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DXの定義に縛られる必要はない

2021年09月15日 05時40分43秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都清瀬市の中小企業のコンサルティング、東京都墨田区の中小企業のコンサルティング、相模原市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はDXの定義に縛られる必要はないについてです。

【DXの定義に縛られる必要はない】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・DXはデジタルを用いた業務革新のこと。
・先日ある中小企業経営者から「具体的にどのような活動がDXになるのか」という趣旨の質問を受けた。会計分野や営業分野等で例示して説明した。
・大事なことは、DXの定義「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」(経済産業省)に縛られることなく、自社にとって有効なIT活用を進めること。
・事実として現在DXで成果を上げている企業として紹介される企業の多くはDXに取り組もうという意識はまったくせずに成果を上げた。
・言葉に縛られてはいけない。目の前の仕事をデジタル化する姿勢を常に持てばそれが自社のDXになる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年9月28日に講演「デジタルツールで業務革新~今すぐ活用できるITツールでデジタル経営」を神奈川県大和商工会議所デジタル人材育成セミナーで行います。

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