上げて客数が減る。これでいい】作成 中小企業診断士 竹内幸次

原材料価格と人件費が上がれば、売価を上げなければ中小企業は存続できない。売価を上げれば、同じ数量が売れても売上高は上がる。

しかし、売価を上げると販売数量が減ることが増えてきた。理由は消費者の節約意識が向上しているから。一部の大企業勤務者を除けば賃金はさほど上がっていない。

売価を上げて販売数量が減る。この結果、営業利益が確保できるのであれば、これはこれで時代にあった商売だと言える。

商品によっては売価を下げても販売数量が減ることもある。今後の中小企業の経営は、自社の価値を認めてくれる顧客や企業に適正な価格で販売していくことだろう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年12月13日に講演「生成AI経営活用法」を大手企業で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「価格転嫁交渉は”誰と交渉するか”が重要」記事


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資金調達の類型

2024年10月10日 05時31分45秒 | 中小企業の財務・資金

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は石川県商工会連合会で講演「クラウドファンディングを用いた生産性向上セミナー」を行います。

中小企業診断士 講演
▲石川県でのクラウドファンディング講演です

今日は本日の講演に関連して資金調達の類型についてです。

【資金調達の類型】作成 中小企業診断士 竹内幸次

中小企業の資金繰りDIはマイナス状態が続いてる。全産業平均の資金繰りDI(好転-悪化)は2024年7-9月で▲12.7だった。つまり悪化している中小企業の数が上回っている。

理由は原材料や資材価格、人件費等のコストの上昇だ。日銀短観による大企業の状況と比べると、中小企業の景気は良い状態ではない。

中小企業が資金調達する手段としては以下がある。

・純利益(税引き後利益)を増やして内部留保する(自己金融)
・金融機関からの借入(普通借入や資本性ローン等)
・事業展開に使える補助金や助成金を得る
・売掛債権を担保にした借入
・売掛債権の現金化(ファクタリング)
・クラウドファンディングによる調達(発売前の入金等)
・保険解約による資産の現金化

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年10月18日に中小企業講演「中小企業のDX」を徳島県阿波銀行で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「資金」をテーマにした企業ブログ記事


デジタル活用講演(Zoom等オンライン講演可能)・講師は高い集客力、確かな講演満足度のスプラムへ
創業塾満足度全国1位。成功する起業、ブログ・SNS・動画活用、SEO、ChatGPT等の生成AI活用、デジタル活用、経営革新、営業交渉・プレゼンテーション等の講演は2,500回超。お気軽にお尋ねください。>>講演レジュメ例 >> お客様の声 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな効率化を重ねて組織生産性を高めよう

2024年10月07日 05時34分56秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の小売店のコンサルティング、東京都立川市の飲食店のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は小さな効率化を重ねて組織生産性を高めようについてです。

【小さな効率化を重ねて組織生産性を高めよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

組織の生産性向上のために生成AIやアプリを使うことが多い。中小企業のDX推進の観点からも一般的なことだ。自社の経営課題に合ったデジタルツールはどんどん使おう。

1つ注意したいことがある。それは小さな効率化を重ねる意識が必要ということ。生成AIや特定の業務アプリを使うだけでなく、日常的な小さな効率化にも目を向けよう。逆に日常的な小さな効率化をせずに、生成AIやアプリのみを頼るのは避けたい。

中小企業は大企業と異なり、個人の効率化が組織全体の効率化に直結する。仕組みやルールだけではなく、従業員1人ひとりがテキパキと効率的に業務を進める意識が大切だ。この意識を高めるような組織運営をしよう。

・同じ作業の繰り返しを見つけてデジタル化しよう
・集中できるかをメインに考えて業務手順を組み替えよう
・電話やメールに一切対応しない時間帯を作ろう
・だらだらと会議室に移動して会議するよりも、自分デスクで職場内Zoomで会議しよう
・文字入力を正確に素早く行うためにパソコンに用語(単語)を登録しよう
・ブラウザの起動時に左から順番に見てネット作業ができるように起動時のタブを設定しよう

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年12月10日に中小企業講演「事業を継続させるための数値計画~損益分岐点の理解、資金繰り、資金調達の重要性」を久喜市商工会創業塾2024で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「効率化」をテーマにした企業ブログ記事


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

協同組合は兼務ではなく専門理事長制に

2024年08月23日 05時38分10秒 | 中小企業の人事・組織

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は静岡県の中小企業団体(協同組合)のヒアリング調査、東京都瑞穂町の中小企業のコンサルティングを行います。

