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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜の中小仲卸業者のコンサルティング、夜は茅ヶ崎市の中小企業のWeb販売のコンサルティングをします。
今日は私が経営する会社である株式会社スプラムの決算についてです。6月決算ですので既に納税も終わりました。また、会社法に基づく決算公告(公開)もしております。
株式会社スプラムの2007年6月期決算公告
http://www.spram.co.jp/koukoku/index.html
お陰様で中小企業診断士で独立後の最高売上高を更新することができました。また、経営コンサルタント会社ですから赤字は絶対に出さない方針です。法人化後10期連続で経常利益は黒字を計上しています。
よく決算公告について質問を受けます。現在では株式譲渡制限がある中小企業であっても株式会社であれば決算公告を行う義務があります。「官報または日刊新聞紙」か「インターネットによる公開」によって決算公告することができますが、私は費用の面からもインターネットによる公開を選択しています。
公開といってもB/S(貸借対照表)のみですから、売上高や利益や役員報酬額が公開される訳ではありません。中小企業経営者の皆様は決算公告を前向きに捕らえて行きましょう!
公開は信用につながり、新規取引の開始を円滑にしてくれる効果もあるのです。
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
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