おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京港区の中小企業のネット活用コンサルティング、東京品川区の組合の情報化コンサルティング、夕方は横浜市の中小企業のコンサルティング、夜は相模原市の小田急相模原で講演「事業継承と経営革新」をします。

▲小田急相模原駅前での事業継承系の講演です
今日は本日の講演に関連して事業継承に関してです。
日本では多くの中小企業経営者の年齢が高齢化しています。最近では70歳でも十分元気ですからまだまだ経営者として仕事をすることができます。
でも、仮に父(社長)が70歳、息子(取締役)が48歳だとすると、次のような視点も生じます。
・息子は48歳だけど、まだ社長を任せてもらえないのか
この視点は取引先や金融機関等に発生します。父親が偉大というよりも、息子が能力不足という捕らえ方です。
事業承継にはタイミングが大切です。景気動向、新商品開発の予定、そして、息子等の年齢です。
中小企業経営者の皆様、事業継承は高度な経営戦略です。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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