今日は協同組合は兼務ではなく専門理事長制にについてです。

【協同組合は兼務ではなく専門理事長制に】作成 中小企業診断士 竹内幸次

中小企業者が集まって事業協同組合等の団体を作ることがある。中小企業は大企業と比べて付加価値や賃金水準が低いため、相互扶助による合理化を進めることで一定の生産性を確保するだめだ。

私はプロの中小企業診断士として事業協同組合等の団体向けの講演やコンサルティングを行っているが、協同組合等の運営に関していつも思うことがある。

それは理事長(事業協同組合等のトップのこと)がとても頑張っているということ。外部折衝も組合内部のまとめも、そして自分の会社の実務も。

自分の会社の実務も行いながら組合の理事長業務をしっかりと行うためには、とても優秀な事務局長が必要となるが、もう1つの方法がある。それは自分の会社の経営を行いながら理事長を行うという兼務理事長ではなく、専門理事長制度を導入することだ。

株式会社に例えれば、組合員が株主のように理事長を外部から任命する。任期を設けてミッションを与える。いわゆる雇われ理事長として協同組合の運営に専念する。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年9月27日に中小企業講演「最新WEB活用術」を千葉県茂原商工会議所茂原創業塾2024で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「組合」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

価格転嫁交渉は”誰と交渉するか”が重要

2024年07月23日 05時48分04秒 | 中小企業の営業力強化

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜商工会議所で中小企業講演「価格転嫁の進め方と交渉のポイント」を行います。

中小企業診断士 講演
▲価格転嫁についての中小企業向け講演です

今日は本日の講演に関連して価格転嫁交渉は”誰と交渉するか”が重要についてです。

【価格転嫁交渉は”誰と交渉するか”が重要】作成 中小企業診断士 竹内幸次

これまで価格転嫁について、多くの記事を書いてきた。

価格転嫁という概念(https://x.gd/F15LC)

スムーズに価格転嫁を進める交渉術(https://x.gd/YQqe3)

価格転嫁記事一覧(https://x.gd/KYVNFw)

上記記事の視点に加えて、価格交渉のポイントは、”誰と交渉するか”が重要である。一般に中小企業の交渉先は大企業であることが多い。大企業は人よりも組織で動く。組織で決める。組織で意思決定するということは、前例や基準が明確にあるということ。

この基準を柔軟に運用する、つまり基準を超えて価格交渉を受け入れることができのは、一般に上席にあたる事業部長や規模によっては社長であろう。

相手企業の外注や仕入担当者が交渉に応じない場合、その理由は上記の基準を柔軟に運用することができない立場だから。仕入担当者も相手企業の勤務者に過ぎない。

中小企業経営者の皆様、価格交渉する相手の設定を間違えないようにしましょう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年8月27日~10月11日に中小企業講演「商業者のウェブ・SNS活用2024~変化するSNS環境の中、ウェブ運営を革新しよう」を東京都中小企業振興公社/令和6年度商人大学校(オンライン講座)応用講座①「IT(集客)で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「実践的な価格設定法」をテーマにした企業ブログ記事一覧


デジタル活用講演(Zoom等オンライン講演可能)・講師は高い集客力、確かな講演満足度のスプラムへ
創業塾満足度全国1位。成功する起業、ブログ・SNS・動画活用、SEO、ChatGPT等の生成AI活用、デジタル活用、経営革新、営業交渉・プレゼンテーション等の講演は2,500回超。お気軽にお尋ねください。>>講演レジュメ例 >> お客様の声 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6割でスタートし、徐々にパーフェクトにする経営

2024年04月10日 06時02分59秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は6割でスタートし、徐々にパーフェクトにする経営についてです。

【6割でスタートし、徐々にパーフェクトにする経営】作成 中小企業診断士 竹内幸次

大企業とは異なり、我々中小企業は俊敏さ、スピードが武器になる。俊敏やスピードが武器になる理由はオーナー経営者だから。株主調整に時間は掛からない。

具体的には6割スタートを心がけよう。新規事業をスタートする際に、市場調査や競合調査、自社能力判定等、多方面での調査分析を行うものだが、ネットに載っているデータはすでに1年ほど前に調査したものも多く、今と未来の約束するようなデータではない。

また、前例は前例に過ぎず、自社が実施した際には異なる結果になることも多い。1つとして同じ条件はないのだから。

6割主義でスタートするメリットはスピード以外にもある。それは足りない4割を意識することで、常に現場を見る意識、周囲から助言を受ける意識、見直す意識が生まれること。リアルな状況に則した4割になることで、机上の10割ではなく、価値ある10割になる。

中小企業経営者の皆様、6割スタートの経営、ぜひ。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年6月19日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用法」を協同組合東京文具共和会で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「スピード」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【経営ヒント 見逃し配信】 2024.2.26-2024.3.3

2024年03月03日 06時19分42秒 | 中小企業のための経営ブログ

中小企業診断士の竹内幸次です。直近1週間の経営ヒント見逃し配信です。

大企業の経営手法は中小企業にも使えるのか
https://blog.goo.ne.jp/2300062/e/b0469bff24982b9a94caffad825d1e07

小規模事業者こそ価値を生成しよう
https://blog.goo.ne.jp/2300062/e/9e0e83221e167ec2c52727998723d626

群れる創業者、群れない創業者
https://blog.goo.ne.jp/2300062/e/68b1a294893cde0ef6af3c3790b7aefe

Search Consoleの「動画がページのメインコンテンツではない」から推察するSEO
https://blog.goo.ne.jp/2300062/e/851e960eef5064999e54b61b7034f9b1

自社の利益ばかり考えている企業との取引
https://blog.goo.ne.jp/2300062/e/afe8f50cda72efb9c77882536c635fb2

OpenAIのSoraを経営にどう生かすか
https://blog.goo.ne.jp/2300062/e/59d6ce6161c6a5bd0ed6eb64636ddc06


経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大企業の経営手法は中小企業にも使えるのか

2024年03月02日 06時44分43秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は大企業の経営手法は中小企業にも使えるのかについてです。

【大企業の経営手法は中小企業にも使えるのか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

以前顧問先の中小企業の経営者がMBA(経営学修士)を取得するため様々な助言を行った。グローバル企業の成長戦略やマーケティング戦略、組織運営等、経営事例の数々。あるべき姿から見ると文字で書かれた事例企業の改善点が分かってくる。

MBAに限らず、新聞やマスコミには大企業の事例が多い。ニュース記事ではなく、特集企画的に取り上げられた大企業の経営記事は、ペイドパブ(有料で記事を書いてもらうこと)であることも多い。

大企業の経営手法をそのまま中小企業にも当てはめるコンサルタントもいるようだが、英語ばかりの言葉を使って、あるべき論を論じても多くの中小企業は動き出さない。動き出せない。自社でもできそうな予感を抱けないからだ。

大企業の経営手法を頭に置きながらも、目の前の中小企業の経営資源を見極めて、1つずつ問題を解決することが中小企業には必要だ。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年3月18日に中小企業講演「ChatGPT等の生成AIの経営活用」を公益社団法人荻窪法人会で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「大企業」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自社の利益ばかり考えている企業との取引

2024年02月27日 05時38分44秒 | 中小企業の財務・資金

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都国立市の中小企業のコンサルティング、東京都瑞穂町の飲食店のコンサルティングをします。

今日は自社の利益ばかり考えている企業との取引についてです。

【自社の利益ばかり考えている企業との取引】作成 中小企業診断士 竹内幸次

とくに大手企業からの加工請負型の中小製造業の場合、大手企業(の担当者)が価格交渉に応じてくれないことがある。中小企業としては、従業員を自社に留めておくためにも賃上げしたい。そのために受注単価を上げて欲しいと伝えても、大手企業の担当者が応じてくれない。

大手企業の経営者は日本経済の観点からも下請けの中小企業への仕事単価上げに応じる姿勢を持っているものの、現場の担当者が応じる姿勢がない。

では我々中小企業はどうすればよいか。日本経済の視点や下請け企業の技術留保の観点を持たない大企業との取引は遠慮する方向を持とう。そう簡単には取引停止はできないが、下請け、外注先は大手企業にっても戦略パートナーであるべき。その戦略パートナーの人材や技術力流出を共に留める姿勢がない大企業は長期的にも中小企業には利益はもたらさないだろう。

一生懸命に経営している中小企業の姿勢を評価する大手企業はあるはずだ。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年3月26日に中小企業講演「ChatGPT等の生成AIの経営活用」を東京都内のボランタリーチェーンで行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「利益」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中小企業経営は1に個性、2に革新

2024年02月05日 06時38分59秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都江戸川区のサービス業のコンサルティング、東京都中央区の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は中小企業経営は1に個性、2に革新についてです。

【中小企業経営は1に個性、2に革新】作成 中小企業診断士 竹内幸次

個性のかたまりであったはずの中小企業経営も、近年の計画偏重、コンプライアンス偏重によって徐々に個性を失っているように感じる。もっと野性味を!と感じる毎日。

ネットが普及してから、成功事例だ、失敗事例だと、他の先行事例ばかりを気にする経営者が増えた。自分こそ前例、前例を作るのが経営、他社が歩んだ道は既に薄利等の価値観をもたない経営者。思考が狭く、他社が設定したパーパスや経営ビジョンをそのまま自社にも用いてしまう。

昔の部長くらいの革新意識しかもたない経営者にもたまに遭遇する。経営者の本業は革新業務であるのに、現状の管理を自分の仕事と勘違いする。革新できないから本来部長が行う仕事にしがみつく。だから部下は育たない。

テレビやマスコミが取り上げる事例の多くは大企業のこと。それを真似るこはできない。他社の成功事例なんてどうでもいいから、自社が価値を提供したい顧客層、自社に価値を認めてくれる市場のことを朝から晩まで考えよう。

中小企業経営は1に個性、2に革新。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年3月1日に中小企業講演「小規模事業者のための生成AI活用」を京都商工会議所経営支援員研修で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「個性」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大手企業のような賃上げができない中小企業の対応策

2024年02月01日 05時37分24秒 | 中小企業の人事・組織

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京港区のサービス業のコンサルティング、東京都調布市のサービス業のコンサルティング、東京中野の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は大手企業のような賃上げができない中小企業の対応策についてです。

【大手企業のような賃上げができない中小企業の対応策】作成 中小企業診断士 竹内幸次

2024年春の賃上げは、一企業や産業のみならず日本の未来を決めると言っても過言でないほど重要だ。株高を支えている海外の投資機関や投資家は日本の賃上げが期待を下回れば単なる物価高で終わり、日本を見捨てる可能性がある。

我々中小企業は大手のような賃上げはできない。大手企業が利幅を厚くしようとすれば、外注先である中小企業に出す仕事の単価を下げる(上げ渋る)かもしれない。これでは中小企業は十分な賃上げはできない。

理想でなく現実的なことを言おう。大手企業の大卒初任給が30万円を超える例が出始めた今、中小企業から大手企業に人が移動する可能性がある。

中小企業経営者としては新卒も既存従業員も引き止めたい。しかし給与水準では敵わない。そのような時は以下のように考えて、言葉にしよう。

「大企業は社内分業が進んでいるため、1つの業務のみを行い、その業務ではエキスパートになっていく。でも、業務は希望は出せるが希望通りの業務を担当できるとは限らない。」

「中小企業は従業員1人が行う業務の幅が広い。商品メンテナンスもしながら営業もする等、1人が複数業務を担当することが多い。現場も管理も経験することで、短期間で社会人として広い視野を持つことができる。賃金は大手企業ほどは出せないが、業務経験は大手以上だ。」

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年2月21日に中小企業講演「ChatGPTで何が変わる!?中小企業での活用方法と留意点」を鹿児島県川内職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ川内)で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「賃上げ」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。Zoom等のオンラインコンサルも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 https://www.spram.jp
Certified Small and Medium Enterprise Management Consultant
Copyright:© 2024 SPRAM All Rights Reserved. 中小企業診断士問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

企業ブログ記事のカテゴリ【累積5700記事の経営ヒント集です】

起業・創業のノウハウ Webマーケティング 経営革新ノウハウ SEOテクニック
すぐに役立つ経営ヒント まちづくり・お店の運営 消費者心理を知る 環境・エコ経営
中小企業向けの講演 地域資源の活用方法 売るテクニック ブランド戦略
財務・資金調達 人事・組織の運営 経営に関する法律 竹内幸次の夢と目標
中小企業経営の仕組み 商売の仕組み 賢い買い物のコツ 消費者へのメッセージ
経営者の健康方法 横浜の魅力 竹内幸次プライベート (株)スプラム会社案内
記事一覧古い記事から見る新しい記事から見る

スプラムは”戦略的PRと戦略的経営”を表現したコンセプトワードです

中小企業診断士
Strategic Public Relations And Management
〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル5階 TEL 03-5537-7775
経営コンサルタント中小企業診断士事務所スプラム https://www.spram.jp/ 中小企業診断士e-mail

週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

トレンド総研/2014年注目のキーワードを執筆

創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
>>今後の講演予定はこちら 中小企業診断士 竹内幸次直行メール/即返信
中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


>>テレビ・ラジオ出演実績はこちら
中小企業診断士 竹内幸次メール/即返信

【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

中小企業講演
全講演予定講演満足度はこちらメディア出演実績講演レジュメ表紙

【スプラム感染予防ポリシー】

・健康維持に万全を期します。
・人込みを避け、もしくはマスクを着用します。
・手洗いを励行し、業務提供前には両手およびPC、スマホ等をアルコール消毒します。
・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)